アーカイブ - 2006年 12月 26日 - car

Wikiで“漁る”?Wikiasariの構築へ向けて

Wikipediaの創設者であるJimmy Wales氏が、機械のアルゴリズムではなく、Wikipedia等を編み出す人間の知能に基づいた新しい検索エンジンの開発を進めていることを、Times誌が伝えています。2007年の第1四半期の開始を目指しているそうです。

Times誌の報道には一部誤解が入っているようであり、Wales氏はWikia上で、"Welcome to Search Wikia : A project to create the search engine that changes everything."というコーナーの内容を更新し、情報を提供しています。

なお検索エンジンのソフトウェアの名称は“Wikiasari”というそうで、日本語の"漁り"という言葉にも由来しているとのことです。

Founder of Wikipedia plans search engine to rival Google(The Times,December 23, 2006)

“VERSIONS”“EThOS”の紹介資料(英国)

英国の社会科学図書館情報専門家協会(ALISS)がクリスマス・スペシャルと題して行ったイベント“Libraries and open access scholarship”の資料を公開しています。機関リポジトリとオープンアクセスの概況・動向などを紹介する資料とともに、学術出版の版(Version)に関する利用者ニーズの研究プロジ…

MySpaceへのアクセスに制限:マナティ郡公共図書館(米国)

フロリダ州のマナティ・カウンティ公共図書館(The Manatee County Public Library System)が、MySpace(ソーシャル・ネットワークキング・サービス:SNS)へのアクセスに制限をかけたことに関する記事が掲載されています。米国の図書館界では、SNSへのアクセスを制限するよりも、むしろ利用方法を教え…

“Second Life”上でも図書館サービスを提供する試み

米国を中心に人気が高まっているオンライン上の仮想都市コミュニティサイト“Second Life”が、日本でも注目を集めています。この“Second Life”上で、仮想世界の住人に対し図書館サービスを提供する試みが、イリノイ州の253図書館が参加する図書館システム“Alliance Library System”をはじめ、いく…

U.S.Newsによる職業紹介:図書館員の位置づけは?

米国のニュース誌・U.S.Newsが、2007年版職業紹介として、図書館員(Librarian)も取り上げています。この職業紹介は、米国の団塊世代からの需要やITのユビキタス等の状況を踏まえ、25の"Best Careers"を選定し紹介しているもので、図書館員が、医者、薬剤師、エンジニアなどの職業に並び、名を連ねて…

Emerald社、雑誌目次をRSSで配信

英国の学術情報出版社・Emerald社が、雑誌目次のRSS配信を始めました。図書館情報学関係の雑誌も20誌以上含まれています。Journal RSS Feeds - Emeraldhttp://www.emeraldinsight.com/Insight/JournalRSSFeeds.doDecember 24, 2006付けPeter Scott's Library Blogの記事http://xrefer.blogspot.com/2006/12/rss-feeds-for-emerald-journals.html

情報システムに係る政府調達の基本指針(案)

総務省が、「情報システムに係る政府調達の基本指針(案)」を作成し、意見募集を行っています。募集期限は、平成19年1月18日(木)午後5時(必着)となっています。「情報システムに係る政府調達の基本指針(案)」に対する意見募集について - 総務省http://www.soumu.go.jp/s-news/2006/061222_8.html

UNIMARCの「所蔵フォーマット」マニュアル

12月22日、IFLAから、UNIMARCの所蔵フォーマット(Holdings Format)のマニュアルVer1.0が刊行されました。UNIMARC Manual Holdings Format. Version 1http://www.ifla.org/VI/8/projects/UNIMARC-HoldingsFormat.pdf

CiNii、リニューアル(日本)

国立情報学研究所(NII)の学術論文情報サービス“CiNii”が、12月25日、リニューアルしました。(1)画面のユーザビリティの改善、(2)登録利用者以外へも詳細表示・抄録を公開、(3)本文が参照できるものだけを対象とした検索、(4)医学文献データサービス「医中誌Web」との相互リンク、(5)文献情報…