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カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
英国情報システム合同委員会(JISC)が、高等教育・継続教育(HE/FE)機関における職員のICT利用に関する調査結果を発表しています。自分のPCを持つべき職員や職員のICT利用を定めるポリシーを有さない機関が多かったこと、職員のICT利用は期待されているものと大きな差はなかったものの契約…
英国では、相続税を納める代わりに、重要な文化遺産の所有権を放棄し公共の持ち物とする“Acceptance in Lieu”というスキーマがあります。これによって重要な文化遺産の散逸を防ぎ、図書館や博物館など、公共施設のコレクションを充実させるというものですが、このスキーマの2005/2006会計年度…
英国博物館・図書館・文書館国家評議会(MLA)が運営する、公共図書館のオンラインサービスプログラム“People's Network”は2006年、家族での図書館利用を推進するために、家族が図書館のどのような点を評価しているか、図書館がより良くなるために必要なものは何だと見なしているかに…
“Open Access 2.0”をキャッチフレーズとする、全科学分野・医学分野の査読付きオープンアクセス誌“PLoS ONE”が、2006年12月20日、創刊しました。ベータ版でのリリースとなっていますが、これは、PLoS ONEを提供しているオープンソースソフトウェアを、人々の意見を聞きながら今後2年かけて改良し…
2006年5月に行われた、米国上院の司法委員会による連邦捜査局(FBI)の監査前ヒアリングにおいてFBIが委員会に提出した回答が、11月30日に公開されました。ヒアリングでは、図書館が国家安全保障書簡(NSL)に従うべきであるとするFBIの見解について、明確にするように求めていました。この回…
京都大学を会場に開催された第9回アジア電子図書館国際会議(9th International Conference on Asian Digital Libraries:ICADL2006)の紹介記事が、MYCOM ジャーナル誌で連載されています。ICADL2006 - 京都のデジタルアーカイブ - 長尾真教授 講演http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/12/18/icadl1/ICADL2006 - アウラリー: フォー…
国立情報学研究所(NII)が、GeNiiユーザビリティ調査の一環として、科学研究費補助金採択課題・成果概要データベース“KAKEN”及び学術研究データベースリポジトリ“NII-DBR”のサービスに関するアンケートを、2006年1月22日まで実施しています。【GeNiiユーザビリティ調査】KAKEN のサービスに関…
大阪市立大学学術情報総合センター基盤支援システムとして、Ajax(Asynchronous Javascript and XML)技術を用いたNDC検索システム「NDC Suggest」が公開されています。http://kuroyuri.media.osaka-cu.ac.jp/~ueda/ajax_ndc/参考:http://www.media.osaka-cu.ac.jp/~harumi/research/kiban.shtmlhttp://ojs.info.gscc.osaka-cu.ac.jp/JI/viewarticle.php?id=29&layo…
「災害」に関する当サイトの記事
調査研究リポート「東日本大震災と図書館」
国立国会図書館 東日本大震災復興支援ページ
地震・災害 関連情報(レファレンス協同データベース)
各地の図書館等の被災情報等について(外部リンク) saveMLAK
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国立国会図書館 関西館 図書館協力課 調査情報係
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