アーカイブ - 2021年 2月

2月 25日

総務省、データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス入門」の受講者募集を開始

2021年2月25日、総務省が、データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス入門」の受講者募集を開始しました。

同講座は、日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)公認の配信プラットフォーム「gacco」において、2021年5月18日から開講される予定です。2020年5月に実施した講座を再び開講するものであり、統計学の基礎やデータの見方、国際比較データを用いた分析事例、公的データの入手・利用方法等、データ分析の基本的知識を学べます。

登録料・受講料は無料であり、誰でも受講登録が可能です。

データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス入門」の受講者募集開始(総務省, 2021/2/25)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei09_01000060.html

米国議会図書館(LC)、ロサンゼルス暴動のきっかけとなったロドニー・キング事件の裁判の法廷画家によるスケッチを取得:同館の法廷画コレクションに追加

2021年2月24日、米国議会図書館(LC)が、ロサンゼルス暴動のきっかけとなったロドニー・キング氏(1965年~2012年)への警察官の暴行事件に関する刑事・民事裁判の法廷画269枚を取得したと発表しています。

法廷画家のチェイニー(Mary Chaney;1927年~2005年)氏により描かれた、1992年から1994年にかけて開かれた同裁判の法廷画で、チェイニー氏の遺産管理団体から寄贈されたオリジナル作品140点と、LCが購入した129点から構成されます。今回取得したスケッチは、同館のPrints & Photographs部で所蔵される1964年以降の法廷画のコレクションに加えられます。

米国の歴史に触れるものとして法廷画を収集していること、また、同事件の裁判は、LCが収集し研究者が利用できるようにすべきものとして際立っているとの、同館のグラフィック・アート担当のキュレーターの発言も紹介されています。

【イベント】日本デジタル・ヒューマニティーズ学会「人文学のための情報リテラシー」研究会第1回研究会「若手研究発表セッション」(3/10・オンライン)

2021年3月10日、日本デジタル・ヒューマニティーズ学会(JADH)「人文学のための情報リテラシー」研究会の第1回研究会「若手研究発表セッション」がオンラインで開催されます。

日本国内のデジタル人文学教育が充分に整備されていないことを背景に、若手研究者による発表に対してベテランの研究者がアドバイスすることで、デジタル人文学研究の芽を育てることを、主な目的としています。

参加を希望する場合は、事前の申し込みが必要です。

当日のプログラムは以下の通りです。

・「ケーフェンヒュラーの『日記』の網羅的分析に向けて‐テキストマイニングを用いた全体把握の試み‐」
発表者:山下泰生氏(神戸大学大学院人文学研究科)
コメンテーター:山田太造氏(東京大学史料編纂所)

・「近世日本における異国情報受容の分析─天竺徳兵衛渡海譚のテキストマイニングを通じて─」
発表者:伊藤静香氏(千葉大学大学院)
コメンテーター:山田太造氏

日本電子出版協会(JEPA)、小中学校への電子図書館サービス提供に関する緊急提言を公開

2021年1月24日、日本電子出版協会(JEPA)が、小中学校への電子図書館サービス提供に関する緊急提言を公開しました。

児童生徒1人に1台のタブレット端末環境を整備する文部科学省の「GIGAスクール構想」に合わせ、費用を国が負担し、全ての小中学校に一律で電子図書館サービスを提供することを提案しています。現在の学校図書館図書標準が抱える、学校規模による蔵書数の格差を解消すること等を目的に挙げています。

緊急提言 今こそ国は学校電子図書館の準備を!(JEPA, 2021/2/24)
https://www.jepa.or.jp/pressrelease/20210224b/

関連:
GIGAスクール構想の実現について(文部科学省)
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm

国際図書館連盟(IFLA)、虚偽の情報への対策に関する国際連合の意見募集に回答

2021年2月23日、国際図書館連盟(IFLA)は、虚偽の情報(disinformation)対策に関して、国際連合が実施した意見募集への回答を公開したことを発表しました。

