アーカイブ - 2019年 10月 24日 - book

E2189 - フィリピン国立図書館による公共図書館の現状調査

フィリピンでは1994年6月17日の共和国法第7743号(RA7743)によって,全行政地区に公共図書館の設置が義務付けられた。以降,法令に基づいて整備が進められたものの,依然4万以上の地区で未設置のままとなっている。各館の運営状況についてもデータ不足が指摘されており,基礎的データの収集と量・質的サービスの拡充は図書館界全体が抱える問題となってきた。

E2188 - 米国デジタル公共図書館(DPLA)戦略計画2019-2022

2019年6月,米国デジタル公共図書館(DPLA)が戦略計画2019-2022を公表した。本計画は戦略計画2015-2017(E1646参照)に引き続くものである。

E2187 - IAML日本支部40周年記念シンポジウム<報告>

2019年6月15日,愛知淑徳大学星が丘キャンパス(名古屋市)において,国際音楽資料情報協会(IAML)日本支部の第66回例会が開催された。筆者は同支部の個人会員としてこの例会に参加したので,IAMLの紹介と併せてその概略を報告する。

E2186 - 情報メディア学会第18回研究大会<報告>

2019年6月29日に日本事務器株式会社(東京都渋谷区)にて,情報メディア学会第18回研究大会が開催され,基調講演,シンポジウム及びポスター発表が行われた。基調テーマは「ライフステージにおける健康医療情報」である。基調講演は元慶應義塾大学の田村俊作氏により行われた。シンポジウムでは「ヘルスリテラシーと健康医療情報」をテーマに市民の「ヘルスリテラシー」を高めるための方策や課題についてパネリストや会場参加者による活発な意見交換がなされた。本稿では,基調講演及びシンポジウムについて報告する。

E2184 - 都城市の青少年の居場所とアイデンティティ形成の場づくり

2018年移転開館した都城市立図書館(宮崎県)には,青少年の居場所として,「ティーンズスタジオ」とその一角に「Fashion Lab.」が設けられている。本稿ではその設置の経緯と取組を紹介する。

E2185 - 2019年ALA年次大会におけるジャパンセッションの開催<報告>

2019年6月20日から6月25日にかけて,米国ワシントンD.C.で開催された米国図書館協会(ALA)年次大会(E2178参照)において,ビジネス支援図書館推進協議会(以下「BL協議会」)と図書館総合展運営委員会は共催で,日本の公共図書館事例の発表を行った。ALA事務局によれば,日本の公共図書館員が年次大会で自館のサービス事例を発表するのは恐らく史上初のことである。