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10月 18日, 2019

筑波大学附属図書館、「令和元年度附属図書館特別展~東京1964と日本文化について考える~」を開催

筑波大学附属図書館が、中央図書館貴重書展示室において、2019年11月1日から12月6日まで「令和元年度附属図書館特別展~東京1964と日本文化について考える~」を開催します。

「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の参画プログラム」として、同館と筑波大学体育系との共催により実施されるもので、日本がどのようにオリンピックを受容し実現しようとしていたのか、さらに日本文化との関わりについて、真田久教授(筑波大学体育系)の指導のもと、同館所蔵のオリンピック関連資料を中心に展示されます。

11月10日と11月27日には、集会室において真田教授による講演会「文化としての東京オリンピック」も行われます。

「令和元年度附属図書館特別展~東京1964と日本文化について考える~」(11/1~12/6) (筑波大学附属図書館)
http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/lib/ja/information/20191017

神奈川県立公文書館、台風第19号で水損した古い文書や写真等は捨てずに最寄りの資料保存機関や専門の団体に相談するよう呼びかけ

2019年10月16日、神奈川県立公文書館が、台風第19号で水損した古い文書や写真等がある場合、修復可能な場合があるので、捨てずに最寄りの資料保存機関や専門の団体(各地の資料保存ネットワーク)に相談するよう呼びかけています。

@kana_archives(Twitter,2019/10/16)
https://twitter.com/kana_archives/status/1184361255194152961

関連:
お宅の古い日記や手紙、写真などは捨てないで・・・ 神奈川資料ネットまでご連絡ください!(神奈川地域資料保全ネットワーク,2019/10/10)
https://kanagawa-shiryounet.hatenablog.com/entry/2019/10/10/000000

栃木県博物館協会、台風19号の被災に伴う加盟館園の開館状況一覧を掲載

2019年10月17日、栃木県博物館協会は、同協会ウェブサイトに台風19号の被災に伴う加盟館園の開館状況を示した「栃木県博物館協会加盟館園の開館状況一覧」(2019年10月17日現在)を掲載しました。

栃木県博物館協会加盟館園の開館状況について(栃木県博物館協会,2019/10/17)
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/news/2019/10/post-563.html

福島県立図書館、同館ウェブサイトに「令和元年台風第19号による福島県内図書館関係施設の状況について」を掲載

2019年10月17日、福島県立図書館が、同館ウェブサイトに「令和元年台風第19号による福島県内図書館関係施設の状況について(令和元年10月17日現在)」を掲載しました。

あわせて「令和元年台風第19号の影響による県内被災図書館・公民館図書室・学校図書館への支援について」も掲載し、被災支援にあたって県立図書館の支援事業を活用できることを紹介するとともに、支援内容についての相談を受け付けていると案内しています。

おしらせ バックナンバー(福島県立図書館)
https://www.library.fks.ed.jp/ippan/home/backnumber.html
※2019.10.17欄に「令和元年台風第19号の影響による県内被災図書館・公民館図書室・学校図書館への支援について」「令和元年台風第19号による福島県内図書館関係施設の状況について(令和元年10月17日現在)」とあります。

英・Jisc、英国微生物学会(Microbiology Society)と2年間の“Publish and Read”契約を締結

2019年10月16日、英・Jiscと英国微生物学会(Microbiology Society)は、試験的なオープンアクセス(OA)等に関する出版契約として、2年間の“Publish and Read”契約を締結したことを発表しました。

この契約により契約参加機関に所属する研究者は、英国微生物学会の刊行する雑誌へ著者として掲載された全ての研究成果が初めからOAで公開されると同時に、学会の刊行するコンテンツについて1947年までのアーカイブも含めて全てアクセス可能になります。

英国微生物学会はJiscのコンソーシアムを通してOA出版への転換契約を締結した最初の学会系出版者となります。契約の効力発生は2020年からで、“Microbiology”や“Journal of Medical Microbiology”など、OA誌、購読誌、ハイブリッド誌を含む英国微生物学会の刊行誌6タイトル全てが契約対象となります。