意見募集は、意見および表現の自由の促進と保護に関する国連の特別報告者により行われました。回答では、メディアリテラシーおよび情報リテラシーが、表現の自由をはじめとした人権を制限することなく、虚偽の情報や誤った情報(misinformation)へ対応する上で有効であるということが主張されています。

その他、虚偽の情報に関する課題や対応、メディアや情報のエコシステム、対象者に合わせたアプローチ、メディアリテラシーと情報リテラシーの影響と有効性等に言及されています

Media and Information Literacy as a Reponse to Disinformation(IFLA, 2021/2/23)
https://www.ifla.org/node/93654

英国図書館(BL)、国家プロジェクト“Towards a National Collection”のうち、同館が関わるプロジェクトの中間報告が公開されたことを発表

2021年2月17日、英国図書館(BL)は、英国芸術・人文科学研究会議(AHRC)が主導する国家プログラム“Towards a National Collection”のうち、同館が関わる以下の3プロジェクトの中間報告が公開されたことを発表しました。

・Persistent Identifiers as IRO Infrastructure
遺産コレクションにおける、永続的識別子の利活用を増進することを目的としたプロジェクト

・Locating a National Collection
文化遺産機関による、コレクションの作成地をはじめとした位置に関する情報の活用を支援するプロジェクト

・Practical Applications of IIIF as a Building Block Towards a Digital National Collection
高品質かつ双方向的な画像リソースとツールを作成するための方法として、IIIFの活用を試みるプロジェクト

名古屋市鶴舞中央図書館、同館学習室のネーミングライツパートナーである奨学財団の奨学生(大学生)が中高生からの勉強に関する相談に応じる「大学生に聞いてみよう!Ⅱ」を開催

名古屋市鶴舞中央図書館が、同館の第1集会室において、中学生・高校生からの勉強に関する相談に応じる「大学生に聞いてみよう!Ⅱ」を、2021年3月7日に開催すると発表しています。

同館学習室のネーミングライツパートナーである服部国際奨学財団の奨学生(大学生)が、学校の宿題、勉強の仕方、高校・大学の選び方などの相談に応じるもので、第1回目は2020年12月13日に行われました。

2回目の今回は、申し込みの手続きは不要で出入り自由ですが、定員は同時に15人程度となっています。

@nagoyalibteens(Twitter,2021/2/23)
https://twitter.com/nagoyalibteens/status/1364002964923240449

日本図書館協会(JLA)図書館災害対策委員会、2021年2月13日に発生した福島県沖を震源とする地震の被害に関する情報をウェブサイトに掲載

2021年2月23日、日本図書館協会(JLA)図書館災害対策委員会が、2021年2月13日に発生した福島県沖を震源とする地震の被害に関する情報を、同委員会のウェブページ内に掲載しました。

2021年に起きた災害・被害の状況 令和3年2月13日に発生した福島県沖を震源とする地震の被害(JLA図書館災害対策委員会,更新日2021年2月23日)
http://www.jla.or.jp/committees//tabid/894/Default.aspx

参考:
2021年2月13日に福島県沖で発生した地震による図書館への影響
Posted 2021年2月15日
https://current.ndl.go.jp/node/43266

2月 24日

saveMLAK、「2021年2月福島県沖地震」による美術館・博物館、図書館、公文書館、公民館の被害状況をまとめた特設ページを開設

災害により被災したMLAK(美術館・博物館、図書館、公文書館、公民館)の情報を集約して発信するウェブサイトsaveMLAKが、福島県沖を震源とし宮城県と福島県で最大震度6強を観測した2021年2月13日の地震の発生を受けて、被害状況をまとめたページ「2021年2月福島県沖地震」を開設しています。

2021年2月24日現在、以下の12施設の情報が掲載されています。

・宮城県図書館
・塩竈市民図書館(宮城県)
・多賀城市立図書館(宮城県)
・名取市図書館(宮城県)
・名取市増田公民館(宮城県)
・白石市図書館(宮城県)
・新地町図書館(宮城県)
・福島県立図書館
・郡山市中央図書館(福島県)
・須賀川市図書館(福島県)
・矢吹町図書館(福島県)
・筑波大学附属図書館中央図書館(茨城県)

