アーカイブ - 2021年 11月 30日

【イベント】信州発・これからの図書館フォーラム「共知・共創の広場へ─もう一歩踏み出す」シリーズ第3回『災害情報を明日へとつなぐ ~地域の拠点としての図書館へ~』(12/12・長野、オンライン)

2021年12月12日、県立長野図書館の主催により、信州発・これからの図書館フォーラム「共知・共創の広場へ─もう一歩踏み出す」シリーズ第3回『災害情報を明日へとつなぐ ~地域の拠点としての図書館へ~』が、県立長野図書館「信州・学び創造ラボ」およびオンラインで開催されます。

同館が目指す「共知・共創の広場」に基づき、さまざまな角度から「知ること」「学ぶこと」に取り組む人を招いて共に語り合う場として展開されているシリーズ「共知・共創の広場へ─もう一歩踏み出す」の第3回目です。

登壇者は、宮越幸代氏(長野保健医療大学看護学部看護学科准教授)、古本吉倫氏(国立長野工業高等専門学校環境都市工学科教授)、瀧内貫氏(株式会社コトト代表取締役)です。フォーラムの後半では、参加者と登壇者によるディスカッションが行われ、身近な防災対策や災害経験を未来につなぐ情報共有の新たな方策を考えるとあります。

参加費は無料で、事前の申し込みが必要です。

米国情報標準化機構(NISO)、論文へのアクセス権や再利用条件に係るメタデータ要素に関する推奨指針の改訂版を公開

2021年11月29日、米国情報標準化機構(NISO)が、論文へのアクセス権や再利用条件に係るメタデータ要素を定める推奨指針の改訂版“Access & License Indicators (ALI) Recommended Practice (NISO RP-22-2021)”の公開を発表しました。

今回の改訂により、出版者やコンテンツプラットフォーム等は、適切な個人・団体に適切なコンテンツへの自由なアクセスをより確実に提供できるようになると述べられています。

NISO Publishes Updated Access & License Indicators (ALI) Recommended Practice(NISO, 2021/11/29)
http://www.niso.org/press-releases/niso-publishes-updated-access-license-indicators-ali-recommended-practice

欧州大学協会(EUA)、ユネスコのオープンサイエンスに関する勧告を歓迎

2021年11月24日、欧州大学協会(EUA)は、ユネスコのオープンサイエンスに関する勧告の採択を歓迎すると表明しました。

勧告は、オープンアクセス、オープンデータ、オープンエデュケーションを含むオープンサイエンスとその関連分野の主流化を支援するための包括的なフレームワークを提供します。フレームワークは、共通の定義、共有される価値、具体的な行動を特定するとともに、オープンサイエンスに関する分野や地域の違い、および異なる視点を認識することによって構築されています 。

勧告で特定されている行動分野は、オープンサイエンスの実践を目指す大学が直面しているいくつかの課題に対処していると指摘しています。これらには、オープンサイエンスの実現を支援する国の政策フレームワークの重要性、さらなるデータ関連の能力と研修を開発する必要性、および研究キャリアの評価におけるインセンティブと報酬の新システムの要件が挙げられています。

EUAは、オープンサイエンスを実現するための世界的な取り組みを支援することにより、ユネスコのグローバルオープンサイエンスパートナーシップ内での建設的な役割を継続していきたいと述べています。

ユネスコ、第41回総会で「オープンサイエンスに関する勧告」を採択

2021年11月25日、ユネスコが、第41回総会で「オープンサイエンスに関する勧告」が、193か国の合意により採択されたと発表しました。

同勧告は、ポリシーや実践に関する国際的なフレームワークを提供することを目的に策定されました。オープンサイエンスの定義や共有される価値観、原則、国際的な基準の概要を示し、全ての人にとって公平で公正なオープンサイエンスの運用を実現する一連の行動を提案するものです。

発表によると、同勧告は、加盟国にオープンサイエンスへの資金提供の仕組みを作ること、オープンサイエンスのインフラに投資を行い、必要なスキルの概要を示すフレームワークを構築すること、4年ごとに進捗の報告を行うこと等を求めています。また、以下の7分野に優先的に取り組むことを推奨しているとあります。

第41回ユネスコ総会Science Commission会議にてオープンサイエンスに関する勧告が採択

2021年11月15日、国際学術会議(ISC)は、第41回ユネスコ総会のScience Commission会議にてオープンサイエンスに関する勧告が採択されたことを発表しました。

ISCは、オープンサイエンスの提唱と推進が、学術は世界の公共財であるというISCのビジョンの実現のための礎であることを再確認したとしています。また、オープンサイエンスに関する勧告の採択には、ISCのディスカッションペーパー“Open Science for the 21st Century”のもととなったISCメンバーの調査、2021年5月のオープンサイエンスに関するユネスコ特別委員会会議でのISCメンバーの招集などが貢献したと述べています。

【イベント】JDreamⅢ最新情報紹介セミナー(12/7・オンライン)

2021年12月7日、株式会社ジー・サーチが「JDreamⅢ最新情報紹介セミナー -学術機関様向け-」をオンラインで開催します。

酪農学園大学附属図書館(北海道)の川端幸枝氏が「酪農学園大学附属図書館におけるJDreamⅢの活用方法〜文献データベースガイダンスの実施が学生の利用につながる条件〜」というテーマで講演を行います。また、株式会社ジー・サーチが学術機関向けに作成・提供を開始したコンテンツや機能、今後登載予定の「プレプリント」「外国誌の遡及データの収録」等の新サービスを紹介する講演を行います。

参加費は無料であり、定員は150人(要事前申込)です。

JDreamⅢ最新情報紹介セミナー -学術機関様向け-(JDreamⅢ)
https://jdream3.com/session/jd3-academic-2021.html