アーカイブ - 2015年 - book

2月 18日

2月 5日

E1651 - RECODE:研究データのあるべきオープンアクセス方針とは

海外では,助成機関が助成を行った研究について,その成果の公開対象に研究データも含める動きが広がりつつある。助成機関は,研究機関は,出版者は,研究データをオープンアクセス(OA)にするために,どのような方針を策定すればよいのだろうか。本稿では,研究データのあるべきOA方針策定のための提言を行う欧州のプロジェクト“Policy RECommendations for Open Access to Research Data in Europe(RECODE)”が,2015年1月13日に公開したブックレットをとりあげ,そのプロジェクトの成果を紹介したい。...

E1650 - 電子情報保存の研修への要望に関する調査報告書(米国)

2014年12月18日,電子情報保存に関する国家的な支援活動や研修の発展を 目的として活動している米国議会図書館(LC)のDigital Preservation Outreach and Education(DPOE) Programが,研修に対する要望についての データを収集し,既存のカリキュラムの改善を実施することを主な目的とし て行ったアンケートの調査報告書“2014 DPOE Training Needs Assessment Survey”を公開した。本稿ではこの報告書の概要について紹介する。...

E1649 - 図書館のためのデザイン思考

デザイン会社IDEOが,米国のシカゴ公共図書館およびデンマークのオーフ ス公共図書館と協力し,図書館のためのデザイン思考のツールキット“Design Thinking for Libraries: a Toolkit for Patron-Centered Design”を作成した。IDEOは,主にビジネスや教育分野における新しい製品やサービス等の構想のために,デザイン思考の手法を活用している。このツ ールキットは図書館におけるプログラムやサービス,スペース,システムの改善に活用できるように,作成されたものである。本稿ではその概要を紹介する。...

E1648 - 英国における孤児著作物に関する新ライセンス・スキーム

権利者の所在が不明である著作物,いわゆる孤児著作物(orphan works) の権利処理をめぐって,英国において,2014年10月29日から新たなライセン ス・スキームが導入された。...

2月 4日

1月 22日

E1647 - 第4回日中韓電子図書館イニシアチブ(CJKDLI)会議<報告>

2014年12月9日と10日,第4回日中韓電子図書館イニシアチブ(China-Japan-Korea Digital Library Initiative: CJKDLI)会議(E1526参照)が中国国家図書館(NLC)で開催された。国立国会図書館(NDL)と韓国国立中央図書館(NLK)からは各4名,主催国であるNLCからは12名が出席した。...

E1646 - 米国デジタル公共図書館(DPLA)戦略計画2015-2017

E1646 - 米国デジタル公共図書館(DPLA)戦略計画2015-2017

 米国デジタル公共図書館(DPLA)は2015年1月,2015年から2017年の戦略計画を発表した。

 DPLAは,米国各地の図書館,アーカイブズ,博物館,文化機関の所有するデジタルコンテンツを一元的に検索できるポータルサイトである(E1429参照)。2013年4月の公開から1年で,検索対象データが500機関の240万点から1,200機関の700万点に,スタッフも3名から12名にと,順調に拡大している。戦略計画ではさらなる発展を目指し,「コンテンツ」,「技術」,「アウトリーチ・教育」,「財政・継続性」といった観点から,最優先事項,補助的に行うべき事項を挙げている。...

E1645 - アーカイブ座談会「担い手が語る/若手が語る」<報告>

日比谷図書文化館において,2014年11月7日に,第1回座談会「こんなアーカイブにしたい!~担い手が語る~」が,同年12月22日に,第2回座談会「これからのアーカイブ:若手が語る」が開催された。全2回の本座談会は,アーカイブの現状や問題点を明らかにし,今後のあり方や対応を議論するものである。その内容を報告する。...

E1644 - 電子図書館サービス実証実験@山中湖情報創造館

E1644 - 電子図書館サービス実証実験@山中湖情報創造館

2014年10月14日,株式会社日本電子図書館サービスと特定非営利活動法人地域資料デジタル化研究会とによる,電子書籍のニーズの把握と検証を兼ねた,山中湖情報創造館での電子図書館サービス実証実験が開始された。期間は2015年3月31日までのほぼ半年間。原稿執筆時においては実験開始後3か月に満たない時点ではあるが状況報告をしてみたい。...

E1643 - JALプロジェクト2014:公開ワークショップ<報告>

 2014年12月11日,東京国立近代美術館において「海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業」実行委員会主催の公開ワークショップ「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言」が開催された。本実行委員会(会長:加茂川幸夫東京国立近代美術館長)は,東京国立近代美術館のほか国立西洋美術館,国立新美術館,東京国立文化財研究所の委員からなり,「平成26年度文化庁文化芸術振興費補助金(地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業)」により,海外日本美術資料専門家(司書)(Japanese-art librarian:JAL)を招へいして,研修,交流を実施した。...

1月 21日

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