アーカイブ - 2006年 3月 - book

3月 27日

付録2 変換プログラムの例

付録2 変換プログラムの例 変換プログラムも多数開発され頒布されている。エミュレータとは異なり、販売されているものが多い。参考までにその例を以下に記す。 下表は網羅的なものではない。また、使用を推奨するものでもない。表A-2 変換プログラムの例名前発売 動作環境対応ファ…

付録1 エミュレータの例

付録1 エミュレータの例 エミュレータは多数開発され、頒布されている。販売されているものもあるが、多くは個人が作成したものである。オープンソースとなっているものもある。参考までにエミュレータの例を以下に記す。下表は網羅的なものではない。また、表で記したエミュレータ…

4. おわりに

4.おわりに これまで各章ごとにパッケージ系電子出版物に関する平成15年度調査、平成16年度調査について、それぞれ述べてきた。平成15年度の利用可能性調査では相当数の電子資料の利用に問題があることが明らかになった。その結果を受けた平成16年度の調査では、長期保存のための手法…

3. 平成16年度 調査報告 3.5. コピープロテクト、メタデータ

3.5.コピープロテクト、メタデータ 調査を通して判明したコピープロテクトの使用状況とメタデータの作成について報告する。3.5.1.コピープロテクト 平成16年度の調査においては、コピープロテクトの調査自体は主な目的ではないが、コピープロテクトが問題となったこともあ…

3. 平成16年度 調査報告 3.4. 再生確認

3.4.再生確認3.4.1.エミュレーションおよびファイル形式変換の概要 電子資料の長期的な再生手段を確保するための対策といわれているエミュレーションとファイル形式変換を実施し、その効果と問題点を調査した。 電子資料に含まれるプログラムは、特定のOS上で動作すること…

3. 平成16年度 調査報告 3.3. ハードディスクへのマイグレーション

3.3.ハードディスクへのマイグレーション3.3.1.マイグレーションの試行 平成15年度の調査では主にPCで再生されることを前提に作成されたパッケージ系電子出版物を調査対象としたが、この中には、Macintosh用、PC-98用のソフトウェアや、5"FDが含まれている。国立国会図書館のパッケ…

3. 平成16年度 調査報告 3.2. 調査概要

3.2.調査概要 マイグレーションとエミュレーションを実際に適用し、その効果と課題を明らかにすることが調査の目的であるが、マイグレーションとエミュレーションの実際の適用形態は様々である。国立国会図書館における将来の実施を想定しつつ、現在における妥当な実施形態を考慮…

3. 平成16年度 調査報告 3.1. 調査目的

3.平成16年度 調査報告3.1.調査目的 平成15年度の調査結果は、特別な長期保存と長期アクセスのための対策をとらない場合には、相当数のものが利用不可能となることを示している。対策としては一般に、エミュレーションやマイグレーションが必要だと言われている。(1)マイグレ…

2. 平成15年度 調査報告 2.4. 利用不可原因の詳細分析

2.4.利用不可原因の詳細分析(1)OS不適合が利用不可原因であるもの 利用不可原因の最大部分を占めるのがOS不適合であるが、これが原因と考えられるさまざまな現象が発生している。・ インストール中に無応答・ インストール失敗・ 表示色の異常・ アプリケーション・ソフトウェア…

2. 平成15年度 調査報告 2.3. 調査結果分析

2.3.調査結果分析 電子資料全体の利用不可原因を図2.3-1、利用不可原因の変遷を図2.3-2に示す。図2.3-1 利用不可原因(全体)図2.3-2 受入年度別利用不可原因および利用可資料の割合 電子資料全体の利用不可原因の半分はOS(OSとアプリケーション・ソフトウェアの不適合)に由来するも…

2. 平成15年度 調査報告 2.2. 利用可能性調査

2.2.利用可能性調査(1)サンプルの抽出 3つの表としてまとめてみたものの、表のみからサンプル抽出対象を決定することは困難であった。そのため、次の推測および事実も併せて考慮した。・ 古い資料ほど利用不可となっている可能性が高い。・ 録音資料・映像資料(CD、DVD、LDなど…

2. 平成15年度 調査報告 2.1. パッケージ系電子出版物所蔵点数の調査 表

2.1.パッケージ系電子出版物所蔵点数の調査 表表2.1-1 受入年度と媒体種別資料分類媒体種別受入年度総計19801981198219831984198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002電子資料光ディスクCD       16518198701191422602741264795512,6666,61411,358DVD                 …

2. 平成15年度 調査報告 2.1. パッケージ系電子出版物所蔵点数の調査

2.平成15年度 調査報告 平成15年12月より約1ヶ月の期間をかけて国立国会図書館所蔵のパッケージ系電子出版物の実態を調査した。調査では、これらパッケージ系電子出版物の動作環境や媒体ごとの所蔵点数を調査し、サンプルを実際に最新環境において再生させることにより利用可能性を調…

1. はじめに

1.はじめに この報告書は、国立国会図書館が実施した「電子情報の長期的な保存と利用」についての調査研究のうち、平成15年度と平成16年度に実施したCD-ROMに代表されるパッケージ系電子出版物の利用可能性調査の結果をまとめたものである。 電子情報の利用には、それを記録した媒体と…

はしがき

はしがき 国立国会図書館では、電子図書館事業の一環として、電子図書館に関わる調査研究を実施しています。平成15年度・16年度には、CD-ROM等のパッケージ系電子出版物の長期的保存とアクセス手段の確保をテーマに、委託調査を行いました。 電子情報と呼ばれるものは、技術のめざましい…

第3章 調査研究のまとめ

第3章 調査研究のまとめ1 今回の調査から見る国内における研修の状況・概括 国立国会図書館では、国内における研修の現況について6年前の平成11年(1999)11月に、都道府県立図書館59館及び政令指定都市立図書館12館合わせて71館を対象として調査している。(1) 調査対象となった2800余名の…

第2章 調査の結果 <図表7.5>過去5回の「図書館情報担当者研修会」の概要

第2章 調査の結果<図表7.5>過去5回の「図書館情報担当者研修会」の概要注)平成7年度〜平成15年度の『私立短大図書館担当者研修会報告書』日本私立短期大学協会, にもとづいて作成

第2章 調査の結果 7 日本私立短期大学協会「図書館情報担当者研修会」

第2章 調査の結果7 日本私立短期大学協会「図書館情報担当者研修会」(1) 日本私立短期大学協会(以下、「日短協」と記す)は、私立短期大学における教育研究の充実と向上、および経営の安定強化などを目的として、昭和25年(1950)4月に設立された全国の私立短大の経営者団体である。会…

第2章 調査の結果

 

第2章 調査の結果 <図表6.2>「平成15年度(第43回)大学図書館司書主務者研修会 アンケート概要」

<図表6.2>「平成15年度(第43回)大学図書館司書主務者研修会 アンケート概要」1.本年度研修会について(1) 運営全般について  ア.良かった 78.0% イ.普通 20.9% ウ.改善が望まれる 1.1% (2) 研修課題について  ア.良かった 71.4% イ.普通 26.4% ウ.改善が望まれ…

第2章 調査の結果 <図表6.1>「大学図書館司書主務者研修会 過去5年間研修課題通覧(平成12年度〜平成16年度)」

<図表6.1>「大学図書館司書主務者研修会 過去5年間研修課題通覧(平成12年度〜平成16年度)」平成16年度 「学生のための大学図書館を目指して」【日時・場所】平成16年8月25日(水)〜27日(金) 東京・アルカディア市谷○総論 1.学生の多様化とその対応策〜学生生活指導の観点か…

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