アーカイブ - 2006年 7月 10日 - car

市町村合併の際、公文書はどのように扱われたか?

地方公共団体の公文書館を対象に、国立公文書館が2006年5月に行った「市町村合併時の公文書保存に関するアンケート」の結果が発表されています。これによると、回答した42館のうち、合併した旧市町村の公文書の所在・保存状況の調査を行ったのが13館、受け入れを行ったのが5館(うち3館は一部のみ)だったとのことです。
この状態を問題視した国立公文書館・総務省は、公文書の適切な保存・利用に向けた取り組みを促進するため、2006年6月29日付けで、総務省の大臣官房総括審議官から各都道府県知事宛ての文書「市町村合併時における公文書等の適切な保存に係る一層の推進について」を出しています。

市町村合併時における公文書等の保存の適正化について - 国立公文書館
http://www.archives.go.jp/news/060707.html

「RDFを用いてダブリン・コアを表現する」、パブリックコメントの結果が公表される

DCMI(Dublin Core Metadata Initiative)に設けられたDCRDF Taskforce(Dublin Core Resource Description Framework Taskforce)は、レポート「RDFを用いてダブリン・コアを表現する」(Expressing Dublin Core using the Resource Description Framework)の草稿をまとめ、5月30日から6月30日まで、パブリックコメントを募集していましたが、こ…

2年目を迎えるビーチ図書館

オランダの北海沿いの7つの町や村で、ビーチライブラリーが開設されるそうです。記事によると、昨年も開設されて好評だったとのこと。無料で貸出もできるとのことで、夏向きの本からロマンス、児童書、オーディオブックまで利用できるほか、館内(?)閲覧用の雑誌も出版者から無料で提…

図書館目録はAmazonの検索を変えるか−BiblioPage.com

Amazonの蔵書検索システムをより便利なものにするには図書館の目録がヒントになるであろう、という考えのもとに作られた、Z39.50を用いた文献検索システムBiblioPage.comが試験公開されています。現在は50万タイトル以上の文献を書名、著者名、出版社名、キーワード、ISBNから検索することができ…

図書館情報学教育における「品質保証」の国際的研究

IFLAの教育研修セクション(Educational and training section)が、図書館情報学における品質保証の国際比較に関するレポートを公表しています。Report on quarlity assurance models in LIS programshttp://www.ifla.org/VII/s23/pub/s23_Report-QA-2005.pdf

韓国国会図書館もポータルサイトNAVERと協同

韓国国立中央図書館に続き、韓国国会図書館の蔵書300万件も、ポータルサイトNAVERから検索できるようになりました。7月5日の正式公開の前の試行期間中の利用者はそれまでの3倍、またウェブサイトを通じて登録できる利用者登録の数はそれまでの14倍にも達したそうです。国会図書館の資料、こ…

「蔵書評価に関する調査研究」(『図書館調査研究リポート』No.7)を掲載

7月10日、平成17年度に実施した「蔵書評価に関する調査研究」の成果をまとめた『図書館調査研究リポート』No.7を、本サイト「図書館調査研究リポート」のコーナーに掲載しました。蔵書評価に関する調査研究(図書館調査研究リポートNo.7). 144p.http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/report/category.php?categoryi

韓国国会図書館、インターネット資源サービスを開始

韓国国会図書館の電子図書館サービスで、インターネット資源の検索が可能となりました。韓国国内外の政府機関・研究機関が作成した政策資料、研究資料、報道資料、法令資料、課題となっているイシューに関する資料などが提供されています。検索を行うと、OPAC同様の形式で書誌事項が表示…

テロリズムに関する研究文献リスト

米国の軍事学校から、テロリズムや対テロリズムに関する400点を超える文献の解題つきリストが公表されています。リストは2004年時点のもので、著者名、テーマ、対象国から文献を探すことができます。Annotated Bibliography of Terrorism and Counterterrorism Research (PDF; 4.5 MB)http://www.ctc.usma.edu/CTC_Bibliography_200

耳の不自由な利用者へのTTY、電話リレーサービス

米国では、図書館をはじめとした多くの機関が、耳が不自由な利用者や発話に障害がある利用者のため、TTY(Tele-TYpewriter)装置を備えていたり、貸し出したりしています。このTTYサービス、さらには一歩進めた電話リレーサービスについて紹介した記事が、日経BP社のウェブサイト「IT Pro」に掲…