カナダ研究図書館協会(CARL)とカナダ国立図書館・文書館(LAC)、カナダ国内で出版された冊子体資料の共同管理プロジェクトを実施

2019年10月10日、カナダ研究図書館協会(CARL)とカナダ国立図書館・文書館(LAC)は、カナダ国内で出版された冊子体資料の共同管理プロジェクトの実施を発表しました。

冊子体出版物の共同保存管理の必要性がますます高まっていることを背景として、現在の状況の調査と今後の取り組みを提言するために、CARLとLACはカナダの冊子体出版物の共同管理とアクセスに関する国家戦略の設計と実施を目的としたワーキンググループを設立しました。CARLとLACは、デジタル化についても冊子体資料の保存要件やアクセス提供に影響を与えることから関連事業である、としています。また、国家戦略が他の国々の類似した取り組みを活用し補完することができるように、ワーキンググループは、国際的な冊子体資料共同管理のイニシアチブと連携・協調する予定です。

10月 17日

明治大学中央図書館、ギャラリー展示「城市郎文庫展—出版検閲とその処分」を開催

明治大学中央図書館(東京都千代田区)は、2019年10月18日(金)から11月17日(日)までの休館日を除く期間、同館のギャラリーで入場無料の展示「城市郎文庫展—出版検閲とその処分」を開催することを発表しています。

同館のコレクションである城市郎文庫所蔵資料の中から、戦前の出版検閲により発売禁止などの処分を受けた貴重な資料、戦後の刑法175条(猥褻文書関係)により摘発された資料等の展示が行われます。

また、展示関連企画として、2019年10月26日(土)に記念講演会「城市郎文庫と出版検閲」(仮)が同館で開催されます。講演会の内容(予定)は次のとおりであり、事前予約は不要とあります。

・講演1 城市郎文庫の特徴と出版検閲の処分
講師:浅岡邦雄氏(城市郎文庫研究会・元中京大学教授)

・講演2 大逆事件後の出版検閲
講師:山泉進氏(城市郎文庫研究会・明治大学名誉教授)

・ゲストトーク 城市郎と「発禁本」
講師:湯原公浩氏(株式会社平凡社) 聞き手・須川善行氏(城市郎文庫研究会)

大阪市立図書館、同館のデジタルアーカイブに収録されたオープンデータコンテンツの二次利用条件をCC0ライセンスに変更

2019年10月17日、大阪市立図書館は、大阪市立図書館デジタルアーカイブに収録されたオープンデータコンテンツ(画像・メタデータ)について、同日より、二次利用条件をクリエイティブ・コモンズ・ライセンスのCC BY 4.0からCC0に変更したことを発表しました。

このことにより、出典(クレジット)表示を必須要件とせず、改変や商用利用を含め自由な利用が可能になったことが紹介されています。

デジタルアーカイブ オープンデータコンテンツの利用条件を変更しました(大阪市立図書館, 2019/10/17)
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?active_action=journal_view_main_detail&block_id=510&page_id=0&post_id=11038&comment_flag=1

石川県、新石川県立図書館整備工事起工式を実施

石川県が、2019年10月14日、新石川県立図書館整備工事起工式を実施しました。

報道によると2021年度中の建物完成が予定されています。

新石川県立図書館整備工事起工式について [PDF:1ページ]
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kisya/2019/documents/1010tosyokan.pdf

【石川】文化立県「新たな知の殿堂」/新県立図書館整備が起工/開架30万冊、トップクラスの規模/21年度中に建物完成(地方建設専門紙の会(北陸工業新聞社),2019/10/16) 
http://www.senmonshi.com/archive/02/02EEFLDa2H2U2A.asp

英・オックスフォード大学出版局、Oxford English Dictionary(OED)に“fake news”等の新語約650語を追加

2019年10月9日、オックスフォード大学出版局は、英語辞書Oxford English Dictionary(OED)へ2019年9月に追加した新語に関するブログ記事“These ARE the words you are looking for: the OED October 2019 update”を公開しています。

2019年9月に追加された新語には“fake news”(フェイクニュース)も含まれています。ブログ記事では、最も古いと考えられている用例は1890年までさかのぼることができることなどが紹介されています。

