English / 日本語
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
2010年2月25日,第7回レファレンス協同データベース事業フォーラムが,「レファ協のある日常へ」をテーマとして,国立国会図書館関西館で開催された。フォーラムは,専門家の講演,参加館の実践報告等を通じて事業への認識を深め,併せて関係者相互の情報交換,交流の場とすることを目的として毎年開催されているものである。...
図書館関連のシステムに関するコミュニティ“Code4Lib”の主催するカンファレンスであるCode4Lib Conference 2011が,2011年2月7日から2月10日(現地日付)にかけて,米国インディアナ州ブルーミントン市のインディアナ大学にて行われた(E1033参照)。米国の図書館関係者を中心に,世界各地から約270名が集まり,日本からも2010年に設立されたCode4Lib Japanのメンバーをはじめ,筆者を含めて6名が参加した。...
欧州委員会(EC)の資金援助のもと欧州原子核研究機構(CERN)等により実施されている,査読付きのオープンアクセス(OA)出版の現状等を調査する“SOAP”(Study of Open Access Publishing)プロジェクトの第2フェーズの調査結果が,2011年1月に公表された。これは,2010年9月に公表された,出版社側の状況をまとめた第1フェーズの調査結果(E1113参照)に続くもので,第2フェーズでは,研究者のOAに対する見方や経験等が調査された。...
文部科学省の科学技術・学術審議会の学術分科会研究環境基盤部会学術情報基盤作業部会が2010年12月に作成した「大学図書館の整備について(審議のまとめ)」が,同省のウェブサイト上で公開されている。「審議のまとめ」はこれまでにも幾度か公開されており(E977参照),今回の「審議のまとめ」では,2009年10月以降に行われた審議の内容を基に,大学が直面している状況が変化する中で求められている大学図書館像について,審議の中心であった「大学図書館の機能・役割及び戦略的な位置付け」と「大学図書館職員の育成・確保」という2つのテーマに分けてまとめられている。...
電子書籍の規格であるEPUBの新しいバージョンとなるEPUB3のパブリックドラフトが2011年2月15日に公開された。...
「災害」に関する当サイトの記事
調査研究リポート「東日本大震災と図書館」
国立国会図書館 東日本大震災復興支援ページ
地震・災害 関連情報(レファレンス協同データベース)
各地の図書館等の被災情報等について(外部リンク) saveMLAK
Twitterでの情報提供を行っています。https://twitter.com/ca_tweet
図書館関係雑誌目次RSS集(国内)
日本の図書館・図書館情報学関係情報誌の目次をRSSで配信しています。
国立国会図書館 関西館 図書館協力課 調査情報係
〒619-0287 京都府相楽郡精華町精華台8-1-3 chojo@ndl.go.jp (@は半角に直してください)
国立国会図書館ホーム
サイトポリシー