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カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
2014年12月9日と10日,第4回日中韓電子図書館イニシアチブ(China-Japan-Korea Digital Library Initiative: CJKDLI)会議(E1526参照)が中国国家図書館(NLC)で開催された。国立国会図書館(NDL)と韓国国立中央図書館(NLK)からは各4名,主催国であるNLCからは12名が出席した。...
E1646 - 米国デジタル公共図書館(DPLA)戦略計画2015-2017
米国デジタル公共図書館(DPLA)は2015年1月,2015年から2017年の戦略計画を発表した。
DPLAは,米国各地の図書館,アーカイブズ,博物館,文化機関の所有するデジタルコンテンツを一元的に検索できるポータルサイトである(E1429参照)。2013年4月の公開から1年で,検索対象データが500機関の240万点から1,200機関の700万点に,スタッフも3名から12名にと,順調に拡大している。戦略計画ではさらなる発展を目指し,「コンテンツ」,「技術」,「アウトリーチ・教育」,「財政・継続性」といった観点から,最優先事項,補助的に行うべき事項を挙げている。...
日比谷図書文化館において,2014年11月7日に,第1回座談会「こんなアーカイブにしたい!~担い手が語る~」が,同年12月22日に,第2回座談会「これからのアーカイブ:若手が語る」が開催された。全2回の本座談会は,アーカイブの現状や問題点を明らかにし,今後のあり方や対応を議論するものである。その内容を報告する。...
E1644 - 電子図書館サービス実証実験@山中湖情報創造館
2014年10月14日,株式会社日本電子図書館サービスと特定非営利活動法人地域資料デジタル化研究会とによる,電子書籍のニーズの把握と検証を兼ねた,山中湖情報創造館での電子図書館サービス実証実験が開始された。期間は2015年3月31日までのほぼ半年間。原稿執筆時においては実験開始後3か月に満たない時点ではあるが状況報告をしてみたい。...
2014年12月11日,東京国立近代美術館において「海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業」実行委員会主催の公開ワークショップ「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言」が開催された。本実行委員会(会長:加茂川幸夫東京国立近代美術館長)は,東京国立近代美術館のほか国立西洋美術館,国立新美術館,東京国立文化財研究所の委員からなり,「平成26年度文化庁文化芸術振興費補助金(地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業)」により,海外日本美術資料専門家(司書)(Japanese-art librarian:JAL)を招へいして,研修,交流を実施した。...
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