アーカイブ - 2015年 6月 4日 - book

E1681 - 内閣府の検討会によるオープンサイエンスに関する報告書

E1681 - 内閣府の検討会によるオープンサイエンスに関する報告書

 内閣府に設置された,国際的動向を踏まえたオープンサイエンスに関する検討会(以下検討会)から,2015年3月30日付けで報告書「我が国におけるオープンサイエンス推進のあり方について~サイエンスの新たな飛躍の時代の幕開け~」(以下報告書)が公表された。この検討会は,オープンサイエンスに係る世界的議論の動向を的確に把握した上で,日本としての基本姿勢を明らかにするとともに,早急に講ずべき施策及び中長期的観点から講ずべき施策等を検討することを目的として,2014年12月9日から6回にわたり開催された。報告書は,その内容をまとめたものである。

E1680 - 離島の情報環境調査から見えてきたこと‐LRG第10号から

E1680 - 離島の情報環境調査から見えてきたこと‐LRG第10号から

 季刊誌『ライブラリー・リソース・ガイド』(以下,LRG)では,第10号で特集「離島の情報環境」を掲載した。この特集では,日本の全有人離島を対象に図書館やそれに類する施設・サービスの有無や内実に関する悉皆調査を実施した。このような調査は日本初のものであり,その調査結果は今後,離島の図書館のあり方を考える上での基本資料となるだろう。

E1679 - IFLAによるディスレクシアの人のためのガイドライン改訂

E1679 - IFLAによるディスレクシアの人のためのガイドライン改訂

 2015年3月に公開された「IFLAディスレクシアの人のための図書館サービスのガイドライン 改訂・増補版」(“IFLA Guidelines for Library Services to Persons with Dyslexia ? Revised and extended”;以下ガイドライン)は,2001年に国際図書館連盟(IFLA)の専門報告書第70号として発行された旧ガイドラインの改訂・増補版となる。この改訂は,「特別なニーズのある人々に対する図書館サービス分科会」(Library Services toPeople with Special Needs Section:LSN)および「印刷物を読むことに障害がある人々のための図書館分科会」(Libraries Serving Persons with Print Disabilities Section:LPD)による作業グループによって2012年から進められた。筆者も作業グループの一員として改訂作業に携わったので,その視点から紹介する。

 

E1678 - ERDB-JP:共同で構築する電子リソース共有サービス

E1678 - ERDB-JP:共同で構築する電子リソース共有サービス

  図書館の検索サービスで日本語雑誌の所蔵を確認し,図書館でコピーした後,その雑誌を発行している学会のウェブサイトで公開されていることに気づいた……このような経験はないだろうか。