アーカイブ - 2019年 4月 22日

野上記念法政大学能楽研究所、「伊達家旧蔵能楽資料デジタルアーカイブ」を公開

2019年4月19日、東京都千代田区の野上記念法政大学能楽研究所が、「伊達家旧蔵能楽資料デジタルアーカイブ」の公開を発表しました。

同研究所および法政大学鴻山文庫所蔵の貴重資料のうち、東北の大名・伊達家に伝来した能楽資料を画像で公開しています。「謡本」「伝書」「付」「史料」「狂言」の分類から閲覧することが可能です。

野上記念法政大学能楽研究所 新着情報
https://nohken.ws.hosei.ac.jp/library/index.html
※2019年4月19日欄に「伊達家旧蔵能楽資料デジタルアーカイブを公開しました。」とあります。

デジタルアーカイブ(野上記念法政大学能楽研究所)
https://nohken.ws.hosei.ac.jp/archives/index.html
※「伊達家旧蔵能楽資料デジタルアーカイブ」の説明があります。

「学認」等のサービスを組み合わせた大学間連携のための認証連携アーキテクチャ開発業績が文部科学省表彰・科学技術賞(開発部門)を受賞

2019年4月9日、文部科学省が発表した「平成31年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰」において、京都大学の岡部寿男教授(国立情報学研究所(NII)客員教授)らのグループによる、「学認」「eduroam」「UPKI電子証明書発行サービス」を組み合わせた統合的な認証連携アーキテクチャの開発(業績名:大学間連携のための学術認証フェデレーションの開発)が「科学技術賞(開発部門)」を受賞しました。

NIIからの発表によると岡部教授らのグループによるアーキテクチャの開発・実用化によって、大学の学術コンテンツや学術ネットワーク資源等の安全な共有・共同利用、遠隔講義や単位互換などの大学間学生交流、商用サービスの利活用が容易になるとともに、本人同意を得る仕組みや仮名性・匿名性を実現しつつ、国際連携や商用サービスとの連携が可能になっています。

研究開発の成果はNIIの提供サービスとして実用化されており、2019 年3月末現在、学術認証フェデレーション「学認」は220機関、国際無線LAN相互利用規格「eduroam」は249機関、オープンドメイン認証局による「UPKI電子証明書発行サービス」は334機関に利用されています。

世界情報社会サミット(WSIS)のユネスコ(UNESCO)が組織するセッションで、電子リソースプラットフォームの世界規模での連合GLOALLが発足

2019年4月8日にスイス・ジュネーブで開催された世界情報社会サミット(WSIS)のユネスコ(UNESCO)が組織するセッションで、日本のJ-STAGEを含む、世界の6つの電子リソースプラットフォーム(AmeliCA、AJOL、Érudit、J-STAGE、OpenEdition、SciELO)は、多文化・多主題・多言語的な手法のもと、科学的知識の民主化のために協力することに合意しました。

これを受けて、科学的・学術的知識は国連の持続可能な開発目標(SDGs)達成に不可欠な世界的公共財であるという原則の下、プラットフォームの世界規模での連合としてGLOALL (Global Alliance of Open Access Scholarly Communication Platforms) が発足しました。

GLOALLはあらゆる場所、主題、言語で生産された知識の民主化を促進することに加えて、多言語による学術情報流通の基準、製品、サービスの開発の促進を目指すものです。

現代俳句協会と図書館流通センター(TRC)、「図書館俳句ポスト」事業を開始:選句結果は協会機関誌で発表

2019年4月19日、図書館流通センター(TRC)が現代俳句協会と協定を締結し、「図書館俳句ポスト」事業を開始すると発表しています。

TRCが指定管理者として運営する図書館で実施するもので、図書館利用者が「図書館俳句ポスト」に投稿した俳句をTRCが集約し、現代俳句協会が選句のうえ選句結果を機関誌『現代俳句』等で発表します。

全国29館で4月から順次開始し、今後はさらに拡大していく予定としています。

現代俳句協会と協定し『図書館俳句ポスト』事業開始 全国29の図書館で2019年4月より開始(TRC,2019/4/19)
https://www.trc.co.jp/information/190419_trc.html

