アーカイブ - 2018年 7月

7月 12日

E2039 - 漫画で伝える「図書館」と「法律」

2018年5月20日,京都市の梅小路公園緑の館において,大学図書館問題研究会(大図研)京都地域グループ主催のイベント,大図研京都ワンディセミナー「“羊さん”こと水知せりさん(漫画家)が語る「“学術情報の伝達”と“利用者の活用術”」」が開催された。

愛媛県立図書館、「県内の公共図書館の休館状況について」をウェブサイトで公開

2018年7月12日、愛媛県立図書館が、「平成30年7月豪雨」の被害を受けて休館している県内の図書館の情報を「県内図書館の状況について」として同館ウェブサイトで公表しました。

豪雨災害 県内図書館情報(愛媛県立図書館,2018/7/12)
http://www01.ufinity.jp/ehime/index.php?key=josjxtnsg-413#_413

参考:
広島県立図書館、「県内図書館の状況について」をウェブサイトで
公開:ILLサービスの一時中止も発表
Posted 2018年7月11日
http://current.ndl.go.jp/node/36309

北米研究図書館協会(ARL)が報告書シリーズ“SPEC Kit”第359号を公開:図書館開発(Library Development)がテーマ

2018年7月11日、北米研究図書館協会(ARL)が、報告書シリーズ“SPEC Kit”第359号を刊行しました。

会員館における図書館開発(Library Development)事業に関する組織・資源(人的・財政的等)・活動等の情報を集約したものです。

多くの研究図書館で、現在、もしくは、まもなく、資金調達活動・古い建物の改修・新築等が実施されることから行われた調査です。

景気後退前後の比較を可能とするため、2006年に実施した類似調査の調査項目は維持するとともに、今回の調査では、近年の傾向を把握するため、フレンドレイジング(関係団体・関係者との関係構築)、図書館の価値を強化する利害関係者とのコミュニケーション、それらコミュニケーション活動において行なわれる説明方法についての項目が含められています。また、資金調達における諮問委員会の役割についても調査されています。

【イベント】「大学教育における電子教科書の現状と課題~北米大学視察報告と大学生協の考える電子教科書」(仮)(7/31・東京)

2018年7月31日、東京都千代田区の専修大学神田キャンパスにおいて、日本出版学会学術出版研究部会による報告会「大学教育における電子教科書の現状と課題~北米大学視察報告と大学生協の考える電子教科書」(仮)が開催されます。

昨年、米・カリフォルニア大デービス校を視察した岡田憲明氏(全国大学生活協同組合連合会)が、電子教科書の可能性と課題を報告するとともに、最新の課題を取り上げ、活発な議論・分析を行なうとしています。

会費は、日本出版学会会員無料、会員外一般参加費は500円(ただし、学生は無料)となっており、定員は30人(満席になり次第締め切り)です。

準備の都合上、「メール」での事前の申し込みが推奨されています。

日本出版学会 学術出版研究部会のご案内 (2018年7月31日開催) (日本出版学会)
http://www.shuppan.jp/yotei/1006-18-20181110.html

横浜市鶴見図書館、公園で昆虫・植物採集し図書館で調べもの学習をおこなう「森の中のプレイパーク~目指せ名探偵!森のパズルを解き明かせ!~」を開催

2018年8月1日、横浜市鶴見図書館が、横浜市環境創造局みどりアップ推進課との共催で、公園で昆虫・植物採集をし、図書館で調べもの学習をおこなう「森の中のプレイパーク~目指せ名探偵!森のパズルを解き明かせ!~」を実施します。

日本シェアリングネイチャー協会公認ネイチャーゲームリーダーが講師を務め、参加者は探偵の7つ道具(薄手の長そで・10分丈の長ズボン・ハイソックス、ぼうし、すいとうとタオル、えんぴつと消しゴム、定規、探偵手帳、本)を身に付けて活動します。

対象は市内在住の小学3年生から6年生20人(先着順)で、事前の申し込みが必要です。

お知らせ(横浜市鶴見図書館)
http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/library/chiiki/tsurumi/

愛媛資料ネット、「平成30年7月豪雨」により水損被害を受けた資料の修復作業を開始

2018年7月12日付けの『愛媛新聞』電子版(豪雨災害につき無料公開中)掲載の記事「浸水被害 歴史資料修復へ 愛媛ネットが乾燥作業開始」(総合2面)によると、愛媛資料ネットが、愛媛県歴史文化博物館(西予市)において、「平成30年7月豪雨」により水損被害を受けた資料の修復作業を開始したとのことです。

記事によると、大洲市内の民間所在の歴史資料2件の被害の連絡を受け、搬出・修復作業を行なったとのことです。

また、大洲市や宇和島市内からも数件の修復要請や問い合わせがあったとのことです。

同記事によると、被害を受けた資料について情報提供を呼びかけており、問い合わせ先は愛媛県教育委員会文化財保護課及び愛媛資料ネットとなっています。

愛媛新聞 電子版
https://www.ehime-np.co.jp/epaper/
※7/12の朝刊を選択してください。

7月 11日

シンガポール国家図書館委員会(NLB)、公共図書館等の来館者数・貸出数・蔵書数・顧客満足度等をまとめた“NLB'S KEY TRENDS 2015-2017”を公開

2018年7月2日、シンガポール国家図書館委員会(NLB)が、“NLB'S KEY TRENDS 2015-2017”を公開しました。

当該期間における、公共図書館の登録利用者数、国立図書館・公共図書館の来館者数、公共図書館における貸出数(冊子及び電子)、旧フォード工場(FORMER FORD FACTORY)への来館者数、NLBのウェブサイト・契約データベース・電子書籍の参照数、冊子体・電子書籍の蔵書数、納本点数、顧客満足度指数が掲載されています。