人と防災未来センター(兵庫県)、企画展「東日本大震災10年 伝承ロードミュージアムポスター展」を開催中

2021年2月23日から4月下旬まで、兵庫県神戸市の「人と防災未来センター」が、同センターの西館1階ロビーにおいて、企画展「東日本大震災10年 伝承ロードミュージアムポスター展」を開催しています。

東日本大震災の震災遺構や展示施設・ミュージアム等約28団体から提供されたポスター、最新の企画展やイベントのチラシ、施設の位置を示した地図などの展示が行われます。東日本大震災の被災地で震災の経験・教訓を伝えるこれらの施設との連携の深化、施設の取組の周知などを目的として開催されます。

また、2021年3月7日には同企画展の関連イベントとして、「東日本大震災から10年「私のSMONG(スモン)」みんなで歌づくりワークショップ」が開催されます。東北の災害伝承ミュージアム担当者とオンラインで意見交換しながら、インドネシア・シムル島に伝わる津波避難の伝承歌「SMONG」を新たに創作して披露する内容です。

英国出版協会、UKRIの新オープンアクセス(OA)方針案が英国経済に与える影響を評価した報告書を公開

2021年2月17日、英国出版協会(Publishers Association)は、英国研究イノベーション機構(UKRI)が策定を進めている新しいオープンアクセス(OA)方針案について、英国経済に与える影響を評価した報告書を公開したことを発表しました。

同報告書は英国出版協会の求めに応じて、コンサルタント会社のFTI Consultingが作成しました。UKRIによる新OA方針案は、英国の研究競争力や学術研究に関するグローバル拠点としての英国の魅力にも悪影響が及ぶ可能性があるとして、主な知見を次のように示しています。

・新OA方針案に対応して相当数の学術雑誌が完全OAに移行した場合、英国の研究集約型大学の年間支出を約1億3,000万から4,000万ポンド増加させる可能性がある。

・新OA方針案の内容がそのまま実施された場合、2022年から2027年までの期間に、英国に基盤を置く学術雑誌が被る損失は約20億ポンドと推定される。それに伴い、単行書の出版が維持できなくなる出版社や小規模出版社の廃業も発生し、関連する英国の経済生産高の損失は約32億ポンドに達することが見込まれる。

・英国に基盤を置く学術雑誌が被る損失の大部分は英国の輸出収入の損失を意味しており、これによって最も利益を得るのは外国出版社である。

トリニティ・カレッジ・ダブリン図書館、サミュエル・ベケットの戯曲『ロッカバイ』のデジタルアーカイブ構築計画を発表:資料入手を記念してオンライン展示を開催中(アイルランド)

2021年2月3日、アイルランドのトリニティ・カレッジ・ダブリン図書館は、20世紀の代表的な劇作家であるサミュエル・ベケットが制作し、1981年に初めて上演された戯曲『ロッカバイ(Rockaby)』について、アーカイブ資料を同館蔵書として入手し、デジタル化公開を予定していることを発表しました。

同館が構築を計画している『ロッカバイ』に関するデジタルアーカイブには、ベケットの書簡、オリジナルの脚本とフランス語訳された脚本、制作ノート、写真、初演時の写真を掲載した記念ブックレット等が収録される予定で、2021年後半の公開を見込んでいます。また、同館は資料の入手を記念して、ウェブサイト上で『ロッカバイ』のアーカイブ資料に関するオンライン展示を実施しています。

サミュエル・ベケットはトリニティ・カレッジ・ダブリンの最も著名な卒業生の1人であり、1959年には同校から名誉学位を授与されました。トリニティ・カレッジ・ダブリン図書館は1969年にベケット本人から4冊の制作ノートの寄贈を受けたことをきっかけに、“Beckett Literary Archive”を設立し、その後も数十年間に渡って資料の充実に努め、ベケットの研究資料に関する世界最大規模のコレクションを構築しています。

早稲田大学演劇博物館、舞台公演映像の情報検索ウェブサイト“Japan Digital Theatre Archives”を開設:現代演劇・舞踊・伝統芸能の三分野

2021年2月24日、早稲田大学演劇博物館が、現代演劇・舞踊・伝統芸能の三分野にわたる舞台公演映像の情報検索ウェブサイト“Japan Digital Theatre Archives”の開設を発表しました。

