アーカイブ - 2021年 9月 29日

知的財産戦略本部、「ジャパンサーチ戦略方針 2021-2025」を公開

2021年9月22日、知的財産戦略本部が、「ジャパンサーチ戦略方針2021-2025」の公開を発表しました。

「デジタルアーカイブを日常にする」と題し、ミッションと、「記録・記憶の継承と再構築」「コミュニティを支える共通知識基盤」「新たな社会ネットワークの形成」といったデジタルアーカイブが持つ3つの価値、「支える」「伝える」「拡げる」「挑む」というジャパンサーチを使った活動の柱を示しています。

知的財産戦略本部(首相官邸)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/index.html
※2021年9月22日付のお知らせに、「ジャパンサーチ戦略方針2021-2025(PDF/352KB)を決定しました。」とあります。

【イベント】APL/JEPA EPUB最新動向とルビ仕様について(10/19・オンライン)

2021年10月19日に、日本電子出版協会(JEPA)と、未来の出版に関する研究をおこなうAdvanced Publishing Laboratory(APL)の主催により、「APL/JEPA EPUB最新動向とルビ仕様について」がオンラインで開催されます。

参加費は無料で、事前の申し込みが必要です。YouTube Live(定員なし)とZoom(定員100人)の2通りの参加方法があります。

当日の内容は以下の通りです。

・挨拶
吉井順一氏(APL運営委員長、W3C Publishing Business Group Steering Committee)

・EPUB最近の動き
高見真也氏(APL EPUB WG、KADOKAWA/W3C EPUB3-WG共同議長)

・ルビの過去と現状について(デモと解説)
Florian Rivoal氏(APL国際化WG、W3C Advisory Board)

・Web Content Accessibility Guidelines最近の動き
木達一仁氏(APL Accessibility WG、ミツエーリンクス)

・質疑応答

米国議会図書館(LC)法律図書館と米国政府印刷局(GPO)、連邦議会による報告書・文書をまとめた“U.S. Congressional Serial Set”のうち278巻をデジタル化し公開

2021年9月28日、米国議会図書館(LC)法律図書館と米国政府印刷局(GPO)が連携し、連邦議会による報告書・文書をまとめた“U.S. Congressional Serial Set”のうち278巻をデジタル化し公開したことを発表しました。

2019年に開始が発表された、“U.S. Congressional Serial Set”約1万5,735巻、約1,200万ページ分を対象とした、10年間にわたるデジタル化プロジェクトの成果の第1弾です。発表によると、今回公開されたものには、1925年から1927年の第69議会のものが含まれています。

デジタル化された資料は、LCのウェブサイトやGPOが運営する政府情報に関するデータベース“govinfo”から閲覧できます。

“Bibliobattle of the Year 2021”の受賞者(優秀賞・特別賞・新人賞)が発表される

2021年9月27日、ビブリオバトルの活動をさらに盛り上げていくことを目的にビブリオバトル普及委員会が実施している“Bibliobattle of the Year”の2021年の受賞者(優秀賞・特別賞・新人賞)が発表されました。

大賞候補となる優秀賞には、「生駒市図書館と生駒ビブリオ倶楽部」「『英語でビブリオバトル実践集』執筆者」「ビブリバトルin八戸」が選ばれています。大賞を決める投票は10月1日から開始されます。

Bibliobattle of the Year 2021
https://bibliobattle-award2021.mystrikingly.com/
※What's New ?欄に「受賞者が決定しました 2021.9.27」とあります。

千葉県・千葉県教育委員会、「新千葉県立図書館・県文書館複合施設整備計画」を策定

2021年9月21日、千葉県および千葉県教育委員会が、「新千葉県立図書館・県文書館複合施設整備計画」の策定を発表していました。

2019年8月に策定された「新千葉県立図書館等複合施設基本計画」に基づき、「文化情報資源の集積と活用を通じて、知の創造と循環を生み出し、光り輝く千葉県の実現に貢献する」という基本理念の実現に向け、同県の新たな知の拠点にふさわしい施設の整備を行うことを目的として策定したものです。

韓国国立中央図書館(NLK)、コロナ禍によって加速化した知識情報のデジタルへの大転換に積極的に対応するため「デジタルサービス3か年計画(2021-2023)」を推進すると発表

2021年9月28日、韓国国立中央図書館(NLK)が、コロナ禍によって加速化した知識情報のデジタルへの大転換に積極的に対応するため「デジタルサービス3か年計画(2021-2023)」を推進すると発表しました。

同計画は以下のような5つの重点課題と15の詳細な推進課題で構成されています。

1.コリアンメモリーサービスの拡大
①コリアンメモリーの構築(2023年までに213万冊をデジタル化)
②ウェブアーカイブOASISの構築拡大
③共有知識情報資源のアーカイブを構築

2.非対面サービスの拡充
④図書館の電子書籍サービスプラットフォーム(納本された電子書籍を自宅で利用できるプラットフォーム)の構築・運営
⑤国立中央図書館On나루(仮称)の構築・運営
⑥デジタルリテラシーサービス強化

3.データキュレーションサービスの開発
⑦データの資源化と活用性の強化
⑧データサービスの開発
⑨国の文献データの保存センターの構築

公益財団法人日本生産性本部、『レジャー白書2021』の発行を発表:余暇活動の参加人口は動画鑑賞・音楽鑑賞・読書といった在宅レジャーが上位に

2021年9月28日、公益財団法人日本生産性本部が、同本部の余暇創研が『レジャー白書2021』を10月4日に発行予定であると発表しました。2020年の余暇活動状況を、個別の意識や参加実態に関するアンケート調査や各業界の市場分析から検証し取りまとめたものです。

主なポイントとして、余暇活動の参加人口は、「動画鑑賞(レンタル、配信を含む)」が初の首位となったほか、「読書(仕事、勉強などを除く娯楽としての)」「音楽鑑賞(配信、CD、レコード、テープ、FMなど)」といった在宅レジャーが上位を占めたこと等が指摘されています。また、余暇関連産業・市場の動向として、コロナ禍の影響を受けて「趣味・創作部門」は前年比9.5%減であったが、動画配信・音楽配信・電子出版は大幅な伸びを示したことがあげられています。