アーカイブ - 2022年 1月 19日

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英国物理学会出版局(IOP Publishing)、発行するオープンアクセス誌の一部をResearchGate上で利用可能に

2022年1月17日、英国物理学会出版局(IOP Publishing)は、研究者向けのSNSであるResearchGateと連携協定を締結したことを発表しました。

期間は12か月であり、IOP Publishingが発行するオープンアクセス(OA)誌の内、完全OA誌3誌とハイブリッドOA誌4誌に掲載された3万6,000件以上の論文を、ResearchGate上に掲載すると述べられています。

ResearchGateの同日付けの発表には、今回の協定締結により、研究者の情報発見プロセスが改善され、研究成果へのアクセスが拡大することを期待しているとあります。

学術コミュニケーションにおけるプレプリントの進化する役割について(文献紹介)

2022年1月12日付で、米・Ithaka S+Rが、学術コミュニケーションにおけるプレプリントの進化する役割についての文献“Preprints: Their Evolving Role in Science Communication”公開を発表しました。

著者は、生命科学分野の出版の加速に取り組む非営利団体ASAPbio(Accelerating Science and Publication in Biology)のIratxe Puebla氏およびJessica Polka氏と、Ithaka S+RのOya Y. Rieger氏です。図書館と学術コミュニケーションにおけるイノベーションに関する話題を扱うシリーズ“Charleston Briefings: Trending Topics for Information Professionals series”の一部です。

愛知県図書館、1月26日からオンラインによる利用登録申請と利用カードのスマートフォン表示を開始

2022年1月18日、愛知県が、愛知県図書館において1月26日から、オンライン利用登録申請と、利用カードのスマートフォン表示を開始すると発表しました。

オンラインでの利用登録申請は専用のページから行い、手続きには本人確認書類の画像が必要です。登録が完了すると、同館ウェブサイトから電子書籍サービスを利用できるほか、同館の窓口でスマートフォンに利用カードを提示して資料を借りることができます。

愛知県図書館の利用手続がオンラインでできるようになります!(愛知県, 2022/1/18)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/toshokan/online.html

参考:
CA1999 - 利用者カードをめぐる最近の動向 - 公共図書館を中心とした - / 和知 剛
カレントアウェアネス No.348 2021年06月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1999

【イベント】2021年度公文書館機能普及セミナー in 岡山「地域の歴史を後世に伝えるために」(2/8・岡山)

2022年2月8日、岡山市において、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)主催で、2021年度公文書館機能普及セミナー in 岡山「地域の歴史を後世に伝えるために」が、オルガホール(岡山市)で開催されます。

歴史的に重要な公文書や地域史料の保存・活用という、全国の地方公共団体が抱える課題の解決方法についてヒントを探ることを目的としています。

参加は無料ですが、事前の申し込みが必要で、定員は80人です。

新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、中止またはオンライン配信に切り替わることがあると案内されています。

主なプログラムは以下の通りです。

・基調講演「アーカイブズと地域資料―地域文書館として―」
辻川敦氏(尼崎市立歴史博物館あまがさきアーカイブズ再任用職員、元尼崎市立地域研究史料館長)

・報告1「市町村合併に伴う旧市町村の歴史公文書の保存と利用について」
山本太郎氏(倉敷市総務局総務部・副参事兼総務課歴史資料整備室長)

・報告2「四国基礎自治体を対象にした公文書管理に係る調査の結果報告」
嶋田典人氏(香川県立文書館主任専門職員)、飯島章仁氏(岡山シティミュージアム館長補佐)

教育における学校図書館員の重要性と影響に関する報告書が公開

2022年1月5日、図書館のための政治活動委員会EveryLibraryの関連組織であるEveryLibrary Instituteが、教育における学校図書館員の重要性と影響に関する以下の報告書2件の公開を発表しました。

・Anticipating the Post-COVID Pivot for School Librarians(著者Beth Thomas氏)
学校図書館員および学校図書館プログラムの役割、影響や重要性に関する最近の研究やデータを検証し、教育関係の政策立案者向けの詳細で実行可能な推奨事項等をまとめた報告書です。

・Could School Librarians be the Secret to Increasing Literacy Scores?(著者Nijma Esad氏)
米・ワシントンDCの公立学校での調査結果を紹介すると共に、標準化テストのリテラシーに関する項目の成績と生徒の学校図書館へのアクセスとの間の関係について分析した報告書です。

上記報告書は、EveryLibrary Instituteのウェブサイト上で無料公開されていますが、閲覧には氏名・メールアドレス等の登録が必要です。

福岡市総合図書館、「自慢の猫写真人気投票」参加写真を募集中

2022年1月12日から1月21日にかけて、福岡市総合図書館が、「自慢の猫写真人気投票」への参加写真を募集しています。

対象者は福岡都市圏在住者で、応募者が著作権を持つ画像のみ応募可能となっています。投票期間は2022年2月2日から2月18日で、結果は2月22日に発表されます。

この猫写真人気投票は、同図書館が2022年2月2日から2月27日にかけて開催する統一テーマ展示「図書館でねこ歩き」に合わせて行われるものです。

「自慢の猫写真人気投票」参加写真募集!(福岡市総合図書館)
https://toshokan.city.fukuoka.lg.jp/events/detail/2174