アーカイブ - 2009年 5月 13日 - book

E924 - 調べ方のヒントをご紹介-NDL「リサーチ・ナビ」サービス開始

国立国会図書館(NDL)は,2009年5月11日,新しいウェブサイト「リサーチ・ナビ」を公開した。リサーチ・ナビは,調べものをしている人が,求める情報に効率よくたどりつけるよう,「どのような資料を見たらよいか」「どのように資料を探せばよいか」といった「調べ方のヒント」を提供する,というコンセプトで作ったウェブサイトである。…

E923 - NIIの次世代目録所在情報サービスの在り方は?<文献紹介>

国立情報学研究所(NII)が「学術コンテンツ運営・連携本部図書館連携作業部会」の下に設置している「次世代目録ワーキンググループ」はこのほど,2008年3月31日公表の中間報告(E772参照)を踏まえ,NIIと目録所在情  報サービスの参加機関が取り組むべき課題を『次世代目録所在情報サービスの在り方について(最終報告)』として取りまとめた。最終報告では「資料:電子情報資源への対応」「システム:データ構造とデータ連携」「運用:体制の抜本的見直しに向けて」という3つのテーマごとに問題点を整理し,検討結果や課題をまとめている。…

E922 - ドイツ国立図書館へのオンライン出版物の法定納本手続き

ドイツでは2008年11月に新たな納本令が公布され,ドイツ国立図書館(DNB)へのオンライン出版物の納本制度の詳細が規定された(E870参照)。これに基づき第一段階として,電子書籍,電子ジャーナル,電子学位論文等の納本が始まっている。その提出手続き等が,DNBのウェブサイトで解説されている。…

E921 - 図書館・書店等の団体が愛国者法の見直しをアピール(米国)

2001年に成立した米国愛国者法(USA PATRIOT Act)には,図書館・書店での利用記録等の収集を可能とする規定が含まれている(CA1547参照)が,この規定について2006年の法改正時に取られた4年間の延長措置(E462参照)が2009年末で期限切れとなるため,動向が注目されている。…

E920 - TRANSFER実務指針を採用する出版社が増加

英国逐次刊行物グループ(UKSG)は2009年3月24日,同グループが策定したTRANSFER実務指針(TRANSFER Code of Practice)に,Elsevier,Nature,Wileyといった大手を含む20出版社が,新たに署名したことを発表した。…

E919 - これからのオンライン目録に求められること―OCLCの調査から

近年,高度な検索機能や,資料の全文へのナビゲート機能を実装し,他の情報サービスとの連携を強化するなどした,次世代のOPAC(CA1685,CA1686,E566参照)が注目を集めている。…

 

E918 - Googleブック検索の和解案への意思表示期限が4か月延長

Googleブック検索をめぐっては,2008年10月にGoogle社と米国の著作者団体Authors Guild,米国出版社協会(AAP)との間で訴訟の和解案の合意がなされ(E857参照),和解案に参加しない著作権保持者等は,不参加の意思を表明しなければならないこと(opt-out)となっている。当初,その意思表明や異議申し立て,意見提出の期限は2009年5月5日とされていたが,約4か月延長され,9月4日までとなった。…