アーカイブ - 2021年 11月 10日

【イベント】番組アーカイブの意義と未来への活用2021~ポストコロナ時代の番組アーカイブの利活用~(11/20・オンライン)

2021年11月20日、公益財団法人放送番組センターと上智大学メディア・ジャーナリズム研究所の主催により、「番組アーカイブの意義と未来への活用2021~ポストコロナ時代の番組アーカイブの利活用~」がオンラインで開催されます。

番組の保存や利活用に取り組む研究者・制作者・大学教授等を招き、番組アーカイブの意義・活用方法、番組放送センターの利活用サービスの今後の展望・可能性等について講演が行われます。

定員は200人(要事前申込)で、参加費は無料です。

司会および登壇者は以下の通りです。

・司会:音好宏氏(上智大学文学部新聞学科教授)

・登壇者
桶田敦氏(大妻女子大学文学部コミュニケーション文化学科教授)
小松原貢氏(RSK山陽放送岡山映像ライブラリーセンター)
松原文枝氏(テレビ朝日ビジネスプロデュース局イベント戦略担当部長)
柴野京子氏(上智大学文学部新聞学科准教授)

「第66回学校読書調査」の結果が公表される

2021年11月10日、全国学校図書館協議会(全国SLA)が、毎日新聞社が共同して実施した「第66回学校読書調査」の結果を公開したと発表しました。

「学校読書調査」は、全国SLAと毎日新聞社が共同で、全国の小・中・高等学校の児童生徒の読書状況について毎年行っているものであり、2020年は新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響で中止していました。第66回の今回は、2021年6月第1週・第2週に、全国の小学生1,994人、中学生1,971人、高校生4,902人を対象に実施されました。

全国SLAのウェブサイトでは、2021年5月1か月間の平均読書冊数は、小学生は12.7冊、中学生は5.3冊、高校生は1.6冊、不読者(5月1か月間に読んだ本が0冊の児童生徒)の割合は、小学生は5.5%、中学生は10.1%、高校生は49.8%であったこと等が示されています。

お知らせ(全国SLA)
https://www.j-sla.or.jp/news/sn/
※2021年11月10日欄に「「第66回学校読書調査」の結果」と掲載されています。

NDLラボ、デジタル化資料から切り出した1行分の画像とテキストを対応付けた「OCR1行データセット」を公開

2021年11月9日、国立国会図書館(NDL)のNDLラボが、「OCR1行データセット」をGitHubで公開しました。

デジタル化資料から切り出した1行分の画像とテキストを対応付けた、光学文字認識(OCR)等の学習用データセットです。国立国会図書館デジタルコレクション上でインターネット公開している著作権保護期間の満了したデジタル資料の目次コマ画像と、目次のテキスト情報が用いられています。

2021年11月時点で2,339行分のデータが提供されており、今後追加予定です。

OCR1行データセットの公開について(NDL Lab, 2021/11/9)
https://lab.ndl.go.jp/news/2021/2021-11-09/

ndl-lab/ocr-ndloneline(GitHub)
https://github.com/ndl-lab/ocr-ndloneline

国立国会図書館、デジタル資料の長期保存に関するアンケート調査を実施中

2021年11月上旬から12月10日まで、国立国会図書館(NDL)は、デジタル資料の長期保存に関するアンケート調査を株式会社未来の図書館研究所に委託して実施します。

国内機関におけるデジタル化やデジタル資料の長期保存に係る取組の現状、課題、優良事例等を把握することを目的としています。

図書館、公文書館、博物館・美術館、大学・研究機関、自治体(都道府県、政令指定都市)等を対象としており、対象機関に調査票を送付しています。

デジタル資料の長期保存に関するアンケート調査の実施について(NDL Lab, 2021/11/5)
https://lab.ndl.go.jp/news/2021/2021-11-05/

須賀川特撮アーカイブセンター(福島県)の公式ウェブサイトが開設

2021年11月8日、福島県須賀川市が、須賀川特撮アーカイブセンターの公式ウェブサイトの開設を発表しました。

同センターや収蔵資料に関する情報、所蔵図書リスト等を掲載しており、発表の中では、今後、お知らせ・イベント情報等は同ウェブサイトを中心に更新を行っていくと述べられています。

須賀川特撮アーカイブセンター公式ホームページを開設(須賀川市, 2021/11/8)
https://www.city.sukagawa.fukushima.jp/bunka_sports/bunka_geijyutsu/1006499/1009983.html

須賀川特撮アーカイブセンター
https://s-tokusatsu.jp/

Taylor & Francisグループ、人文・社会科学分野向けのオープンアクセス出版プラットフォームを2022年春に公開すると発表

2021年11月9日、Taylor & Francisグループは、同グループののインプリントであるRoutledgeが、人文・社会科学(HSS)分野向けのオープンアクセス(OA)出版プラットフォーム“Routledge Open Research”を、2022年春に公開すると発表しました。

論文記事、同グループのパイロット事業“Open Plus Books”による単行書、その他研究成果物を対象としており、F1000の出版モデルや技術、知識を活用し、HSS分野の研究者に、迅速かつアクセスしやすい共同の出版場所を提供するとあります。

また、オープン査読・バージョン管理・アーカイブ・索引作成等、プレプリント公開の利点と質・透明性保証のメカニズムを組み合わせていること、FAIRデータ原則を支持すること等が述べられています。