その他に追加された主な新語としては、親しい間柄でメール等の文章の結びとして使われる“xoxo”や映画『スター・ウォーズ』(Star Wars)を起源とし心理学的操作に関する概念を表す“Jedi mind trick”、開発者「サトシ・ナカモト」を起源とする仮想通貨ビットコインのデジタル決済システムの最小通貨単位“satoshi”などがあります。

東京文化財研究所、Getty Research Portalでの日本の美術に関する展覧会カタログ926件の公開を発表

2019年10月17日、東京文化財研究所が、Getty Research Portalでの19世紀末から20世紀前半までに開催された日本の美術に関する展覧会のカタログ926件の公開を発表しました。

米・ゲッティ研究所と東京文化財研究所(東文研)との共同事業として、東文研の所蔵する資料をデジタル化したもので、東文研のウェブサイトでも公開されており、ダウンロードも可能です

更新履歴(東文研)
https://www.tobunken.go.jp/japanese/update.html
※「10/17 ゲッティ・リサーチ・ポータルでの日本の美術展覧会カタログ 公開のお知らせ」とあります。

ゲッティ・リサーチ・ポータルでの日本の美術展覧会カタログ公開のお知らせ(東文研)
https://www.tobunken.go.jp/japanese/publication/catalog/index_j.html

ORCID日本コンソーシアム、近日設立予定

2019年10月14日、ORCID日本コンソーシアムが近日設立予定であることが発表されています。

メンバーシップ参加機構が増えたことで、日本コンソーシアムの設立に向けてORCIDとの契約を準備しており、年内から様々なイベントも開催予定であるとしています。

Coming Soon - ORCID Japan Consortium!(ORCID,2019/10/14)
https://orcid.org/blog/2019/10/17/coming-soon-orcid-japan-consortium

舞鶴市立西図書館(京都府)、東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンであることにちなみ「ウズベキスタンってどんな国?」を開催:民芸品・民族衣装の紹介や郷土食の試食等

2019年11月9日、京都府の舞鶴市立西図書館が、同市がウズベキスタン共和国の2020年東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンであることにちなみ「ウズベキスタンってどんな国?レ・アルトゥルさんを囲んで」を開催します。

ウズベキスタン共和国のお話や民芸品、民族衣装の紹介や郷土食プロフの試食が行なわれます。

レ・アルトゥルさんは、両国の調整や合宿団の受け入れ準備のほか、市民との文化交流などを担当するウズベキスタンからの国際交流員です。

西図書館だより(令和元年10月号) [PDF:2ページ]
https://www.city.maizuru.kyoto.jp/kyouiku/cmsfiles/contents/0000005/5592/nishi0110.pdf

歴史資料継承機構じゃんぴん、「台風15号および台風19号に伴う歴史資料保全について(お願い)」を公表

2019年10月16日、歴史資料継承機構じゃんぴんが、「台風15号および台風19号に伴う歴史資料保全について(お願い)」を公表しています。

台風15号および台風19号により水損した写真・民具・古文書などでお困りのことがあれば、同機構もしくは歴史資料ネットワークに相談するよう呼びかけています。

2019年台風15号および台風19号に伴う歴史資料保全について(お願い)(歴史資料継承機構じゃんぴん,2019/10/16)
http://rekishishiryo.com/html/other/20191016.html

参考:
歴史資料ネットワーク、「2019年台風19号被災地のみなさま、ボランティアのみなさまへ(歴史資料保全のお願い)」を公表
Posted 2019年10月15日
https://current.ndl.go.jp/node/39261

石巻市・松島町(宮城県)、台風第19号による被害を受けた民間所在の歴史資料の保全を呼びかけ

2019年10月16日、宮城県の石巻市や松島町が、台風第19号による被害を受けた民間所在の歴史資料の保全を呼びかけています。

石巻市では、汚れの度合いや被災の程度は問わず、気になることがあればまずは相談するよう呼びかけており、宮城歴史資料保全ネットワークと連携をとりながら、対応を進めていくとしています。

