アーカイブ - 2020年 2月 18日

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独・プロジェクトDEALとSpringer Nature社が締結した2020年から2022年までの“Publish and Read”契約の契約書全文が公開される

2020年2月17日付で、独・マックスプランク協会(Max Planck Gesellschaft:MPG)のリポジトリ“MPG.PuRe”上に、独・プロジェクトDEALとSpringer Nature社が2020年1月に締結した2020年から2022年までの“Publish and Read”契約の契約書全文が公開されています。

Projekt DEAL – Springer Nature Publish and Read Agreement(MPG.PuRe,2020/2/17)
https://doi.org/10.17617/2.3174351

関連:
Springer Nature contract(Projekt DEAL)
https://www.projekt-deal.de/springer-nature-contract/

シンポジウム「オープンアクセス:これまでとこれから」の発表資料が大阪府立大学学術情報リポジトリOPERAで公開される

2020年2月17日、大阪府立大学学術情報リポジトリOPERAは、2019年12月17日に大阪府立大学学術情報センター図書館・大阪市立大学学術情報総合センターの共催により開催された公開シンポジウム「オープンアクセス:これまでとこれから」の発表資料を公開したことを発表しました。

当日のプログラムの内、以下の4つのプログラムの発表資料とシンポジウムの広報ポスターがOPERAで公開されています。

・大阪府立大学学術情報リポジトリOPERAの10年
 大阪府立大学学術情報課

・大阪市立大学学術機関リポジトリ OCURA
 大阪市立大学学術情報課

・研究成果のオープン化から始まる研究戦略
 引原隆士氏(京都大学図書館機構長・附属図書館長)

・機関リポジトリはどう使われているのか
 佐藤翔氏(同志社大学免許資格課程センター准教授)

大阪府立大学が2020年2月17付で公開した同シンポジウムの開催報告によると、シンポジウムへは54人が参加しました。また、同大学内限定でシンポジウム当日の動画が公開されています。

macOS・iOS向けオープンアクセス(OA)文献の発見支援ツール“Open Access Helper”開発者へのインタビュー(記事紹介)

英国の機関リポジトリアグリゲーターCOREの2020年2月11日付のブログ記事として、macOS・iOS向けオープンアクセス(OA)文献の発見支援ツール“Open Access Helper”の開発者であるClaus Wolf氏へのインタビューが掲載されています。

“Open Access Helper”は、unpaywall・COREが提供するAPIを利用したOA文献の発見支援ツールです。macOS標準ブラウザSafariのブラウザ拡張機能、またはiOS用のアプリとして利用することができます。ブログ記事ではWolf氏へのインタビューを通して、“Open Access Helper”開発の背景やその機能と特徴、今後の展望等が示されています。

筑後市立図書館(福岡県)、雑誌ふろくプレゼント企画『すてきな雑誌ふろくすべてプレゼント!2020』を開催中

2020年2月1日から29日まで、福岡県の筑後市立図書館が、雑誌ふろくプレゼント企画として、『すてきな雑誌ふろくすべてプレゼント!2020』を開催しています。

同館資料を5点貸出するごとに発行される応募券へ、企画のプレゼントとして活用される展示中の雑誌ふろくを選んで記入し、応募箱へ投函するという内容です。応募の結果は2020年3月13日に図書館内及び同館のウェブサイト上で発表されます。

図書館利用感謝企画!『すてきな雑誌ふろくすべてプレゼント!2020』(筑後市立図書館)
https://library.city.chikugo.lg.jp/events.html#sutekinahuroku2020

参考:
筑後市立図書館(福岡県)、理学療法士が指導するしあわせUP講座「図書館でストレッチ」を開催
Posted 2019年3月8日
https://current.ndl.go.jp/node/37739

19世紀における国境・言語を越えた新聞情報の流通調査に関する研究成果が公開される:“Digging into Data Challenge 2016”の助成研究プロジェクトの成果

2020年1月28日・29日に、研究データ公開プラットフォームfigshare上で、報告書“The Atlas of Digitised Newspapers and Metadata: Reports from Oceanic Exchanges”と同報告書内で扱われている様々なデジタル化された新聞データベースで用いられている全てのメタデータのマッピング結果が公開されました。

これらは、大規模データ解析を活用した人文・社会科学研究助成プログラム“Digging into Data Challenge”の2016年の助成対象となった研究プロジェクトである“Oceanic Exchanges”による研究成果物です。“Oceanic Exchanges”は、豊富で急速に流通する情報による世界的な文化を生み出した19世紀の新聞の劇的拡大を背景とした研究プロジェクトです。フィンランド・ドイツ・メキシコ・オランダ・英国・米国の研究機関が参加し、国境・言語を越えた情報フローのパターンを調査するため、2017年から2019年にかけてこれら6か国のコンピューターを用いた先進的な定期刊行物研究を結集させて研究プロジェクトが進められました。

浦安市立中央図書館(千葉県)、2020年3月24日にリニューアルオープン

2020年2月14日、千葉県の浦安市が、2018年12月から大規模改修のために休館していた浦安市立中央図書館を、3月24日にリニューアルオープンすると発表しました。

