アーカイブ - 2015年 5月 21日 - book

E1677 - 仏・独における電子版博士論文のOAに関する調査<文献紹介>

E1677 - 仏・独における電子版博士論文のOAに関する調査<文献紹介>

Joachim Schopfel et al. A French-German Survey of Electronic Theses and Dissertations: Access and Restrictions. D-Lib Magazine, 2015, 21(3/4)

E1676 - 研究データ同盟第5回総会<報告> 

E1676 - 研究データ同盟第5回総会<報告>

 2015年3月9日から11日にかけて,「障壁なきデータ共有」をスローガンとする研究データ同盟(RDA;E1531参照)の第5回総会が米国のサンディエゴで開催された。RDAには95か国から2,800名弱が登録しているが(第5回総会時点),今回はそのうち383名の参加があった。RDAはおおむねBirds of a Feather(BoF),Interest Group(IG),Working Group(WG)という3種類の分科会から構成されており,議論の進度に応じて,BoF,IG,WGと段階が進む。第5回総会時点ではWGが16,IGは38設置されていた。1年前の第3回総会時点に比べてWGはさほど増えていないが,IGは倍近くに増えたことになる(E1566参照)。

E1675 - NDLにおけるLODの作成と試行提供:ISILを対象として

E1675 - NDLにおけるLODの作成と試行提供:ISILを対象として

 国立国会図書館(NDL)は,Linked Open Data(LOD;CA1746参照)の提供とその利活用を促進するため,様々な取組を行っている。その一つとして,2015年4月27日,「図書館及び関連組織のための国際標準識別子(ISIL)」(CA1715CA1757参照)のLODを作成し,試行提供を開始した。国立国会図書館ホームページの「オープンデータセット」のページにおいて,RDF/XML形式のデータをパブリックドメインマーク付きで公開している。本稿では,既存データを元にしたISILのLOD作成から試行提供開始までの,約半年間の取組を通して得られた知見等を紹介する。

E1674 - 古音源の保存と活用に関する国際シンポジウム<報告>

E1674 - 古音源の保存と活用に関する国際シンポジウム<報告>

 明治期に録音された雅楽より,現在演奏されている雅楽はテンポが緩やかなものであるという。当時の録音メディアの収録時間の限界が一因であるとしても,どうやら明治期には,今よりも速いテンポで雅楽が演奏されていたらしい。

E1673 - 共同保存図書館実現に向けた多摩デポとカーリルの共同研究

E1673 - 共同保存図書館実現に向けた多摩デポとカーリルの共同研究

 東京都多摩地域の市町村立図書館は,住民に積極的な資料提供を行い,暮らしに役立つ図書館をめざしてきた。それぞれの図書館では魅力ある蔵書を構築するため,新しい本を購入するたびに古い本を書庫に移してきたが,書庫に収容しきれない本は除籍せざるをえない。いまやほとんどの図書館の書庫は満架をむかえ,個々の図書館の力だけでは本が日々消え行くという流れを止めることはできない。

E1672 - 東日本大震災後の図書館等をめぐる状況(2015/4/30現在)

E1672 - 東日本大震災後の図書館等をめぐる状況(2015/4/30現在)

東日本大震災後の図書館等をめぐる状況について,本誌での既報(E1652ほか参照)に続き,2015年2月中旬から4月下旬にかけての主な情報をまとめた。