アーカイブ - 2020年 4月 27日

日付

柏原市立図書館(大阪府)、同館Twitterに、SNSで質問を募集・回答できるサービス「質問箱」を設置

2020年4月25日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休館している大阪府の柏原市立図書館が、同館Twitterに、SNSで質問を募集・回答できるサービス「Peing-質問箱」を設置しています。

「こういうときはどんな本がおすすめ?」などの相談でも大丈夫で、全部は不可能かもしれないが、答えられる範囲で回答するとしています。

@kashiwara_lib(Twitter, 2020/4/25)
https://twitter.com/kashiwara_lib/status/1253869508239872000

軽井沢町立図書館(長野県)、FM軽井沢の番組内で児童向けの朗読を実施:Karuizawa Morning Salad「図書館からのおはなしの贈りもの」

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため臨時休館している長野県の軽井沢町立図書館が、2020年4月27日から5月6日まで、FM軽井沢の番組内で児童向けの朗読を行なっています。

Karuizawa Morning Salad内のコーナー「図書館からのおはなしの贈りもの」で、同館の中軽井沢図書館職員が朗読を担当します。

毎朝9:15分頃から約5分間です。

図書館からFM軽井沢を通しておはなしの贈りものを届けます(軽井沢町, 2020/4/24)
https://www.town.karuizawa.lg.jp/www/contents/1587710441044/index.html

文化庁、事務連絡「文化財所有者及び文化財保存展示施設設置者におけるウイルス除去・消毒作業に係る対応について」を発出

2020年4月23日付で、文化庁が、各都道府県・指定都市文化財行政主管部課長等宛の文化資源活用課長名の事務連絡「文化財所有者及び文化財保存展示施設設置者におけるウイルス除去・消毒作業に係る対応について」を発出しています。

技術的な相談窓口となっている東京文化財研究所(保存科学研究センター)のウェブサイトに掲載された事務文書によると、公開再開後等の対応でウイルス除去・消毒作業が必要になった際、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するために重要であるものの、消毒用の薬剤を文化財に直接散布すると文化財の劣化を引き起こすおそれがあるなど、文化財の保存の観点から注意が必要な場合があり、適切な対応が求められることから、文化財が所在する場所において消毒作業等の必要が生じ、専門的な助言等が必要な場合には、事前に文化庁の担当へ相談するよう求めています。

神戸市外国語大学学術情報センター、同大学の学生を対象に所蔵図書の郵送貸出と文献コピー郵送サービスを開始

2020年4月15日、神戸市外国語大学学術情報センターは、対面授業開始前の学修を支援するため、同大学在籍の学生を対象に、メール申込による所蔵図書の郵送貸出および所蔵雑誌のコピーの郵送サービスを開始しました。

同館は新型コロナウイルス感染症拡大を受けて休館中であり、郵送サービスは2020年4月15日から5月20日にかけて実施されます。

図書郵送貸出/文献コピー郵送サービスについて(学生限定・期間限定)(神戸市外国語大学, 2020/4/15)
http://www.kobe-cufs.ac.jp/library/news/post_45.html

図書郵送貸出サービスについて(お願い)(神戸市外国語大学, 2020/4/16)
http://www.kobe-cufs.ac.jp/library/news/post_46.html

日本図書館協会(JLA)、日本書籍出版協会ほか9団体宛に「新型コロナウィルス感染症に係る図書館活動についての協力依頼(公衆送信権等の時限的制限について)」を発出

2020年4月24日、日本図書館協会(JLA)、日本書籍出版協会ほか9団体宛に「新型コロナウィルス感染症に係る図書館活動についての協力依頼(公衆送信権等の時限的制限について)」を発出したと発表しています。

新型コロナウイルス感染拡大下で、その社会的使命を果たすべく、創意工夫を凝らして様々な活動を行っている図書館への支援として、各図書館において通常のサービスが可能となり、当該図書館利用者の自由な外出が可能とあるまで間において、以下の2点の協力を求めるものです。

1 各図書館で所蔵された資料を用いた読み聞かせやお話し会を録音又は録画し、図書館利用者に対し、インターネットなどにより公衆送信することを、お認めいただきたい。

2 外出ができない図書館利用者への時限的サービスとして、利用者の求めに応じて行う当該図書館所蔵資料の文献複写サービスにおいて、その複写物を電子メールやFAXなどにより、図書館利用者及び病院等の公共施設等に送信することを、お認めいただきたい。

京都府立図書館、京都府内の在住者先着500人程度を対象に「府立図書館図書無料お届けサービス」を実施

2020年4月24日、京都府立図書館が、京都府内の在住者先着500人程度を対象とした「府立図書館図書無料お届けサービス」の実施を発表しました。

同サービスはゴールデンウィーク中に自宅での読書が楽しめるように、無料で図書を自宅に配送するサービスとして、京都府立図書館が期間限定で今回のみの取組として実施したものです。先着500人程度までの京都府内の在住者が専用のフォームから1回限り5冊まで貸出を申込できるという内容です。図書の返却期限は2020年5月14日までで、開館後にカウンターへ返却・同館のブックポストへ返却・送料自己負担で郵送による返却のいずれかの方法で返却するものとしています。

申込期間は2020年4月24日の午前9時30分から4月28日の午後5時までとされていましたが、予定の申込人数に達したため24日の午後2時40分をもって申込の受付は終了し、現在同館では発送準備が行われています。

京都府立図書館は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2020年4月4日から5月6日まで臨時休館を実施しています。

ドイツ図書館協会(DBV)、小規模自治体図書館の「サードプレイス」化を支援する資金援助プログラムを実施

2020年4月20日、ドイツ図書館協会(DBV)は、人口2万人以下の小規模自治体の図書館を対象とした資金援助プログラム「全ての人のための場所(Vor Ort für alle)」の実施を発表しました。

公共図書館は、資料の貸出だけでなく、学習スペース・カフェ・メイカースペース・共同作業スペース・イベント会場などの提供を通して、デジタル化の進む社会における住民への文化的資源の供給を保証する重要な機能を担っています。“Vor Ort für alle”は、小規模館や地方の図書館をこのような機能を果たす「サードプレイス」へ変容させるための資金援助プログラムで、デジタル機器の設置や現代的な図書館の取り組みの実施等への支援が行われます。人口2万人以下の自治体の図書館はDBVへ最大2万5,000ユーロの支援を申請することができます。また、DBVに加盟していない図書館も申請することができます。

同プログラムは、ドイツ連邦議会の決議に基づき、文化・メディア庁(Beauftragten der Bundesregierung für Kultur und Medien : BKM)による「農村地域の文化(Kultur in ländlichen Räumen)」プログラムの一部として実施されます。

国立歴史民俗博物館の情報基盤システム「khirin」のうち特にIIIFによる画像資料の閲覧ページとして「khirin-a」が公開される

2020年4月16日、国立歴史民俗博物館の情報基盤システム「khirin」のうち、特にデジタル画像相互運用のための国際規格IIIFに準拠した画像資料の閲覧ページとして「khirin-a」が公開されました。

現在khirin-aでは、5つの画像セットが公開され、Linked Dataにもとづく統合検索の可能な詳細な目録システムkhirin-ldとの相互リンクが形成されています。また、より精密なメタデータ定義をしたシステムも公開予定となっています。

khirin-aを公開しました(khirin-a,2020/4/16)
https://khirin-a.rekihaku.ac.jp/news/2020-04-16

khirin-a
https://khirin-a.rekihaku.ac.jp/