「居心地の良い図書館」「出会いのある図書館」「可能性を開く図書館」の3つをコンセプトを掲げ、ミニ講座や展示発表など多目的に利用できるワークスペース、授乳やおむつ替えができる「あかちゃんほっとすてーしょん」、児童室に靴を脱いでリラックスできるスペースなどを設置したとしています。

また、中央図書館と市内各分館に読書通帳機を設置するとしています。

リニューアルオープンに先立って、3月21日には記念セレモニーおよび読書通帳贈呈式等が、3月22日には作家・中島京子氏を講師に迎え記念講演会が行われます。

中央図書館がリニューアルオープンします(浦安市, 2020/2/14)
http://www.city.urayasu.lg.jp/shisei/koho/press/1028671.html

有田川ライブラリー(和歌山県)、新型コロナウイルスの県内での感染者が報告されたことに伴いイベントを中止

2020年2月17日、和歌山県有田川町の有田川ライブラリーが、新型コロナウイルスの和歌山県内での感染者が報告されたことに伴い、感染拡大予防の観点から、2月18日に金屋図書館で開催予定であった「おひざでだっこのおはなし会」、及び、2月22日にしみず図書室で開催予定であった「おはなしマラソン」とちいさな駅美術館で開催予定であった「でんしゃのおはなし会」を中止すると発表しています。

今後の開催予定イベントに関しては、対応が決まり次第お知らせするとしています。

【有田川ライブラリー】新型コロナウイルス感染拡大に伴うイベント中止のお知らせ(有田川ライブラリー, 2020/2/17)
https://www.town.aridagawa.lg.jp/aridagawalibrary/news_event/2020/2/5152.html

高野山大学図書館、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、2月・3月の開館日を変更:3月は全日閉館

2020年2月18日、和歌山県の高野山大学図書館が、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、2月・3月の開館日を変更すると発表しています。

2月は2月26日・2月27日のみ開館で、3月は全日閉館します。

2月・3月開館日変更について(高野山大学図書館, 2020/2/18)
https://www.koyasan-u.ac.jp/library/news/detail/102

参考:
新型肺炎の感染拡大防止のため中国国家図書館等が臨時休館
Posted 2020年1月24日
https://current.ndl.go.jp/node/40040

鹿沼市立図書館(栃木県)、鹿沼に伝わる民話を語る「さつきの里むかしがたり」事業で語られた民話の動画をYouTubeで公開:動画の背景には職員手作りの切り絵を使用

2020年2月16日、栃木県の鹿沼市立図書館が鹿沼の民話の動画をYouTubeで公開しました。

同館本館では「鹿沼民話の会」の協力を得て、鹿沼に伝わる民話を語る「さつきの里むかしがたり」事業を行っており、そこで語られた民話の中から選んだ5話を公開したものです。

Google Mapを使用した、民話を地図から探すことができるページも公開されています。

動画の背景には、職員手作りの切り絵を使用しており、現在、図書館本館2階において原画の一部が展示されています。

鹿沼の民話を動画でご覧いただけます!(鹿沼市立図書館, 2020/2/16)
https://www.lib-kanuma.jp/news/detail/198

デジタルアーカイブ(鹿沼市立図書館)
https://www.lib-kanuma.jp/archive/

館山市立博物館(千葉県)、展示「デジ文展 ~デジタル化による地域の文化財の可能性~」を開催中:千葉大学「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の活動成果

千葉県の館山市立博物館において、2020年2月15日から3月29日まで、展示「デジ文展 ~デジタル化による地域の文化財の可能性~」が開催中です。

同市は2015年度から千葉大学の「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に参加し、千葉大学デザイン文化計画研究室と連携して文化財のデジタルアーカイブ化とその活用に取り組んできており、今年度が同取組の最終年度であることから、これまでの活動成果を発表するとともに、今後の可能性について意見交換を行うことを目的に開催するものです。

千葉大学デザイン文化計画研究室がデータ取得に取り組んだ彫刻や、漁師の祝い着「万祝」の型紙などの実物が、複製・商品化した成果とともに展示されます。

2月16日には博物館所蔵の万祝型紙から作成した複製を活用してオリジナルグッズを作るワークショップ「型紙で遊ぼう」が、3月1日には、トークセッション「地域の文化財とデザイン~デジタル技術による記録・保存・活用の可能性~」も行なわれます。

福岡市総合図書館、外国人のためのゲーム大会を開催

2020年2月29日、福岡市総合図書館が、外国人のためのゲーム大会を開催します。

簡単な日本語で遊べるボードゲームや、日本の伝統的なゲーム(カルタ、けん玉、福笑い)で遊ぶ企画です。

対象は小学生以上で、参加費は無料です。
事前の申し込みも不要です。

外国人のためのゲーム大会(福岡市総合図書館)
http://toshokan.city.fukuoka.lg.jp/events/detail/1837

参考:
佐世保市立図書館(長崎県)、米軍基地内の学校の生徒と室内ゲームで交流する「第1回 英語 de 友活」を開催
Posted 2019年1月18日
https://current.ndl.go.jp/node/37402