アーカイブ - 2022年 1月 5日

日付

東北大学、「東北大学研究データ管理・公開ポリシー」を策定

2022年1月4日、東北大学が、「東北大学研究データ管理・公開ポリシー」を策定したと発表しました。

原則の他、研究データの管理・公開、研究データの管理・公開・利活用に対する支援等について定めており、社会や学術状況の変化に応じて適宜見直しを行うとしています。

また、ポリシーの本文の他に、背景や留意事項・用語の解説、同大学の他の規程等との関係をはじめとした詳細をまとめた「東北大学研究データ管理・公開ポリシーの解説」も併せて公開されています。

「東北大学研究データ管理・公開ポリシー」を策定しました(東北大学, 2021/1/4)
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2022/01/news20220104-05.html

ドイツのアジア学に関するポータルサイト“CrossAsia”、日本に関連する2つのページを公開(記事紹介)

2022年1月1日付で、日本資料専門家欧州協会(EAJRS)のウェブサイトに、ドイツのアジア学に関するポータルサイト“CrossAsia”での日本に関連する2つのページの公開についての記事が公開されました。

記事によると、1861年のプロイセン・日本間の修好通商条約締結160周年を記念するものです。同条約締結のためのプロイセンの来日と幕府との交渉の様子を紹介する「プロイセンの日本遠征 1860年-1861年」と、プロイセン王立図書館(現在のベルリン国立図書館)が収集した手稿・印刷資料・地図等を紹介する「ベルリン国立図書館所蔵日本コレクションのあけぼの」が公開されています。

両ページとも、ドイツ語・英語・日本語の3か国語で閲覧できます。

Eurodoc、欧州におけるオープンサイエンスに関する認識等に関する調査報告を公開

2021年12月23日、European Council of Doctoral Candidates and Junior Researchers(Eurodoc)が、欧州におけるオープンサイエンスに関する認識等に関する調査報告を、12月22日に公開したと発表しました。

同調査は、オープンサイエンスや関連事項に対する欧州における認識や態度について、新たな知見を得ることや、経済指標・投資の状況・学問分野・キャリアステージ間の差異を検証することを目的に、2020年5月26日から8月15日にかけて実施されました。同報告には、1,187件の回答を基にした分析結果がまとめられています。

発表の中では、オープンサイエンスに関する意識やポジティブな態度は、若手研究者を中心に高い割合でみられるものの、キャリアステージ間での差は存在し、一般的にキャリアステージが上がるにつれて増加すると指摘しています。また、地域で見ると、西欧が最もオープンサイエンスに関する意識・ポジティブな態度が見られ、北欧・中欧・南欧、東欧と続くとしています。

学術図書館における映像コンテンツへのControlled Digital Lendingの導入(文献紹介)

図書館、博物館などにおける著作権等に関するオープンアクセス(OA)の査読誌Journal of Copyright in Education and Librarianshipの第5巻第1号に、米・ケネソー州立大学図書館のChristian Lear氏による論文”Controlled Digital Lending of Video Resources: Ensuring the Provision of Streaming Access to Videos for Pedagogical Purposes in Academic Libraries”が2022年1月4日付けで掲載されています。

チリ国立図書館で日本映画上映会が開催される:日本とチリの外交関係樹立125周年を記念

2021年12月29日、チリ国立図書館は、日本とチリの外交関係樹立125周年を記念して、2022年1月4日から25日にかけて上映会「日本映画シリーズ」を開催するとウェブサイト上で発表しました。同図書館と在チリ日本大使館が共同で行う取組です。

日本の文化はチリに深く根付いており、125年に及ぶ友好を通して日本の食習慣、文学、音楽、そして映画を享受することができたとあります。

上映される映画はチリではまだあまり知られていない以下の4タイトルで、日本の文化や伝統、和の世界を代表するものとして、在チリ日本大使館が独自に選定したものとあります。

・『武士の献立』朝原雄三監督
・『幼獣マメシバ』亀井亨監督
・『パパのお弁当は世界一』フカツマサカズ監督
・『誰も守ってくれない』君塚良一監督

この上映会は、チリ国立図書館内の会場で行われ、パンデミック以降初めて一般に公開されるイベントであるとされています。

【イベント】「デジタルミュージアム 秘蔵の国 伊賀」公開記念講演会(2/19・伊賀)

2022年2月19日、伊賀市(三重県)などが所蔵する貴重な資料や文化財をインターネット上で公開する「デジタルミュージアム 秘蔵の国 伊賀」の全公開を記念して、講演会が開催されます。

会場はハイトピア伊賀(三重県伊賀市)で、先着60人(事前申し込み要)です。

当日の内容は以下の通りです。

・第1部「デジタルミュージアムを活用して江戸時代の旅を探る」
講師 岐阜関ケ原古戦場記念館 学芸員 山形 隆司氏
 
・第2部「デジタルミュージアムの魅力」 
講師 TRC-ADEAC株式会社取締役会長 田山 健二氏

「デジタルミュージアム 秘蔵の国 伊賀」公開記念講演会(伊賀市, 2021/12/28)
https://www.city.iga.lg.jp/0000009676.html