アーカイブ - 2006年 8月 - car

8月 16日

LC職員による歴史資料ガイド

米国議会図書館(LC)は、自館が所蔵する歴史的に意義のある資料(オーラル・ヒストリー、写真なども含む)について、担当部門の職員がウェブキャストで紹介する試み“Journeys and Crossings”を行っています。ウェブキャストの原稿テキストや、参考情報(LCのウェブサイト内の情報や関連する…

8月 15日

英国図書館統計が博物館・文書館のものと一本化

英ラフバラ大学のLISUは、英国国内の図書館をカバーする図書館統計年鑑LIST(Library Information Statistics Tables)を冊子体のほか、ウェブサイトでも提供してきましたが、今後は図書館のほか博物館、公文書館に対象機関を広げ、"LAMPOST"(Libraries Archives Museums Publishing Online Statistics Tables)という名称で…

大学院生の情報探索行動(米国)

米カーネギーメロン大学図書館が、大学院生の情報探索行動についてのレポートを発表しています。Scholarly use of information: Graduate students’information seeking behaviorhttp://www.library.cmu.edu/Libraries/ScholarlyUse_Grads.pdf参考:関西文化学術研究都市内研究機関に属する研究者の情報行動パターンに関する調査(…

効率的な蔵書購入で、図書館サービスを充実させよう!(英国)

英国では、公共図書館の蔵書の購入方法を効率化することで経費を浮かし、他のサービスを充実させようという試みが、英国の図書館・博物館・文書館国家評議会(MLA)を中心に検討されています。これに関連して、8月14日に“Better stock, better libraries”と題する報告書が刊行されました。およそ3…

LC、書誌コントロールに関する外部諮問委員会を準備中

典拠のシリーズ標目の作成中止など、米国議会図書館(LC)の最近の目録政策については、米国図書館協会(ALA)をはじめとする関係機関から懸念の声が上がっています。これに関して、Library Journal誌がLCのマーカム(Deanna Marcum)図書館サービス担当副館長に対し、インタビューを行っています…

Google Books Library Projectの現状

Googleの図書館蔵書デジタル化プロジェクトの現状に関する記事が、米ワシントンポスト紙に掲載されています。Googleがどのように同プロジェクトをはじめたか、著作権法上の問題点はどうか、著作者や出版社の反応はどうか、Googleとパートナーシップを結んでいる各図書館はどのようなスタンス…

8月 14日

生涯学習のための情報リテラシーガイドライン(IFLA)

IFLAが、「生涯学習のための情報リテラシーガイドライン」の最終ドラフトを作成・公開しています。情報リテラシーの概念や生涯学習との関連から、国際標準、組織としてどのように関わるか、アクションプランといった方針・手続き、学習に関する理論、評価といった実践的な部分にいたるま…

大学図書館をめぐる動き(大学図書館問題研究会全国大会資料)

2006年8月に行われた、大学図書館問題研究会全国大会の討議資料として、最近の大学図書館の諸問題についてまとめた資料「大学図書館をめぐる動き」がウェブサイトで公開されています。【討議資料】大学図書館をめぐる動き - 大学図書館問題研究会http://www.daitoken.com/taikai/2006/togi_shiryo.htm大学…

韓国、「外国学術誌支援センター」を構築

日本では1977年から、国立の9大学図書館が、各分野ごとの外国学術雑誌等を体系的に収集・整理・提供する「外国雑誌センター館」として機能しています。韓国でも教育人的資源部が、2010年までに同様の「外国学術誌支援センター」を分野別に10大学図書館に構築し、新たに5千タイトル以上の印…

「国境なき図書館員」常務理事を募集中

2005年2月に発足したNPO「国境なき図書館員」(Librarians Without Borders: LWB)が、常務理事を募集しているようです。LWBのビジョンを共有し、熱意か専門知識を提供してくれる人を求めている、とのことです。Librarians Without Bordershttp://www.lwb-online.org/Saturday August 12, 2006付けLISNewsの記事http://lisnews.org/article

