アーカイブ - 2012年 4月 - book

4月 26日

E1289 - 大滝則忠国立国会図書館新館長インタビュー

E1289 - 大滝則忠国立国会図書館新館長インタビュー

2012年3月31日付けで国立国会図書館(NDL)の長尾真館長が退任し,翌4月1日付けで大滝則忠新館長が第15代目の館長に就任した。NDLの元職員が館長となるのは初となる。長尾前館長の後を継ぎ,これからどのようにNDLを運営していこうと考えているのか。いまの想いについて大滝館長にインタビューを行った。...

E1288 - 米国の電子書籍の利用と読書習慣に関する調査レポート

E1288 - 米国の電子書籍の利用と読書習慣に関する調査レポート

2012年4月4日,米国の調査機関Pew Research Centerは,同国における電子書籍の利用実態と読書習慣についてのレポート“The rise of e-reading”を公表した。電子コンテンツが利用できるようになったことで読書量が増え,また書籍を借りるより買う傾向が強まっているとしている。...

E1287 - ユネスコがOAポリシー策定を支援するガイドラインを発表

E1287 - ユネスコがOAポリシー策定を支援するガイドラインを発表

米国のハーバード大学やマサチューセッツ工科大学,国立衛生研究所(NIH)等,自機関の研究者や助成対象者に対して出版した論文のオープンアクセス(OA)化を義務づけるポリシーを策定する機関が世界中で増加している。このような機関の情報をまとめたウェブサイト“ROARMAP”には,2012年1月時点で,319機関が登録されている。...

E1286 - 知識インフラとしてのデジタルアーカイブの推進に向けた提言

E1286 - 知識インフラとしてのデジタルアーカイブの推進に向けた提言

2011年2月から9回にわたって開催されてきた総務省の「知のデジタルアーカイブに関する研究会」が,2012年3月に「知のデジタルアーカイブ」の実現に向けた提言を発表した。...

E1285 - フランスで絶版書籍の電子的利用に関する法律が成立

E1285 - フランスで絶版書籍の電子的利用に関する法律が成立

2012年3月1日に,フランスで著作権保護対象資料のうち入手不可能な書籍(livre indisponible,以下「絶版書籍」)の電子形態での利用を可能にする法律(「20世紀の絶版書籍の電子的利用に関する2012年3月1日の法律第2012-287号」)が制定された。この法律は,20世紀に出版されて絶版書籍となっている50万点を5年以内にデジタル化し,有償提供することを目的として調印された政府を含む関係者間の合意(E1144参照)に基づくものである。...

E1284 - 画像でつながるSNS“Pinterest”,図書館も進出

E1284 - 画像でつながるSNS“Pinterest”,図書館も進出

図書館は,利用者コミュニティの中でのプレゼンスを高めるために工夫をこらしてきた。Facebook(E1182参照),Twitter(CA1716E888参照)など,新しいソーシャルネットワークサービス(SNS)が流行すると,図書館もアカウントを開き,SNS上の利用者とのつながりを築く努力をしてきた。昨年来,米国を中心に急速に訪問者数を増やしているSNSにPinterest(ピンタレスト)がある。画像データや映像データを簡単にシェアできる新しいサービスである。このSNSの利便性の高さと利用の増加に着目し,米国をはじめ世界各地の図書館が早速進出を始めている。...

4月 12日

E1283 - NDL,調査研究リポート「東日本大震災と図書館」を刊行

E1283 - NDL,調査研究リポート「東日本大震災と図書館」を刊行

国立国会図書館(NDL)は,2011年度の図書館及び図書館情報学に関する調査研究として「東日本大震災と図書館」をテーマとした調査を実施し,この度,その成果を『図書館調査研究リポート』No.13として刊行した。...

E1282 - 2012年の図書館システム市場動向は?(米国)

E1282 - 2012年の図書館システム市場動向は?(米国)

米国のLibrary Journal誌によるニュースサイトThe Digital Shiftが,2012年3月29日付けで,米国の図書館システム市場の動向分析レポート(E1169参照)を掲載している。このレポートは,図書館システム等に関するLibrary Technology Guidesというサイトを運営する,ヴァンタービルト大学図書館のブリーディング(Marshall Breeding)氏が毎年4月頃に発表しており,統合図書館システム(ILS)を含めた図書館業務自動化に関する様々なシステムが対象となっている。2012年のレポートはクラウドベースの新しいタイプの製品の話題から始まっており,本稿ではこのテーマを中心に内容を紹介したい。...

E1281 - 北米大学図書館における学術出版サービスの現状と課題,提言

E1281 - 北米大学図書館における学術出版サービスの現状と課題,提言

近年,北米の大学図書館では自学の研究成果等を刊行する学術出版サービスが広まりつつある。SPARCがこのほど刊行した“Library Publishing Services: Strategies for Success”(2012年3月付)は,そのような学術出版サービスの現状と課題等についてまとめた調査報告書である。調査は,米国のパデュー大学,ジョージア工科大学,ユタ大学の3つの大学図書館が中心となって,2010年10月から2011年9月まで実施された。...

E1279 - 東日本大震災の記録と記憶を未来へ伝えるデジタルアーカイブ

E1279 - 東日本大震災の記録と記憶を未来へ伝えるデジタルアーカイブ

東日本大震災の記録を残すために官・民を含めて様々なデジタルアーカイブプロジェクトが実施されている(E1258E1275参照)。1995年に発生した阪神・淡路大震災の頃とは異なり,インターネットや携帯電話・デジタルカメラ等の普及によって震災を記録したデジタルデータの量が膨大となっている。これらのデータをどう集め,活用し,長期的に残していくか。この難題に取り組んでいる活動からいくつかを発表順に紹介したい。...

4月 10日

No.13 東日本大震災と図書館 (The Great East Japan Earthquake and Libraries)

このリポートは、「東日本大震災」と「図書館」という2つのキーワードを軸に、震災によって図書館に起こったことと、震災と図書館に関する情報について可能なかぎり網羅的に調査し、参考情報を整理したものである。

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Using “the Great East Japan Earthquake” and “libraries” as two pivotal keywords, this report organizes reference information and studies as comprehensively as possible information related to the earthquake and libraries, as well as incidents occurring at library facilities due to the earthquake.