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カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
E1389 - 講演会「HathiTrustの挑戦」<報告>
2012年12月18日,国立国会図書館(NDL)東京本館で,講演会「HathiTrustの挑戦:デジタル化資料の共有における『いま』と『これから』」が開催され,合計188名が参加した。...
E1388 - 変化の時代における大学図書館管理職の役割とは
高等教育を巡る状況が変化する中,大学図書館にも変革が求められている。米国では館長の職責が大局的かつ対外的なものとなり,従来館長が担っていた図書館の実質的な運営は管理職がチームとして行うようになってきている。そこにおいて,大学図書館管理職に必要とされる役割は何だろうか。またどのような能力や特質が求められているのだろうか。...
E1387 - 図書館・情報発見・目録について考えるための13の視点
OCLCの研究部門担当副会長兼最高戦略責任者であるデンプシー(Lorcan Dempsey)氏が,“Thirteen Ways of Looking at Libraries, Discovery, and the Catalog: Scale, Workflow, Attention”という記事を,EDUCAUSE review誌(2012年11・12月号)で発表した。...
E1386 - ウェブ時代の新しい書誌データモデル“BIBFRAME”
米国議会図書館(LC)は,2012年11月21日付で,「『データのウェブ』としての書誌フレームワーク:Linked Dataモデルと支援サービス」と題した文書を公表した。LCでは,RDA(CA1767参照)導入テストの結果などを踏まえ,書誌フレームワークの変革に向けた取り組み“Bibliographic Framework Transition Initiative”を2011年5月に開始し,同年10月に計画文書を公表していた(E1246参照)。この取り組みの新たなステップとして,半世紀近くにわたって用いられてきたMARCに替わる,ウェブ時代にふさわしい新たなフォーマットのためのデータモデル“BIBFRAME”を提案したものである。...
E1385 - 米国議会図書館のTwitterアーカイブ,その可能性と課題
2013年1月4日,米国議会図書館(LC)は,2010年に開始したTwitterアーカイブの進捗状況についてブログと白書で公表した。...
E1384 - タイのミャンマー難民キャンプにおける図書館のいま
昨年来,ミャンマーの民主化が加速し,国際的な関心を呼んでいる。日本政府も新年早々に麻生副総理兼財務相を派遣し,500億円規模の円借款再開を約束した。一方,諸外国からの華々しい援助や投資の傍ら,少数民族武装勢力との停戦合意と和平交渉という大きな課題を抱えている。現在も北部のカチン州では戦闘が続き,10万人規模の難民が避難生活を余儀なくされていることは日本でも報じられている。...
「災害」に関する当サイトの記事
調査研究リポート「東日本大震災と図書館」
国立国会図書館 東日本大震災復興支援ページ
地震・災害 関連情報(レファレンス協同データベース)
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