アーカイブ - 2020年 1月 8日

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【イベント】シンポジウム「マシンと読むくずし字―デジタル翻刻の未来像」(2/8・横浜)

2020年2月8日、慶應義塾大学日吉キャンパス(神奈川県横浜市)において、慶應義塾大学教養研究センターが主催するシンポジウム「マシンと読むくずし字―デジタル翻刻の未来像」が開催されます。

討議と体験を通して、デジタル翻刻の現在地と未来像を様々な立場から考えるシンポジウムであり、講演に加えて「凸版くずし字OCR」及び市民参加型翻刻プロジェクト「みんなで翻刻」のデモンストレーションも行われます。

参加無料ですが事前の登録が必要です。当日の主なプログラムは次のとおりです。

・「実験授業<マシンと読むくずし字>報告」
津田眞弓氏(慶應義塾大学経済学部教授)

・凸版印刷株式会社「くずし字OCR」デモンストレーション

・「翻刻とAI-OCR」
大澤留次郎氏(凸版印刷株式会社情報コミュニケーション事業本部)

・「みんなで翻刻」デモンストレーション

・「市民参加型翻刻の現状と将来」
橋本雄太氏(国立歴史民俗博物館助教)

・「新日本古典籍総合データベースの現在と未来-画像・テキスト・共同利用」
海野圭介氏(国文学研究資料館教授)

・全体討議

【イベント】日本写真保存センターセミナー「写真原板データベースとジャパンサーチとの連携―写真原板のより広い利活用を目指して―」(2/5・東京)

2020年2月5日、サンシャインシティ文化会館(東京都豊島区)において、日本写真保存センターセミナー「写真原板データベースとジャパンサーチとの連携―写真原板のより広い利活用を目指して―」が開催されます。

日本写真保存センターが公開する「写真原板データベース」は、2019年10月からジャパンサーチとの連携を開始しています。本セミナーでは、同センターの調査活動に触れながら、写真原板データベースとジャパンサーチについて、それぞれの機能や将来に向けた取組に関する説明が行われます。

参加無料ですが事前の申込みが必要であり、定員100人(申し込み順)となっています。当日の主なプログラムは次のとおりです。

・国の分野横断統合ポータル「ジャパンサーチ」について
中川紗央里(国立国会図書館電子情報部電子情報企画課連携協力係)

・写真原板データベースの特徴と、連携により見えてきた課題について(仮題)
河原健一郎氏(日本写真保存センター調査員)

CC Searchのブラウザ拡張機能“CC Search Browser Extension”(記事紹介)

クリエイティブ・コモンズ(Creative Commons)の2020年1月6日付けブログ記事に、CC Searchのブラウザ拡張機能“CC Search Browser Extension”の紹介が掲載されています。

CC Searchはクリエイティブ・コモンズのライセンスで公開されているコンテンツを一括して検索できるツールであり、2019年4月に正式公開されました。記事中では、“CC Search Browser Extension”を開発した理由、主な機能や今後の開発計画、最新版がMozilla Firefox、Google Chrome、Operaで利用可能であること等を紹介しています。

Introducing the CC Search Browser Extension(Creative Commons, 2020/1/6)
https://creativecommons.org/2020/01/06/cc-search-browser-extension/

【イベント】第15回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR『漢字と情報』(3/16・東京)

2020年3月16日、一橋大学一橋講堂中会議場(東京都千代田区)において、京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センターの主催により、「第15回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR『漢字と情報』」が開催されます。

漢字の中にはどのような情報があるのか、漢字が並ぶことでどのような情報が表されるのか、について、同研究所に所属する3人の教員により講演が行われます。

参加無料ですが、オンライン上の申込フォーム・メール・ハガキのいずれかの方法により事前の申し込みが必要です(定員200人・先着順)。当日の主なプログラムは次のとおりです。

〇開会挨拶
稲葉穣氏(京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センター長)

〇講演「漢字の字符──戎肆庵読裘記之一──」
浅原達郎氏(京都大学人文科学研究所教授)

〇講演「漢字の知識表現──字書と用例とコンピューターと──」
守岡知彦氏(京都大学人文科学研究所助教)

〇講演「AIによる漢文の文法解析」
安岡孝一氏(京都大学人文科学研究所教授)

英国のウェルカム・トラスト、研究機関向け「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)の原則の実施ガイダンス草案を公開:コメント・フィードバックを募集

英国のウェルカム・トラストがウェブサイト上で、研究機関向け「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)の原則の実施ガイダンスである“Guidance for research organisations on how to implement the principles of the San Francisco Declaration on Research Assessment”の草案を公開しています。

公開された実施ガイダンスの草案は次の4つのセクションで構成されています。

・DORAの原則、原則の実施がウェルカム・トラストのオープンアクセス(OA)ポリシーの要件であること等を示した“The DORA principles”
・2021年1月までにウェルカム・トラストから助成を受けた研究機関に期待される行動等を示した“What we expect”
・実施にあたって考慮すべき分野として、実施を約束した声明の発表、実施計画の検討、実施状況の監視や報告プロセスの確立の3点を示した“Three areas to consider”
・実施ガイダンスの策定に至る経緯等を示した“Background”

米・シカゴ大学図書館学生スタッフの職員組合結成を巡る学生と大学の法廷闘争(記事紹介)

米・シカゴ大学の学生新聞“The Chicago Maroon”の2019年12月28日付の記事において、連邦第7巡回区控訴裁判所が同大学図書館学生スタッフの団体交渉権を認める判決を下し、学生図書館スタッフは「パートタイム労働者(temporary workers)」であるので団体交渉権から除外されるべきであるとする大学側の主張が否定されたことが報じられています。

