アーカイブ - 2012年 8月 - book

8月 23日

E1328 - 東日本大震災後の図書館等をめぐる状況(2012/8/22現在)

E1328 - 東日本大震災後の図書館等をめぐる状況(2012/8/22現在)

東日本大震災後の図書館等をめぐる状況について,『カレントアウェアネス-E』での既報に続き,2012年7月上旬から8月中旬にかけての主な情報をまとめた(E1155E1161E1166E1172E1177E1205E1222E1248E1263E1274E1302参照)。...

E1331 - 図書館情報学分野の雑誌の格付けは?<文献紹介>

E1331 - 図書館情報学分野の雑誌の格付けは?<文献紹介>

米国の大学図書館では,司書が,他の教育担当の大学教員と同じく,大学教員の地位を有する制度となっているところがある。このような教員の地位を有する司書(faculty librarian)は,例えば6年間ほどの試用期間中に業績を上げることにより,教育職としての昇進やテニュア(終身雇用権)の獲得を目指す。この過程において,学術雑誌への論文掲載の実績は,広く採用されている評価指標の1つである。...

E1330 - データキュレーションの実践や教育・研修の現状(米国)

E1330 - データキュレーションの実践や教育・研修の現状(米国)

米国の図書館情報資源振興財団(CLIR)が,データキュレーションをテーマとする報告書“The Problem of Data”(2012年8月付け)を刊行した。データキュレーションとは,デジタルデータの誕生から再利用に備えた保管や管理,長期保存等を含む一連のサイクルにおける様々な活動を表す言葉でとあるされている。...

E1329 - 学術情報の国際発信・流通力強化のための基盤整備に向けて

E1329 - 学術情報の国際発信・流通力強化のための基盤整備に向けて

文部科学省は,科学技術・学術審議会学術分科会研究環境基盤部会学術情報基盤作業部会による「学術情報の国際発信・流通力強化に向けた基盤整備の充実について」と題した文書(2012年7月付)を公表した。これは,同作業部会が2011年3月以降審議を重ねてきた,日本の学術情報の国際発信・流通力強化のための基盤整備,システム改革に必要な課題や対応策をまとめたものである。...

E1327 - 情報発信活動インタビュー(4)nalib.net

E1327 - 情報発信活動インタビュー(4)nalib.net

インターネット上で図書館業界の情報収集・発信活動を積極的に行っている方々に対する連続インタビュー企画(E1308E1314E1320参照),第4回目となる今回は,長野県の図書館を対象にした“nalib.net”(なりぶどっとねっと)の管理人さんにお話を伺った。...

8月 9日

E1326 - 大阪市立図書館,「知識創造型図書館改革」検証結果を公表

E1326 - 大阪市立図書館,「知識創造型図書館改革」検証結果を公表

2012年7月3日,大阪市立図書館の「知識創造型図書館改革」についての検証結果が,同館ウェブサイト上に公開された。この改革は,2006年に策定された「市政改革マニフェスト」に基づき,2007年度から2010年度までの4年間,市民が課題解決に必要な情報にいつでもどこでもアクセスできる「知識を創造する図書館」と,未来を担う子どもの心を育て,豊かな感性と創造力を育む「人と,心を育てる図書館」とを目指すものである。定型業務の民間委託など効率的な運営体制の構築によってコストを抑制するとともに,これまでの図書館機能をより拡充することが取り組まれた。...

E1325 - 欧州における資料デジタル化の現状 初の統計調査結果から

E1325 - 欧州における資料デジタル化の現状 初の統計調査結果から

欧州における文化遺産のデジタル化に関する統計調査プロジェクト“ENUMERATE”が,初の調査レポート“Survey Report on Digitisation in European Cultural Heritage Institutions 2012”(2012年5月付)を公開した。ENUMERATEは,今回の調査について,欧州におけるデジタル化の現状を調べた初の大規模調査であるとしている。...

E1324 - 大学図書館の生み出した価値をデータに基づいて示す試み

E1324 - 大学図書館の生み出した価値をデータに基づいて示す試み

大学という研究・教育機関に属する存在として,大学図書館は,学生や研究者へのサービスを通じて所属機関のミッションに対してどのような価値を生み出しているのかを明らかにする必要に迫られている(E1298E1306参照)。...

E1323 - 北米の大学図書館等における教育・学習用ツール提供の現状

E1323 - 北米の大学図書館等における教育・学習用ツール提供の現状

米国・カナダの126の大学図書館等が加盟する北米研究図書館協会(ARL)による調査報告書シリーズ“SPEC Kit”は約40年の歴史を誇る。業界でホットなトピックについて加盟館を対象とした調査を行い,その結果をまとめるものである。現在年6回実施されているこの調査は“SPEC Survey”と名付けられ,ARLの年次統計調査と並んで重要なものとされている。...

E1322 - ザグレブ市図書館のホームレス社会復帰支援(クロアチア)

E1322 - ザグレブ市図書館のホームレス社会復帰支援(クロアチア)

クロアチアの首都ザグレブは,同国最大の都市であり,その都市圏の人口は100万人を超える。この都市において,ホームレスの人たちは400人ほど登録され,実際にはその10倍にのぼるのではないかと概算されている。ホームレスの社会的疎外という問題に関し,同都市圏でサービスを提供するザグレブ市図書館が着実な取組みを続けている。...

E1321 - 図書館界におけるクラウドソーシングの動きは?

E1321 - 図書館界におけるクラウドソーシングの動きは?

“クラウドソーシング”(crowdsourcing)という言葉が,この2,3年,図書館や文書館においても使用されるようになっている。図書館等の進める事業の一部を,利用者など不特定多数の主体にアウトソーシングすることを称するものである。オーストラリア国立図書館(NLA)の情報探索システム“Trove”のような成功事例が知られる一方で,図書館等が,クラウドソーシングを採用すべきか否かについての議論も存在する。...

E1320 - 情報発信活動インタビュー(3)笠間書院 kasamashoin ONLINE

E1320 - 情報発信活動インタビュー(3)笠間書院 kasamashoin ONLINE

インターネット上で積極的な情報収集・発信活動を行っている方々に対する連続インタビュー企画(E1308E1314参照),第3回目となる今回は,笠間書院編集部の岡田圭介さんにブログ「笠間書院 kasamashoin ONLINE」などの活動についてお話を伺った。...