アーカイブ - 2015年 2月 - book

2月 19日

E1655 - 「忘れられる権利」の適用範囲-EUとGoogleの見解

 2014年5月13日の欧州連合(EU)の欧州司法裁判所(Court of Justice)の裁定により,検索エンジンの検索結果に関して,検索エンジン運営者にEUデータ保護指令第12条第2条(d)で定義される「管理者」(controller)としての削除義務があることが認められた。そして,データ主体(識別又は識別可能な自然人のことで,ここでは,個人名での検索により自らの情報を含むデータへのリンクが表示される個人)には削除を要求する権利があることが認められた(E1572E1585参照)。...

E1654 - 愛知教育大学 図書館『種』プロジェクト

 愛知教育大学附属図書館では,文部科学省に採択された「環境研究と環境教育の融合によるエコキャンパスづくり」事業の一環として,図書館『種』プロジェクトを2013年5月よりスタートさせた。...

E1653 - 震災20年:神戸市立図書館が震災関連資料室をリニューアル

 2015年1月4日,神戸市立図書館(兵庫県)では神戸市の「震災20年継承・発信事業」の一環として,中央図書館にある「震災関連資料室」の展示内容を一新した。...

E1652 - 東日本大震災後の図書館等をめぐる状況(2015年2月12日現在)

東日本大震災後の図書館等をめぐる状況について,本誌での既報(E1629ほか参照)に続き,2014年11月下旬から2015年2月上旬にかけての主な情報をまとめた。...

2月 18日

2月 5日

E1651 - RECODE:研究データのあるべきオープンアクセス方針とは

海外では,助成機関が助成を行った研究について,その成果の公開対象に研究データも含める動きが広がりつつある。助成機関は,研究機関は,出版者は,研究データをオープンアクセス(OA)にするために,どのような方針を策定すればよいのだろうか。本稿では,研究データのあるべきOA方針策定のための提言を行う欧州のプロジェクト“Policy RECommendations for Open Access to Research Data in Europe(RECODE)”が,2015年1月13日に公開したブックレットをとりあげ,そのプロジェクトの成果を紹介したい。...

E1650 - 電子情報保存の研修への要望に関する調査報告書(米国)

2014年12月18日,電子情報保存に関する国家的な支援活動や研修の発展を 目的として活動している米国議会図書館(LC)のDigital Preservation Outreach and Education(DPOE) Programが,研修に対する要望についての データを収集し,既存のカリキュラムの改善を実施することを主な目的とし て行ったアンケートの調査報告書“2014 DPOE Training Needs Assessment Survey”を公開した。本稿ではこの報告書の概要について紹介する。...

E1649 - 図書館のためのデザイン思考

デザイン会社IDEOが,米国のシカゴ公共図書館およびデンマークのオーフ ス公共図書館と協力し,図書館のためのデザイン思考のツールキット“Design Thinking for Libraries: a Toolkit for Patron-Centered Design”を作成した。IDEOは,主にビジネスや教育分野における新しい製品やサービス等の構想のために,デザイン思考の手法を活用している。このツ ールキットは図書館におけるプログラムやサービス,スペース,システムの改善に活用できるように,作成されたものである。本稿ではその概要を紹介する。...

E1648 - 英国における孤児著作物に関する新ライセンス・スキーム

権利者の所在が不明である著作物,いわゆる孤児著作物(orphan works) の権利処理をめぐって,英国において,2014年10月29日から新たなライセン ス・スキームが導入された。...

2月 4日