アーカイブ - 2010年 - book

8月 5日

7月 22日

E1077 - 「国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述」が公開

国立国会図書館(NDL)は,2010年6月30日に「国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述」(DC-NDL)をNDLのホームページで公開した。これは,2007年5月に策定した記述メタデータのスキーマである「国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述要素」(DC-NDL2007年版;E681参照)を改訂し,名称も改めたものである。...

E1076 - 講演会「電子図書館の可能性」<報告>

 2010年7月16日に,国立国会図書館(NDL)関西館で,講演会「電子図書館の可能性」が開催された。長尾真NDL館長の講演及び大場利康NDL関西館電子図書館課長の報告と,仲俣暁生氏(「マガジン航」編集人)及び藤川和利氏(奈良先端科学技術大学院大学准教授・電子図書館研究開発室長)を交えたパネルディスカッションが行われた。...

E1075 - CDNLAO 2010カントリーレポート(2) オーストラリアなど

オーストラリア国立図書館(NLA)は,2009年12月に“Trove”という情報検索サービスを公開した。これは“Libraries Australia”“Australian Newspapers”などNLAの複数の検索システムを統合的に検索することで,図書だけでなく,動画や音声,画像や手稿資料,そして新聞記事など,9,000万件の資料を検索できるシステムであり,そのコンテンツの多くはオンラインで閲覧・視聴が可能であるという。利用者はすべてのフォーマットの資料にタグやコメントを付与することができる。...

E1074 - 2010年の米国図書館協会(ALA)年次大会が開催される

2010年6月24日から29日にかけて,米国図書館協会(ALA)の年次大会(E955参照)がワシントンD.C.で開催され,様々なテーマに沿った数多くのイベントが実施された。Library Journal誌等の記事を基に,その一部を紹介する。...

E1073 - 15年後の米国の高等教育及び大学・研究図書館

米国大学・研究図書館協会(ACRL)は,2010年6月に,米国の高等教育及び大学・研究図書館の今後15年間の動向を予測したレポート“Futures Thinking for Academic Librarians: Higher Education in 2025”を公表した。...

E1072 - 「人生を変える」ソートン刑務所図書館

2010年7月6日,英国の図書館・情報専門家協会(CILIP)が毎年恒例の “Libraries Change Lives Award”の受賞対象プロジェクトを発表した。2010年度に受賞したのは,エジンバラ市とソートン刑務所図書館のパートナーシップである。...

7月 8日

E1069 - CDNLAO 2010カントリーレポート(1) 中国,韓国

第18回アジア・オセアニア国立図書館長会議(CDNLAO)が2010年4月13日にシンガポールで開催された。この会議は,「アジア・オセアニアの協同に向けて」をテーマにしたもので,議事のほか,各国の国立図書館の動向及び各国内の最新の図書館事情についての報告(カントリーレポート)がなされた。これまでも『カレントアウェアネス-E』では,たびたびこのカントリーレポートについて内容の報告を行ってきたが(E519,E713参照),2010年度も今号から数回に分けてこのカントリーレポートを国別に紹介していきたい。...

E1067 - JISC等による博物館・文書館・図書館のメタデータの共有計画

英国情報システム合同委員会(JISC)は,英国研究図書館コンソーシアム(RLUK)と共同で,博物館・文書館・図書館(MLA)のリソースの探索に関するタスクフォース“Resource Discovery Taskforce”を立ち上げた。このタスクフォースは,MLA各機関のメタデータに焦点を当て,それらを共有化しリソースの探索インフラを提供することで,教育や研究を支援することを目的としている。2010年6月に,このタスクフォースのビジョン“One to Many; Many to One”と,このビジョンに基づく実施計画(Implementation Plan)が発表された。...

E1068 - LCSHに関する業務の改善状況についての報告(米国)

米国議会図書館(LC)のPolicy and Standards Divisionは,2007年に,米国議会図書館件名標目表(LCSH)の事前結合索引法(pre-coodination)の是非を検討し,事前結合方式の継続と,LCSHに関する業務改善のための提案等を示した文書を公表していた。2010年5月に,その後の業務改善状況等をまとめた報告文書が公表された。内容は,2007年文書の提案と行動計画に沿って,LCSHに関する業務の改善点等を列挙したものである。そのうちいくつかの点を紹介する。...

E1070 - ディジタル図書館に関する国際会議JCDL/ICADL2010<報告>

2010年6月21日から25日にかけて,ディジタル図書館に関する代表的な国際会議であるJCDL(Joint Conference on Digital Libraries)とICADL(International Conference on Asia-Pacific Digital Libraries;E587,E744, E873参照)がオーストラリア東部のゴールドコーストで共同開催された。...

E1066 - 電子出版の課題や制度等について検討した3省懇談会の報告

総務省,文部科学省,経済産業省の3省は,日本の電子出版の課題や必要 な制度などについて検討する「デジタル・ネットワーク社会における出版物 の利活用の推進に関する懇談会」を設置し,2010年3月以来,懇談会を3回, 出版の利活用の在り方に関するワーキングチーム会合を6回,技術に関する ワーキングチーム会合を7回開催し,議論を深めてきた。2010年6月28日,こ れまでの議論の成果をまとめた「デジタル・ネットワーク社会における出版 物の利活用の推進に関する懇談会報告」が発表された。...

6月 24日

E1065 - 国立情報学研究所オープンハウス2010<報告>

2010年6月3日と4日の2日間にわたり,国立情報学研究所(NII)において「NIIオープンハウス2010」が開催された。特に2010年はNIIの10周年記念イベントを兼ねており,多様なテーマの講演,展示等が催された。ここでは筆者が参加した6月4日のプログラムについて報告する。...

E1064 - スミソニアン協会,資料デジタル化についての戦略文書を公表

スミソニアン博物館等を運営する米国のスミソニアン協会(以下「スミソニアン」とする)は,2010年5月に,今後5年間における資料デジタル化の戦略を示した文書「デジタル・スミソニアンの創造」(“Creating a Digital Smithonian”)を公表した。その概要を紹介する。...

E1063 - “2010 Library of the Year”受賞館が発表される(米国)

2010年6月7日,米国のLibrary Journal誌(LJ)と出版大手のGale社が選定する“2010 Library of the Year”が発表された。受賞したのは,オハイオ州のコロンバス・メトロポリタン図書館(Columbus Metropolitan Library:CML)である。同館は,米国の公共図書館を独自の基準で評価する“Hennen's American Public Library Rating Index”でも,2008年に1位,2009年と2010年に2位になるなど高い評価を受けている。

E1062 - ポール・マッカートニー,LCのガーシュウィン賞を受賞

2010年6月2日,米国議会図書館(LC)がポピュラーソングの分野で優れた功績を挙げたアーティストに贈るガーシュウィン賞が,バラク・オバマ(Barack Obama)米国大統領の手により,ポール・マッカートニー(Paul McCartney)氏に授与された。...

E1061 - 電子ジャーナル契約料を巡りカリフォルニア大とNatureが火花

カリフォルニア大学(UC)と,総合科学雑誌Nature等を発行しているNature Publishing Group(NPG)が,2011年の電子ジャーナルの契約料を巡って,火花を散らしている。...

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