アーカイブ - 2021年 4月 19日

日付

外務省外交史料館、開館50周年

2021年4月15日、外務省外交史料館が、開館50周年を迎えました。

同館は1971年4月15日に開館しており、開館50周年を記念して、同館ウェブサイトに特別コンテンツが掲載されたほか、7月9日まで、同館開館以前から現在に至るまでの外務省の公文書管理や公開に関する歴史や制度、同館の歩みや活動を紹介する特別展示「外交史料館50年」が開催されます。

外交史料館の開館50周年(外務省、2021/4/15)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press22_000137.html

特設記念ページ「外交史料館開館50周年」(外務省外交史料館)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ms/da/page23_003402.html

神奈川県立図書館、同館所蔵の唱歌集コレクションから34点を選定し内容・作者・社会的背景等を解説した目録『唱歌を詠う』を刊行

2021年4月16日、神奈川県立図書館が、同館所蔵の唱歌集コレクションの中から34点を選定し、その内容・作者・社会的背景等を解説した目録『唱歌を詠う』を刊行しました。

同館が所蔵する参考文献なども紹介されています。

新着情報(県立図書館)(神奈川県立の図書館)
https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/yokohama/new-info/
※「2021年4月16日 主題別目録「唱歌を詠う」を発行しました」とあります。

唱歌を詠う(神奈川県立の図書館)
https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/publications/shoka.html

人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)、「篆書字体データセット」を公開

2021年3月31日、人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)が、「篆書字体データセット」の公開を発表しました。

IIIFで公開されている字書・字彙類に記された篆書字体画像の、所在情報とメタデータがまとめられています。発表時点でのデータ規模は、ハーバード大学図書館の“HOLLIS”で公開されている『金石韻府』をはじめとした、7点の資料画像から抽出された篆書体7,681文字種の文字画像データ10万6,447文字です。

データセットは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのCC BY-SAで提供されています。

ニュース(CODH)
http://codh.rois.ac.jp/news/
※2021年3月31日付で、「篆書字体データセット」の公開に関するお知らせが掲載されています。

篆書字体データセット(CODH)
http://codh.rois.ac.jp/tensho/

【イベント】Code4Lib JAPANカンファレンス2021(9/11-12・オンライン)

2021年9月11日と9月12日に、Code4Lib JAPANカンファレンス2021がオンラインで開催されます。

Code4Lib JAPANカンファレンスは、図書館と技術、Web、ITを結ぶ図書館員や技術者、その他すべての関係者が集い、アイデアやツールを紹介しあい、先進的な試みを共有し、関係者が出会い、つながるイベントです。

発表形式として、通常発表、グローバルセッション発表、プレカンファレンスの他、開催当日に発表募集が行われるライトニングトークがあると述べられています。

Code4Lib JAPANカンファレンス2021発表募集(Call For Proposals)(Code4Lib JAPAN, 2021/4/11)
https://www.code4lib.jp/2021/04/conference-call-for-proposal/

国文学研究資料館とポーラ文化研究所、化粧文化に関する資料をデジタル化し公開:同研究所が所蔵する古典籍176冊と浮世絵349点

2021年4月16日、国文学研究資料館と、株式会社ポーラ・オルビスホールディングスで化粧に関する研究活動を行うポーラ文化研究所(東京都品川区)が協力・連携し、化粧文化に関する資料のデジタル化を行い公開しました。

発表によると、同研究所が所蔵する、化粧・髪型・装い等に関する、江戸時代を中心とした、古典籍176冊の画像7,235コマと浮世絵349点の画像459コマが、高精細デジタル画像で公開されています。

画像は、国文学研究資料館が運営する「新日本古典籍総合データベース」、ポーラ文化研究所の「蔵書データベース」「化粧文化データベース」で閲覧可能です。

お知らせ(国文学研究資料館)
https://www.nijl.ac.jp/news/
※2021年4月16日付で、「「新日本古典籍総合データベース」でポーラ文化研究所の画像を公開開始」と掲載されています。

【イベント】大学図書館の「協働」とその進化に向けて(5/20・オンライン)

2021年5月20日、大学図書館支援機構(IAAL)が、特別講演会「大学図書館の「協働」とその進化に向けて」をオンラインで開催します。

定員は先着50人であり、事前の申し込みが必要です。

当日の内容は以下の通りです。

・講演1「大学図書館の50年、連携を中心として」
小西和信氏(IAAL理事長・武蔵野大学名誉教授)

・講演2「大学図書館の可能性」
牛崎進氏(IAAL理事・私立大学兼任講師)

IAAL特別講演会: 大学図書館の「協働」とその進化に向けて 開催のお知らせ(IAAL)
http://www.iaal.jp/news/139_list_detail.shtml

Accessible Books Consortium(ABC)、プリントディスアビリティがある人のためのアプリの提供を開始:アクセシブルな電子書籍の直接ダウンロードが可能

2021年4月12日、世界知的所有権機関(WIPO)の下に設立されたAccessible Books Consortium(ABC)が、プリントディスアビリティがある人のためのアプリの提供を開始したことを発表しました。

同アプリでは、アクセシブルな電子書籍の検索、直接のダウンロードが可能です。ABCの参加図書館に提供され、各館はアプリの利用者がプリントディスアビリティのある人に該当するかを確認する必要があると述べられています。

発表によると、第一段階として、プリントディスアビリティのあるカナダ、フランス、スイスの人を対象に、ケベック州立図書館・文書館(Bibliothèque et Archives nationales du Québec)をはじめとした5機関が提供する約6万3,000件のテキストが提供されます。