アーカイブ - 2013年 3月 - book

3月 28日

E1415 - 豪州の大学生の日常情報探索とニュースメディア<文献紹介>

E1415 - 豪州の大学生の日常情報探索とニュースメディア<文献紹介>

最近の若者はどのように情報やニュースに接しているのだろう?...

E1414 - 子どもの読書活動の推進に向けたウェブでの情報発信<報告>

E1414 - 子どもの読書活動の推進に向けたウェブでの情報発信<報告>

3年目の今回が最終年度となる国際子ども図書館の「児童サービス協力フォーラム」が,2013年3月4日に「ウェブを活用した情報発信~子どもの読書活動の推進に向けて~」をテーマとして開催された。参加者は全国の公立図書館員(都道府県立図書館,市区町立図書館)約60名を含め,私立図書館員,学校図書館員,大学教員,関連企業社員等計75名であった。...

E1413 - 国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)の公開

E1413 - 国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)の公開

国立国会図書館と総務省は,2013年3月7日に,「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ」(愛称:ひなぎく)を正式公開した。本サービスでは,東日本大震災に関するあらゆる記録・教訓を次の世代へ伝え,被災地の復旧・復興事業や,今後の防災・減災対策に役立てるため,大震災に関する記録を一元的に検索可能とする。愛称を「ひなぎく」と名付けたのは,その花言葉「未来」「希望」「あなたと同じ気持ちです」に,復興支援という事業の趣旨を込めたからである。...

E1412 - 多様化する大学院生のための新たな研究図書館サービス

E1412 - 多様化する大学院生のための新たな研究図書館サービス

米国の大学院生数は急激に増加し,研究大学は,院生の専門能力の向上や新たなキャリアルートを重視した総合的なプログラムの構築につとめている。さらに,教育だけではなく,院生のライフスタイル,研究の学際性,学術コミュニケーションの形式なども変化している。こうした大学レベルの動向を背景として,研究図書館のコミュニティでは2007年ごろから院生に特化したサービスや図書館スペースについての議論を行い,ニーズを調査し,サービスの改善に役立ててきた。...

E1411 - 子どもたちに出版文化を伝える―デジタルえほんミュージアム

E1411 - 子どもたちに出版文化を伝える―デジタルえほんミュージアム

「『デジタルえほん』は,これからの出版文化を支え得る足掛かりだ。」担当者はそう語る。子どもという未来の可能性に,出版文化に身近でいてもらうことが,未来の出版文化を守ることにつながるはずだ,と。...

E1410 - つながるLibGuides:パスファインダーを超えて

E1410 - つながるLibGuides:パスファインダーを超えて

海外の大学図書館のウェブサイトで,タブや四角いボックスが特徴的な,ときおり図書館員の顔写真が載っていたりする,そんなパスファインダーを見かけたことがないだろうか?どの大学でもデザインが似ているのは,米国Springshare社のLibGuidesという同じサービスを利用して作られているからである。...

3月 27日

3月 25日

CA1791 - 研究文献レビュー:被災した紙資料の救出・修復 / 久永茂人

2011年3月に発生した東日本大震災では、行方不明者の捜索や瓦礫の撤去、被災者の支援等と並んで、地震や津波によって被災した文化財を救出する活動が展開されたことは記憶に新しい。誰が、何を、どのように行ったのかについて振り返り、記録や記憶にとどめておくことは、今後起こり得る災害等による資料(1)の被災に備えるにあたって重要なことであろう。...

CA1790 - 若手研究者問題と大学図書館界―問題提起のために― / 菊池信彦

大学を取り巻く問題の一つに、「若手研究者問題」というものがある(1)。およそ大学関係者であれば必ず耳にするものの一つだが、管見の限りこれを論じた図書館関係の文献はない。...

CA1789 - ドイツ経済学中央図書館(ZBW)について~ドイツの図書館の経済分野のサービス / 伊藤白

 経済分野の図書館サービスと言えば、日本ではいわゆるビジネス支援サービスを思い浮かべる人が多いだろう。残念ながらドイツでは、これに相当するサービスは、盛んではない(1)。比較的近いものとして、たとえばドレスデン市立図書館では、二十代前半までの青少年を対象に就職活動支援を行うサービスが提供されており(2)、類似したサービスは他の図書館でもしばしば見られるようである(3)。とはいえ、この事例からも垣間見えることだが、ドイツの公共図書館は現在子ども・青少年へのサービスに注力しており、企業やビジネスパーソンへの情報提供は特段重要なサービスと位置付けられていない。...

CA1788 - カレントアウェアネス・ポータルのいまを“刻む”:情報収集活動と未来へのアイデア / 依田紀久, 林 豊, 菊池信彦

 国立国会図書館(NDL)関西館の設立から10年。東京に置かれていた図書館研究所から関西館に新設された図書館協力課に引き継がれた『カレントアウェアネス(CA)』の編集業務(1)はその間に大きく様変わりし、「カレントアウェアネス・ポータル(CAポータル)」という情報ポータルサイトへと発展した。...