シカゴ大学図書館の学生スタッフは2017年6月に組合結成のための選挙に勝利し、Student Library Employees Union (SLEU)を結成しましたが、大学側が同意しなかったため法廷闘争が開始されました。その後、法廷闘争の開始から18か月を経過した2018年12月に全米労働関係委員会(NLRB)が学生図書館スタッフによる組合結成の権利を認める決定を下しましたが、大学はこの決定に対して連邦第7巡回区控訴裁判所へ控訴していました。

東久留米市立中央図書館(東京都)、東久留米を舞台にした作品や文学者をテーマに「ウィキペディアタウン in 東久留米」を開催

2020年2月6日と3月7日、東京都の東久留米市立中央図書館が、「ウィキペディアタウン in 東久留米 東久留米を舞台にした作品や文学者をしらべよう!」を開催します。

2月6日に東久留米を舞台にした作品や作家について図書館の本や資料で調べるワーク「みんなで調べる~ゆかりの作家と作品」を実施し、3月7日にウィキペディア編集者の講義を聞き、記事を編集する「ウィキペディアの記事を書いてみよう」を行ないます。

対象は小学5年生以上で、定員は2月6日は20人(先着順・直接会場へ)、3月7日は12人(先着順・事前申し込み)です。

ウィキペディアタウン in 東久留米 東久留米を舞台にした作品や文学者をしらべよう!(中央図書館)(東久留米市, 2020/1/7)
http://www.city.higashikurume.lg.jp/eventinfo/toshokan/1014505.html

福井県文書館、複写料金のQRコード決済での支払いに対応

2019年12月20日、福井県文書館が、同日から、複写料金のQRコード決済PayPayでの支払いが可能になったと発表しています。

お知らせ(新着情報)(福井県文書館)
https://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/bunsho/contents/newinfo/index.html
※2019年12月20日欄に「12月20日(金)から、QRコード決済PayPayで支払いができるようになりました」とあります。

大阪市立中央図書館、「大阪市立中央図書館施設活用構想」を策定

2020年1月8日、大阪市立中央図書館が、「大阪市立中央図書館施設活用構想」(令和元年9月付)を策定したと発表し、同館ウェブサイトで公開しています。

同館の1996年のリニューアルオープンから23年経過し、新しい時代の社会変化を踏まえ、基礎自治体では最大級の延床面積を有する中央図書館の施設の在り方について、新たなニーズと役割、可能性を検討することが求められていることから、新たな市民ニーズ・時代のニーズに対応する施設活用策を検討するため、図書館学や市民コミュニティー等に造詣の深い有識者から幅広い意見を聴取し、さまざまな可能性を検証したうえで策定したものです。

「Hon+α!(ほな!)」 を整備コンセプトとした施設活用の基本的な方針として、(1)市民参画・市民交流のできる空間、(2)新しい機能のある利便性の高い空間、(3)新しい魅力のある空間、(4)インターネット接続が保障された空間、(5)明るく外から見える空間、の5点が掲げられています。

宮城県図書館、東日本大震災文庫ミニ展示「震災と地域コミュニティ」を実施

宮城県図書館が、2020年1月5日から3月6日まで、同館3階の東日本大震災文庫で、東日本大震災文庫ミニ展示「震災と地域コミュニティ」を実施しています。

被災地での地域コミュニティを守る活動やコミュニティメディアなどを取り扱う資料の一部を展示するものです。

東日本大震災文庫ミニ展示「震災と地域コミュニティ」(宮城県図書館)
https://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/exhibition/1492-shinsaibunko-202001.html

参考:
神戸大学附属図書館、企画展「阪神・淡路大震災と地域の復興 ―23年目の神戸と地域・コミュニティの課題―」を開催
Posted 2018年1月16日
https://current.ndl.go.jp/node/35314

松戸市立図書館(千葉県)、活用講座「松戸市の魅力を伝えるフリーペーパーの作り方 ~地元の魅力は図書館にありました~」を開催

2020年2月2日、千葉県の松戸市立図書館が、活用講座「松戸市の魅力を伝えるフリーペーパーの作り方 ~地元の魅力は図書館にありました~」を開催します。

地域情報を伝える有力なツールとして図書館で取集しているフリーペーパーの、魅力的で読みやすい作り方について、作成者であるグラフィックデザイナーから学ぶものです。

参加費は無料ですが、定員は先着50人程度(要申込)です。

松戸市立図書館活用講座「松戸市の魅力を伝えるフリーペーパーの作り方 ~地元の魅力は図書館にありました~」(松戸市立図書館, 2020/1/1)
https://www.city.matsudo.chiba.jp/library/event/katuyoukouza2020.html

全国学校図書館協議会(全国SLA)、「学校図書館メディア基準」改訂案への意見を募集中

全国学校図書館協議会(全国SLA)が、2020年1月31日まで、「学校図書館メディア基準」改訂案への意見を募集中です。

2000年の制定後の、学習指導要領改訂、児童生徒の学習内容・学習活動の変化、近年の出版状況や新たな電子メディアの普及等をふまえ改訂されたものです。

蔵書の配分比率のうち特に小学校を大幅に見直し、また、視聴覚メディアの最低基準数を見直したり、電子メディアの数量基準数を収載したことなどが特徴であると説明されています。

お知らせ(全国SLA)
https://www.j-sla.or.jp/news/sn/
※2019年12月25日欄に「学校図書館メディア基準 改訂案への意見を募集します」とあります。

学校図書館メディア基準 改訂案への意見を募集します(全国SLA)
https://www.j-sla.or.jp/news/sn/post-193.html