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カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
来館しなくても利用可能なオンラインリソースが増大するなか,学生がどのような図書館空間を求めているかを知り,それに適合した図書館空間を構築することは大学図書館にとって喫緊の課題である。...
2016年9月10日から11日にかけて,大阪府立労働センター(エル・おおさか)にてCode4Lib JAPANカンファレンス2016が開催された。同カンファレンスは今回で4度目の開催となる(E1721ほか参照)。4度目の開催となる今回は73名が参加し,基調講演1件,ロング発表5件,ショート発表10件,ライトニングトーク11件が行われた。本稿では,筆者が関心を抱いた発表をテーマごとにまとめて紹介することで報告したい。...
2016年8月,THOR(Technical and Human Infrastructure for Open Research)プロジェクトが分野別データリポジトリでのORCIDを用いた統合に関する報告書を公開した。本稿では,同報告書について紹介する。...
近年,Wikipediaを使って,市民参加型で地域の文化資源をデジタルアーカイブする手法として,ウィキペディア・タウンという活動が始まりつつある(CA1847 参照)。...
川越市立高階図書館(埼玉県)では,障害者サービスの一環として「りんごの棚」を設置している。その経緯は障害者保健福祉研究情報システム(DINF)に当館職員が寄稿した記事「特別なニーズのある子どものためのコーナー「りんごの棚」を設置しました」に詳しい。「りんごの棚」とはスウェーデンで行われているインクルーシブな図書館サービスの一つで,全ての子どもに読書の喜びを知ってもらうための取り組みである。当館の「りんごの棚」はこの取り組みを参考にして2014年から始めた。そして2016年の8月に更新された国際図書館連盟(IFLA)の「ディスレクシアの人のための図書館サービスのガイドライン改訂・増補版」に成功事例として取り上げられた。成功事例というと特別なことを行っているように聞こえるが,実際のところは自分たちでできることを少しずつやっているだけで,やる気さえあればどこの図書館でも始められることばかりである。本稿では当館での「りんごの棚」の取り組みについて紹介する。...
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