アーカイブ - 2021年 7月 1日

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オーテピア高知図書館・オーテピア高知声と点字の図書館、電子雑誌閲覧サービスを試行提供

2021年7月1日、オーテピア高知図書館とオーテピア高知声と点字の図書館が共同で、図書館等向けの電子雑誌閲覧サービス「Kono Libraries」(コノ ライブラリーズ)の試行提供を開始すると発表しました。

提供期間は2021年7月1日から2022年3月31日までで、日本・台湾・米国・韓国の雑誌等合計180種類を超す雑誌を利用できるとしています。本文の検索機能のほか、一部の雑誌には本文の音声読み上げ機能があります。

オーテピア高知図書館・高知市民図書館分館分室共通利用カード(個人利用者のみ)を所持していれば、「Kono Libraries」のアプリをダウンロードしたスマートフォンやタブレットを用いて利用することができます。利用にあたって同館への申し込みは不要です。

2022年4月以降の提供は未定です。

電子雑誌のアプリ「Kono Libraries」試せます!(オーテピア高知図書館,2021/7/1)
https://otepia.kochi.jp/library/event.cgi?id=20210611100612gfo979

国立公文書館アジア歴史資料センター、歴史用語に関する「日英対訳集」および「アジ歴グロッサリー 公文書に見る明治・大正の陸軍」を公開

国立公文書館アジア歴史資料センターが、歴史用語に関する「日英対訳集」および「アジ歴グロッサリー 公文書に見る明治・大正の陸軍」を公開しました。

2021年6月25日に公開された「日英対訳集」は、同センターが設置した「データ検証委員会」の協力を得て作成された歴史用語の英訳集です。

また、同センターのテーマ別検索のナビゲーション機能「アジ歴グロッサリー」として6月29日に新たに公開された「公文書に見る明治・大正の陸軍」は、明治政府による建軍期から、日清戦争・日露戦争・シベリア出兵を含む明治・大正期を対象とした陸軍に関する用語を集めたものです。

その他のお知らせ(アジア歴史資料センター)
https://www.jacar.go.jp/news/news04_others.htm
※「アジア歴史資料センターは歴史用語に関する「日英対訳集」を公開しました。(2021年6月25日)」「アジア歴史資料センターはアジ歴グロッサリー(用語集)「公文書に見る明治・大正の陸軍」を公開しました。(2021年6月29日)」とあります。

国立国会図書館デジタルコレクションの国立国会図書館内・図書館送信限定公開デジタル化資料の画像データを試行提供

2021年7月から、国立国会図書館(NDL)は、「国立国会図書館デジタルコレクション」のうち、転載等を目的とした利用に限り、公開範囲が「国立国会図書館/図書館送信参加館内公開」または「国立国会図書館内公開」となっている画像データの試行提供を行っています。

「転載等」は、原資料の半分を超えない範囲で、図版としてNDL所蔵資料の掲載、展示、放映、インターネット・ウェブサイトへの掲載等を行う場合を指し、資料の半分以上を掲載する「復刻・翻刻」は対象外です。また、録音・映像関係資料等の音声・画像データ、プランゲ文庫といった他機関所蔵資料、電子書籍・電子雑誌等のPDFファイル、Wordファイル、Excelファイルは試行提供の対象外です。

国立国会図書館内・図書館送信限定公開デジタル化資料の画像データの試行提供を行います(NDL, 2021/7/1)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2021/210701_01.html

アイルランドの高等教育機関のコンソーシアムIReL、IEEEとのRead and Publish契約を締結

2021年6月29日、IEEEが、公的資金に基づく高等教育機関による電子リソース契約のためのアイルランドのコンソーシアムIReLとRead and Publish契約を締結したと発表しました。

同契約により、IReL参加機関の著者は、論文処理費用(APC)の支払い無しに、IEEEが刊行する約160の学術雑誌でのオープンアクセス(OA)出版が可能となります。また、IEEEが提供する“IEEE Xplore Digital Library”から500万以上の記事へのアクセスが可能になること等が述べられています。

フランス図書館員協会、図書館のトイレに関するコンクール“Chouettes Toilettes”の結果を発表

2021年6月24日、フランス図書館員協会(l'Association des Bibliothécaires de France:ABF)が、図書館のトイレに関するコンクール“Chouettes Toilettes”の結果を、ウェブサイトで発表しました。

同コンクールは、アクセシビリティとインクルージョンの原則を図書館のトイレで実現する方法を示すこと等を目的として開催されました。授賞式は6月17日にオンラインで実施されました。

「美しさ(L'ESTHÉTIQUE)」や「提供するサービス(SERVICES OFFERTS)」を表彰する賞、「審査員特別賞(PRIX SPÉCIAL DU JURY)」、「最優秀プロジェクト賞(PRIX DU MEILLEUR PROJET)」について、それぞれ小規模な館と大規模な館が1つずつ選出されています。受賞館はいずれもフランスの館であり、以下の通りです。

●美しさ
・Atelier de Pechbonnieu
特に青少年を対象とした、一連の施設や活動が評価されたとあります。

・Bibliothèque des Champs Libres
利用者参加型でのトイレの装飾をはじめとした取組が評価されたとあります。

総務省、「ブロードバンド基盤の在り方に関する研究会 中間取りまとめ(案)」に対する意見を募集中

2021年6月30日、総務省が、「ブロードバンド基盤の在り方に関する研究会 中間取りまとめ(案)」に対する意見を募集すると発表しました。

募集期間は7月1日から7月30日までです。寄せられた意見を踏まえて、取りまとめを行い、公表するとしています。

ブロードバンド基盤の在り方に関する研究会 中間取りまとめ(案)に対する意見募集(総務省,2021/6/30)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban02_02000414.html
https://www.soumu.go.jp/main_content/000757838.pdf
※二つ目のリンクが中間取りまとめ(案)です[PDF:90ページ]。