松島町では、古い書類や道具が水損した場合には、同町の教育委員会や宮城歴史資料保全ネットワークに相談するよう呼びかけています。

被災した歴史資料等についてのお願い(石巻市,2019/10/16)
https://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/20102500/20191015111712.html

茨城県立歴史館・水戸市立博物館、台風第19号による被害を受けた民間所在の歴史資料の保全を呼びかけ

2019年10月16日、茨城県立歴史館及び水戸市立博物館が、台風第19号による被害を受けた民間所在の歴史資料の保全を呼びかけています。

茨城県立歴史館では、水や泥で汚れた古い記録(古文書)等があった場合、すぐに処分せずに、茨城県立歴史館に知らせるよう呼びかけています。

水戸市立博物館では、被災した歴史資料(古文書・古写真等)についてお困りのときは、水戸市立博物館または茨城史料ネットまで相談するよう呼びかけています。

@Ibaraki_rekishi(Twitter,2019/10/16)
https://twitter.com/Ibaraki_rekishi/status/1184397944327294977
https://twitter.com/Ibaraki_rekishi/status/1184398171587219458

宮城県図書館、台風19号による被害で臨時閉館中の公立図書館の情報をTwitterで発信

2019年10月16日、宮城県図書館が、台風19号による被害で臨時閉館中の県内の公立図書館の情報をTwitterで発信しています。

情報が入り次第、追加で発信するとしています。

@Miyagi_pref_Lib(Twitter,2019/10/16)
https://twitter.com/Miyagi_pref_Lib/status/1184387050893500416

参考:
栃木県立図書館、同館ウェブサイトに台風19号接近による県内市町立図書館等の臨時休館・開館時間変更等の情報を掲載
Posted 2019年10月11日
https://current.ndl.go.jp/node/39249

10月 16日

公益財団法人日本交通公社、機関誌『観光文化』243号のPDF版を公開:「観光と図書館」を特集

2019年10月10日、公益財団法人日本交通公社は、機関誌『観光文化』243号の刊行を発表しました。特集「観光と図書館~地域の観光に図書館はどう寄与できるか~」を掲載しており、全ページのPDF版を公開しています。

特集には、日本交通公社「旅の図書館」館長・吉澤清良氏による「図書館を取り巻く動向と観光振興」、9館の事例を紹介する「事例に学ぶ、図書館を活かした地域の観光魅力づくり」、奈良大学文学部教授(前・瀬戸内市民図書館館長)の嶋田学氏とジャーナリスト・作家の猪谷千香氏との対談「観光と図書館 連携と活用の可能性をあらためて考える」等が収録されています。

観光と図書館~地域の観光に図書館はどう寄与できるか~(観光文化 243号)(公益財団法人日本交通公社, 2019/10/10)
https://www.jtb.or.jp/publication-symposium/book/tourism-culture/tourism-culture-243/

第13回「朝の読書大賞」「文字・活字文化推進大賞」が発表:やまなし読書活動促進事業実行委員会(山梨県)等が受賞

2019年9月25日、公益財団法人高橋松之助記念顕彰財団は、同財団が主催する第13回高橋松之助記念「朝の読書大賞」「文字・活字文化推進大賞」の受賞者を発表しました。

同賞は、文字・活字文化振興法の理念に則り、読書推進と文字・活字文化振興に貢献し、顕著な業績をあげた学校及び地方自治体・団体・個人を顕彰する事を目的としています。

「朝の読書大賞」には、南越前町立南条小学校(福井県南条郡南越前町)、学校法人明照学園 樹徳高等学校・樹徳中学校(群馬県桐生市)、出水市立出水商業高等学校(鹿児島県出水市)、岐阜県立東濃特別支援学校(岐阜県土岐市)が、「文字・活字文化推進大賞」にはやまなし読書活動促進事業実行委員会(山梨県)が選ばれています。

やまなし読書活動促進事業実行委員会の受賞理由として、山梨県立図書館の「本を贈る習慣を山梨県に根付かせ、全国にモデルケースとして発信したい」という意向を踏まえて、公共図書館や書店有志等が実行委員会を組織し、官民一体で活発な活動を行っている点が高く評価されたことが挙げられています。

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