八尾市立八尾図書館(大阪府)、老後資金等に関する金融リテラシー向上講座を開催:近畿財務局の出前講座

大阪府の八尾市立八尾図書館が、近畿財務局の出前講座として、老後資金等に関する金融リテラシー向上講座を開催します。

以下の日程で開催され、参加費は無料で、定員は60人です(申込順)。前者は働く世代、後者は誰でも参加が可能です。

2019年5月25日 働く世代の老後資金設計講座~50代から考える!
2019年6月1日  長生きに備えたい熟年世代からの預金・家・土地を考える講座

金融リテラシー向上講座(1)「働く世代の老後資金設計講座~50代から考える!」【八尾図書館】(八尾市,2019/4/20)
https://www.city.yao.osaka.jp/0000046510.html

金融リテラシー向上講座(2)「長生きに備えたい熟年世代からの預金・家・土地を考える講座」【八尾図書館】(八尾市,2019/4/20)
https://www.city.yao.osaka.jp/0000046511.html

佐賀県立図書館、「こどもの読書週間」イベントの開催にあわせ、期間限定で利用者カードをデザイン違いで4種類用意

佐賀県立図書館が、4月23日の「子ども読書の日」、4月23日から5月12日の「こどもの読書週間」にあわせ、子どもの読書活動推進を目的に、各種イベントを開催すると発表しています。

また、2019年度は、新たな試みとして、18歳以下の新規登録者を対象に、通常デザインに加えて、オリジナルデザイン3種類(漫☆画太郎氏による同館キャラクター「くすクスくん」の大胆アレンジ、佐賀出身のイラストレーター326(ナカムラミツル)氏による同館ウェブサイトのこどものページキャラクター「ミニクマのぶしげ」、佐賀を拠点に活動しているDesign446(デザインヨンヨンロク)氏による同館1階児童室の窓に描かれているイラスト)各100枚も用意するとしています。配布期間は4月27日からで、カードがなくなり次第終了します。

県立図書館で「こどもの読書週間」のイベントを開催します~期間限定特典!! カードのデザインを選んで利用者登録ができます~(佐賀県,2019/4/19)
http://www.pref.saga.lg.jp/kiji00368213/index.html

長野県教育委員会、県立長野図書館「信州・学び創造ラボ」等を会場に、教員を対象としたプログラミング教育に関する「Makersフェロー養成プログラム」のキックオフ合宿を実施

長野県教育委員会が、2019年4月から2020年2月にかけて、教員を対象とした「Makersフェロー養成プログラム」を実施すると発表しました。

2020年度の小学校学習指導要領の全面実施に伴い必修となるプログラミング教育について、具体的で先進的なカリキュラム事例を現場の教員の実践から生み出していくことを目的に実施されるもので、長野県全域から公募選抜で選ばれた12人の教員が参加します。

4月27日と28日には、県立長野図書館「信州・学び創造ラボ」と信州大学教育学部キャンパス内のFabLab長野を会場に、キックオフ合宿が開催されます。

信州のプログラミング教育を牽引する「Makersフェロー養成プログラム」を開催します(長野県教育委員会,2019/4/19)
https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/kyogaku/kyoshokuin/menkyo/20190419makers.html

三重県立津高等学校図書館、昼休み時間帯に「青空図書館」を開催

三重県立津高等学校図書館が、2019年4月18日の昼休み時間帯に、同校中庭において「青空図書館」を開催しました。

教員推薦のバックミュージックを流したり、飲み物が準備されたと紹介されています。

新聞の報道によると、生徒の学校図書館の利用率が低いことから実施したものです。並べられた本は100冊弱で、「旅」をテーマに旅行に関する本を中心に揃えたほか、忙しい生徒のために、整体や世界の食べものに関する本も並べたとのことです。

三重県立津高等学校 TOPICS
http://www.mie-c.ed.jp/htu/
※2019/04/18欄に 「本校の活動報告 〈青空図書館が開催されました〉」とあります。

「青空図書館」の様子 H31.4.18(津高等学校)
http://www.mie-c.ed.jp/htu/topics/topics2019/20190418/aozoratosyokan.html