寺田倉庫株式会社と緊急事態舞台芸術ネットワークが実施する、「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」(EPAD)の一環として開設されました。EPADは、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響を受けた舞台芸術等を支援し、収益力を強化することを目的としており、⽂化庁による令和2年度戦略的芸術文化創造推進事業「⽂化芸術収益⼒強化事業」の採択事業の一つです。

同ウェブサイトでは、2021年2月24日時点で、1,000件以上の公演の情報・画像、100件以上の映像が公開されています。

@waseda_ENPAKU(Twitter, 2021/2/24)
https://twitter.com/waseda_ENPAKU/status/1364418923962114055

秋田大学附属図書館、『天文対話』『新科学対話』『デ・レ・メタリカ』のデジタル画像を公開

2021年2月22日、秋田大学附属図書館が、同館所蔵の貴重書、『天文対話』『新科学対話』『デ・レ・メタリカ』のデジタル画像を、「秋田大学貴重資料デジタルギャラリー」で公開したことを発表しました。

『天文対話』と『新科学対話』はガリレオ・ガリレイ、『デ・レ・メタリカ』はドイツの鉱山学者ゲオルク・アグリコラにより書かれたものです。

お知らせ(秋田大学附属図書館)
https://www.lib.akita-u.ac.jp/top/?q=ja/news
※2021年2月22日付で、「貴重図書『天文対話』『新科学対話』『デ・レ・メタリカ』のデジタル画像を公開しました」と掲載されています。

貴重図書『天文対話』『新科学対話』『デ・レ・メタリカ』のデジタル画像を公開しました(秋田大学附属図書館)
https://www.lib.akita-u.ac.jp/top/?q=ja/node/303

カナダ国立図書館・文書館(LAC)、デジタル化した先住民族関連資料を地図上で検索できる機能を公開

2021年2月22日、カナダ国立図書館・文書館(LAC)、デジタル化した先住民関連資料を地図上で検索できる機能を公開したことを発表しました。

LACは、写真や多様な言語の出版物をはじめとした、先住民族関係資料のデジタル化プロジェクト“We Are Here: Sharing Stories”により、3年間で59万件以上の画像のデジタル化や記述を行っています。

発表によると、今回は、最近デジタル化された先住民族関係資料を探しやすくするため、コレクションのリストと、地域ごとに資料を閲覧できる、Google Mapを用いた機能が公開されました。

韓国・文化体育観光部、海外の公共図書館整備事業の一環として、ベトナム・ハノイ市立図書館に児童図書館を開設

2021年2月24日、韓国・文化体育観光部は、1月27日、ベトナム・ハノイ市立図書館の4階に、児童図書館“Dream Plus Library”を開館したと発表しています。

2017年から2019年にかけて、同部が、海外の開発途上国の小・中・高等学校に「小さな図書館」123館を整備した事業を、2020年から公共図書館の整備へと対象・規模を拡大したもので、国民の豊かな生活を支援するために図書館を整備し、読書と文化享有空間の造成と、生涯学習・情報活用・文化交流を活性化させることを目的としています。

同館の面積は400平方メートルで、子どもの想像力を刺激する年齢別の読書・文化空間、韓国文化を体験できる韓国文化資料室等が設けられ、韓国文学の翻訳書・ベトナムの新刊図書やK-POP・映画・ドラマ・アニメといった韓国のコンテンツが所蔵されています。また、テレビ・PC・プロジェクタといった設備も備えられています。

同部の支援のもと、1月27日から2月9日にかけて「特別利用期間」を設け、近隣の幼稚園や小学校の児童約100人が参加し、韓国の映画やアニメの鑑賞会を行ったほか、オンライン行事も運営したと紹介されています。

韓国国立中央図書館(NLK)、国際標準名称識別子(ISNI)と研究者情報システムの連携等を目的とした業務協約を韓国科学技術企画評価院(KISTEP)と締結

2021年2月23日、韓国国立中央図書館(NLK)は、国際標準名称識別子(ISNI)と研究者情報システムの連携等を目的とした業務協約を、韓国科学技術企画評価院(KISTEP)と締結したと発表しました。

