アーカイブ - 2012年 1月 - book

1月 19日

E1257 - 大学図書館とデジタル学習環境<文献紹介>

E1257 - 大学図書館とデジタル学習環境<文献紹介>

インターネットとデジタル資料の普及は,大学図書館の機能である教育・研究に必要とされる資料や情報の収集・保存・提供に対して大きなインパクトを与えているばかりではなく,大学図書館サービスや業務そのものに対して根本的な疑問を投げかけているといってよいであろう。...

E1256 - 孤児著作物に関する問題:その定義と規模について

E1256 - 孤児著作物に関する問題:その定義と規模について

米国のカリフォルニア大学バークレー校は,「バークレー電子図書館著作権プロジェクト」の一環として,2011年12月から白書シリーズの刊行を開始した。同プロジェクトは,図書館や関連機関が資料のデジタル化にあたって直面する著作権上の課題について調査することを目的としており,課題そのものだけでなく,それを克服するための法的・技術的・社会的・経済的な解決法も探ろうとするものである。白書の第一弾として公開された「孤児著作物:定義の問題」(Orphan Works: Definitional Issues)という文献の概要を紹介する。...

E1255 - デジタル情報サービスへの移行に必要な大学図書館の再定義

E1255 - デジタル情報サービスへの移行に必要な大学図書館の再定義

米国のEducation Advisory Boardが「大学図書館を再定義する:デジタル情報サービスへの移行を成し遂げる」(Redefining the Academic Library: Managing the Migration to Digital Information Services)という研究報告書を公開した。Education Advisory Boardは,大学の指導者層に対して優良事例の研究や実践的な助言を提供すること等を目的とした組織である。...

E1254 - モバイル機器からのEuropeanaへのアクセス分析レポート

E1254 - モバイル機器からのEuropeanaへのアクセス分析レポート

2011年12月20日,欧州の文化遺産ポータル“Europeana”が、モバイル機器からのアクセス状況等について分析したレポート“Culture on the Go”を公開した。英国のCIBERリサーチがまとめたこの調査レポートでは, Europeanaユーザーの行動記録を示す「ディープログ」と呼ばれるログが用いられた。このディープログを使う利点は,ユーザーがオンラインで実際にどのような行動をとったのかを詳細かつ正確に示すものであること,サンプリング調査のバイアスや先入観もなく,エビデンスベースの大規模なデータセットを提供できること等にあるとされている。以下,分析結果の一部を紹介する。...

E1253 - 小学生の“調べる”をお手伝い―国際子ども図書館子どもOPAC

E1253 - 小学生の“調べる”をお手伝い―国際子ども図書館子どもOPAC

国立国会図書館(NDL)は,2012年1月6日,小学生向けインターフェイスの蔵書検索システム「国際子ども図書館子どもOPAC」(以下,「子どもOPAC」という)の本格稼働を開始した。国際子ども図書館(ILCL)のホームページや国立国会図書館キッズページなどから利用できる。検索対象の初期設定は,ILCLの児童向け閲覧室である「子どものへや」「世界を知るへや」の開架資料だが,トップページで検索対象を切り替えると,ILCLの全所蔵資料も検索できる。検索結果のダウンロードも可能である。...