図書館のためのFirefoxプラグイン“LibX”

米国では、ヴァージニア工科大学を中心に、オープンソースのブラウザ“Firefox”の拡張機能として機能する図書館向けオープンソースプラグイン“LibX”が開発され、注目を集めています。“LibX”は各図書館ごとにカスタマイズされており、自分の所属する図書館の“LibX”をインストールすると…

米テネシー州、図書館の運営者を官民競争入札で決めることに

米国テネシー州ジャクソン市=マディソン郡図書館委員会は2006年2月、図書館の運営費用を最適化するため、民間2社とこれまでの管理部門(従来の図書館スタッフ)との間で入札して、運営者を決めることにしました。ところが、民間会社のうち1社が、従来の図書館スタッフの給与を削減するこ…

ウェブ・アーカイブの利用法

国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)のアクセスツールWGが、5月に、ウェブ・アーカイブの考えられる利用法についてのレポートを発表していました。Use Cases for Access to Internet Achiveshttp://netpreserve.org/publications/reports.php?id=003Prototypes related to the IIPC Access Working Group Use Caseshttp://netpreserve.org/pu

BnFからの盗難資料を巡る争い

フランス国立図書館(BnF)から盗まれた「モーセの五書」(旧約聖書の最初の五つの書)をめぐる法廷論争がおこっています。13世紀に作成された「モーセの五書」の1つ“Hebrew 52”は、1668年にフランス政府が入手し、BnFに所蔵されていたのですが、あるときから行方不明になっていました。6年…

ドイツのオープンアクセスは見かけ倒し?

ドイツで進められているオープンアクセスに対して、・図書館専門誌、図書館関係の学術論文があまりオープンアクセスになっていない・図書館が有料の書誌データベースを提供している・文献をデジタルで複製する場合に高額の課金があるなど、パブリックドメイン化を妨げる要素があるなど…

8月 11日

政府情報へのアクセス向上を図るネットワーク−IFLAも支援(アフリカ)

アフリカでは、民主化・経済発展へ向けて政府情報へのアクセスの向上やより効果的な利用のあり方を探る動きが広がっており、そのための情報交換を行うネットワークが構築されつつあります。アフリカの80人以上の図書館情報学専門職や国際連合などが中心となって構築されているこのネッ…

ナウカ株式会社、ウェブサイトは復活

破産手続を行っているナウカ株式会社のウェブサイトが復活しています。ナウカhttp://www.nauka.co.jp/参考:ナウカ株式会社、破産http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php?p=1912

シカゴ大学出版、アグリゲータからコンテンツを撤収すると発表

米国のシカゴ大学出版(University of Chicago Press)雑誌部門が2006年8月8日、Thomson GaleおよびProQuestのアグリゲータサービスから、コンテンツを撤収すると発表しました。今後、両サービスに新規コンテンツは掲載せず、2007年5月15日までにThomson Galeから、2008年6月1日までにProQuestから全コンテンツを引…

LCSHの見直しについて−LC目録政策及び支援局長へのインタビュー

米国議会図書館(LC)の件名標目表(LCSH)に対しては、大学図書館を中心に活躍したライブラリアン、バーマン(Sanford Berman)氏が、その差別的要素に対して批判を加えてきました。LCも、件名の見直しを行って、この批判にある程度応えてきました。最近でも、ベトナム戦争に関する件名標目が…

CiNiiのアンケート調査(日本)

国立情報学研究所(NII)は、9月29日までの予定で、学術論文のデータベース・サービスCiNiiに関するアンケート調査を実施しています。【GeNiiユーザビリティ調査】CiNii のサービスに関するアンケートご協力のお願いhttps://cattools.nii.ac.jp/cgi-bin/enq/cinii_enquote.cgiCiNiihttp://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/CiNiiTop#

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