今後両機関では、研究者情報の統合システム「国家研究者情報システム(NRI)」と連携してのISNIの新規発行や、研究者・研究成果に関するデータの共同活用のために協力するとしています。また、ISNIを介して、学術成果をより簡単・正確に統合して情報提供することで、国際的に韓国の研究者や研究成果の検索や活用が向上することも期待されています。

ISNI(국제표준이름식별자), 국가연구자정보 연계·공유 강화(ISNI(国際標準名称識別子)、国家研究者情報との連携・共有を強化)(NLK,2021/2/23)
https://www.nl.go.kr/NL/contents/N50603000000.do?schM=view&id=38139&schBcid=normal0302

2月 22日

会津若松市生涯学習総合センター(會津稽古堂)(福島県)、「令和2年度みらいづ探究ラボ研究成果発表会」を開催:高校生が大学教員等の指導を受けて図書館等を活用して行った課題探究学習の成果

中央公民館と会津図書館を含む生涯学習施設である会津若松市生涯学習総合センター(會津稽古堂)(福島県)が、2021年3月15日、オンライン(YouTubeチャンネル)で「令和2年度みらいづ探究ラボ研究成果発表会」を開催します。

同センターでは、高校・大学との連携事業「みらいづ探究ラボ」において、2020年6月から2021年1月にかけて、協力高校3校(福島県立会津高等学校・福島県立葵高等学校・会津若松ザベリオ学園高等学校)と連携し、探究課題(問い)を見つけ、情報を集め、整理・分析し、まとめ・表現するスキルを学ぶ全10回の講座を実施しました。

今回の発表会は、同講座の受講生による相互評価で特に評価の高かった研究5点を高校生19人が発表するものです。当日は、指導した大学教員による、最優秀作品・優秀作品の審査結果の発表および講評も行われます。

参加には事前の申し込みが必要で、定員は100人程度です。

米・図書館情報資源振興財団(CLIR)、ラテンアメリカやカリブ海地域の文書館・図書館等との連携に関するシンポジウムの内容と推奨事項をまとめた報告書を公開

2021年2月16日、米・図書館情報資源振興財団(CLIR)が、ラテンアメリカやカリブ海地域の文書館・図書館等との連携に関するシンポジウム“Capacity Assessment of Latin American and Caribbean Partners: A Symposium about Open-Access, Technological Needs, and Institutional Sustainability”の内容と、推奨事項をまとめた報告書を公開したことを発表しました。

同シンポジウムは、2020年4月16日と4月17日に開催され、ラテンアメリカやカリブ海地域の機関の事例を中心に情報共有を行い、共通のニーズを特定するためのフォーラムが行われました。

報告書には、シンポジウムの内容、開催までの経緯、参加者の反応等がまとめられており、英語、フランス語、ハイチ語、ポルトガル語、スペイン語で公開されています。また、ラテンアメリカとカリブ海地域の機関、米国を拠点とする図書館・文書館・文化遺産関係機関、助成機関について、以下をはじめとした推奨事項が記載されています。

●ラテンアメリカとカリブ海地域の機関
・異なる機関間で、学者や連携相手になる可能性がある人と連絡を取る。

米国議会図書館(LC)、「制定順法律集」の第93議会から第103議会(1973年から1994年)分がCongress.govで閲覧可能になったと発表

2021年2月19日、米国議会図書館(LC)は、「制定順法律集(United States Statutes at Large)」の第93議会から第103議会(1973年から1994年)分に収録された法律が、立法情報提供システムCongress.govから閲覧できるようになったと発表しています。

今後も、より多くの過去の法律をCongress.govに搭載していく予定としています。

Now Available on Congress.gov ー The United States Statutes at Large from 1973-1994(In Custodia Legis / LC, 2021/2/19)
https://blogs.loc.gov/law/2021/02/now-available-on-congress-gov-the-united-states-statutes-at-large-from-1973-1994/

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