CA1787 - 『カレントアウェアネス』の10年: レビュー誌への道:課題、そして展望 / 村上泰子

2012年10月に国立国会図書館関西館が開館10周年を迎えた。まずはそのことに対し、大いなる祝意を表したい。関西館の10年については、9月20日に刊行された本誌の313号に、開館時の目標、現況、そして今後の展望が記されている(CA1774参照)。それによれば、関西館の基本的な役割は「文献情報の発信」、「世界に広がるサービス」、「新しい図書館協力」の3つであった。本誌の創刊は1979年で関西館の開館以前から刊行されていたので、新規の事業というわけではないが、「新しい図書館協力」の一翼を担うものとは位置づけることができるだろう。そして、この「新しい図書館協力」についての個別の言及はないものの、それは「当初の構想を上回る成果を挙げ」たものと評価されている。...

3月 7日

E1409 - 特集“図書館におけるデジタル人文学”<文献紹介>

E1409 - 特集“図書館におけるデジタル人文学”<文献紹介>

昨今,米国の大学図書館界によるデジタル人文学(Digital Humanities)研究への参加あるいは支援が活発に行われている。スタンフォード大学等の図書館にはデジタル人文学研究のサポートサービスが行われているし,最近開設された大学・研究図書館協会(ACRL)のデジタル人文学グループのウェブサイト“dh+lib”では情報提供と議論が活発である。かの国のデジタル人文学は着実に図書館界との協同の地歩を築きつつある。...

E1408 - シンポジウム「なぜ今,海外日本研究支援か?」<報告>

E1408 - シンポジウム「なぜ今,海外日本研究支援か?」<報告>

2013年2月20日,国立国会図書館(NDL)東京本館において,日本専門家ワークショップ2013シンポジウム「なぜ今,海外日本研究支援か?」が開催された。146名が参加した。...

E1407 - 図書館,ミュージアム,文書館の新たな連携に向けて<報告>

E1407 - 図書館,ミュージアム,文書館の新たな連携に向けて<報告>

2013年2月16日,東京国立近代美術館で2012年度全日本博物館学会第4回研究会講演会「MLA連携について考える~イギリスの事例に学ぶ~」が開催された。元博物館・図書館・文書館国家評議会(MLA)の博物館政策課長,現イングランド芸術評議会(ACE)博物館・ルネッサンス部長であるスウェイン(Hedley Swain)氏による,MLA解散後の英国の美術館・博物館(以下,ミュージアム),図書館と文書館の現状や課題について講演があった。...

E1406 - “new stage”へ向かうHathiTrust: 2012年活動報告書より

E1406 - “new stage”へ向かうHathiTrust: 2012年活動報告書より

2013年1月29日,HathiTrustが2012年活動報告書をウェブサイトで発表した。HathiTrustは,米国の大学図書館等が共同で運営しているデジタル化資料のリポジトリで,そのコンテンツの大半はGoogleブックスプロジェクトによりデジタル化された参加機関の蔵書である。一方で,従来図書館が保持してきた資料保存・品質・プライバシー・アクセス等の価値を重要視している「図書館による図書館のための電子図書館」であることが特徴として挙げられる(CA1760参照)。...

E1405 - 文化資源のデジタル化に関するLAMMSの原則声明

E1405 - 文化資源のデジタル化に関するLAMMSの原則声明

LAMMS(Libraries, Archives, Museums, Monuments & Sites)はIFLA(国際図書館連盟),ICA(国際公文書館会議),CCAAA(視聴覚保存機関連絡協議会),ICOM(国際博物館会議),ICOMOS(国際記念物遺跡会議)の5機関で構成された文化遺産に関する連携協力のためのグループで,2008年に誕生した。その後,2011年11月までに6回の集まりが持たれたが,その第6回で採択され,ICSTI(国際科学技術情報会議)を加えた6機関の名前で2013年2月5日に公表されたのが「グローバルで分野横断的なデジタル化の取り組みに関する原則声明(Statement of Principles on Global Cross Sectoral Digitisation Initiatives)」である。...

E1404 - 米国統治時代の沖縄関係資料の現地収集及びウェブ公開の意義

E1404 - 米国統治時代の沖縄関係資料の現地収集及びウェブ公開の意義

沖縄県公文書館は,2013年1月31日,「米国収集資料全文デジタル・データ」のウェブ閲覧システムを稼働させた。第一弾として,「国務省一般記録群」及び「陸軍参謀本部記録群」,「海軍法務総監室記録群」,「極東軍,連合国総司令部並びに国連軍記録群」,「国防長官室記録群」,「陸軍長官室記録群」から1,559簿冊のデジタル・データ(PDF)をダウンロードできるようにしている。...

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