アーカイブ - 2011年 12月 22日 - book

E1252 - マンガ『夜明けの図書館』の作者・埜納タオさんインタビュー

E1252 - マンガ『夜明けの図書館』の作者・埜納タオさんインタビュー

2011年10月に刊行された『夜明けの図書館』は公共図書館でのレファレンスサービスをテーマにしたマンガである。3年間の就職浪人を経て「暁月市立図書館」に採用された新米司書「ひなこ」が,利用者の様々な「知りたい」に対する手助けを通じて成長していく姿が,市役所から転属してきた同僚「大野」等の登場人物とともに描かれている。この作品について作者の埜納(ののう)タオさんにお話を伺った。...

E1251 - 欧州4か国の研究データ管理の現状と課題に関する報告書

E1251 - 欧州4か国の研究データ管理の現状と課題に関する報告書

2011年11月付けで,デンマークの電子研究図書館(DEFF)やドイツ研究財団(DFG)等の4機関が共同で運営しているKnowledge Exchange(KE)が,“A Surfboard for Riding the Wave - Towards a four country action programme on research data”と題するレポートを公開した。これは,2010年10月に公開された,欧州委員会(EC)情報社会・メディア総局の「科学データに関するハイレベルグループ」による最終報告書(E1112参照)を踏まえたもので,レポートではKEに参加しているドイツ,デンマーク,英国,オランダの4か国における研究データ管理に関する現状とその課題とともに,共同データインフラの構築に向けた行動計画がまとめられている。...

E1249 - 英国の自治体での公共図書館閉鎖の適法性についての司法審査

E1249 - 英国の自治体での公共図書館閉鎖の適法性についての司法審査

英国では,2010年秋に示された政府の緊縮財政方針により,自治体で公共図書館に配分される予算も縮小を余儀なくされており,多くの自治体で図書館の閉鎖や開館時間の短縮等の計画が持ち上がっている。こうした計画への反対運動(E1139参照)も起こるなか,自治体による閉鎖計画に対して住民が求めていた2件の司法審査(judicial review)について,2011年10月から12月にかけて,それぞれへの判断が示された。司法審査とは,行政の施策の適法性について高等法院(High Court)が判断を示すものであり,これらのケースでは,「1964年公共図書館・博物館法」に規定されている「包括的で効率的な図書館サービス」(comprehensive and efficient library service)の提供義務等が論点となった。...

E1248 - 東日本大震災後の図書館等をめぐる状況(2011/12/21現在)

E1248 - 東日本大震災後の図書館等をめぐる状況(2011/12/21現在)

東日本大震災後の図書館等をめぐる状況について,『カレントアウェアネス-E』での既報(E1155E1161E1166E1172E1177E1205E1222参照)に続き,2011年10月下旬から12月中旬にかけての主な情報をまとめた。

●図書館設置等の支援活動

 2011年12月6日,宮城県図書館が南三陸町図書館の再開支援活動(E1228参照)についてまとめた報告書を公開した。...