NLB’s Key Trends 2015-2017(NLB,2018/7/2)
https://www.nlb.gov.sg/NewsAnnouncement/tabid/225/announcementId/274/Default.aspx#.W0WyElISV1E

韓国国立中央図書館(NLK)、専門家の研究活動を支援する「研究情報サービス」(RINK)を開始

韓国国立中央図書館(NLK)が、2018年7月24日から「研究情報サービス」(Research Information Services National Library of Korea:RINK)を開始します。

蔵書を活用した専門家の研究活動支援が目的で、一定の期間内に、国家研究課題や研究資料の調査、博士論文・学術論文・学術書の執筆を行ないたい研究者や、外国人研究者が利用申請をすることができます。

修士号以上の学位を持ち、最近5年以内で学術論文1本または学術書1冊以上を執筆していることが申請資格となっています。

同サービスでは、1回20冊・最大45日間の資料利用、国内外の学術データベースの原文利用、個人研究室の利用、所持品の保管、リサーチラウンジやセミナー室の利用が可能です。

日本出版取次協会、「平成30年7月豪雨」の被災地域の書店の状況を公開

一般社団法人日本出版取次協会が、「平成30年7月豪雨」で被災した地域の書店の状況の一覧(地区、書店名、被災状況、営業状況)を公開しています。

株式会社トーハン、日本出版販売株式会社、株式会社大阪屋栗田からの情報を集約したもので、2018年7月11日現在、最新版は「7月10日15時現在」です。

平成30年7月豪雨 書店被災状況
http://www.torikyo.jp/h3007gouu/index.html

「平成30年7月豪雨」 書店被災状況 [PDF:2ページ]
http://www.torikyo.jp/h3007gouu/20180710_1500.php

広島県立図書館、「県内図書館の状況について」をウェブサイトで公開:ILLサービスの一時中止も発表

広島県立図書館が「平成30年7月豪雨」の被害を受けて休館している県内の図書館の情報を「県内図書館の状況について」として同館ウェブサイトで公表しています。

あわせて、配送に大幅な遅延が発生していることから、「県立図書館からの「インターネット予約貸出サービス」による全市町受取館等への発送」「他館を通じての当館資料及び文献複写の申込み」を当面の間中止すると発表しています。

広島県立図書館
https://www2.hplibra.pref.hiroshima.jp/
※Information欄に「図書館サービスの一時中止について」「県内図書館の状況について」の項目があります。

参考:
鳥取県立図書館、「大雨に伴う県内市町村立図書館の開館状況について」をウェブサイトで公開
Posted 2018年7月9日
http://current.ndl.go.jp/node/36292

国立研究開発法人防災科学技術研究所(NIED)、「平成30年7月豪雨 クライシスレスポンスサイト」を公開

2018年7月5日、国立研究開発法人防災科学技術研究所(NIED)が、被災地における災害対応支援を目的に、同研究所が運用する府省庁防災情報共有システム(SIP4D)に収集された情報を目的別に集約・公開する「平成30年7月豪雨 クライシスレスポンスサイト」を公開しています。

災害情報(NIED)
http://www.bosai.go.jp/saigai/2018/
※2018年7月5日欄に「平成30年7月豪雨 クライシスレスポンスサイトを公開しました」とあります。

平成30年7月豪雨 クライシスレスポンスサイト
http://crs.bosai.go.jp/DynamicCRS/index.html?appid=3ab51465efc8429789b3edcdb42a59bf

文部科学省、「平成30年7月豪雨」による学校・社会教育施設等の被害情報をまとめたページを公開

文部科学省が、「平成30年7月豪雨」による文部科学省関係の被害情報をまとめたページを公開しています。

国公私立の学校施設、社会教育・体育・文化施設、文化財、独立行政法人における、人的・物的被害、休校・短縮授業や休館・短縮開館となっている施設数、避難所となっている施設数がまとめられています。

平成30年7月豪雨について(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/a_menu/h30gouu7/index.htm

7月 10日

国立国会図書館、『外国の立法』2018年7月号にEUデータ保護規則に関する小特集を掲載

国立国会図書館(NDL)は、『外国の立法』No.276-1(2018年7月:月刊版)にEUデータ保護規則に関する小特集を掲載しました。

以下の2論文が掲載されています。

外国の立法No.276-1(2018年7月:月刊版)小特集 EUデータ保護規則

【EU】一般データ保護規則(GDPR)の適用開始 (PDF: 957KB)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_11117153_po_02760101.pdf?contentNo=1
https://doi.org/10.11501/11117153

久留米市(福岡県)、ウェブサイトに「被災した歴史資料の保管について」を掲載し、民間所在の歴史資料の保全を呼びかけ

2018年7月9日、福岡県久留米市の市民文化部文化財保護課が、「平成30年7月豪雨」をうけ、市のウェブサイトに「被災した歴史資料の保管について」を公開しました。

被害を受けた資料は廃棄せず、今後も保管するようお願いするとともに、そのような資料の取扱いや保存の方法について相談をするよう呼びかけています。

被災した歴史資料の保管について(久留米市,2018/7/9)
https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1500soshiki/9125bunkazai/3010oshirase/2018-0709-0916-280.html

参考:
岡山史料ネット、民間所在の歴史資料の保全を呼びかけ
Posted 2018年7月9日
http://current.ndl.go.jp/node/36291

三田評論ONLINEで、『三田評論』2018年7月号掲載の「特集:公共図書館を考える」が公開

2018年7月9日、慶應義塾の機関誌『三田評論』の記事をWeb配信する『三田評論ONLINE』で、『三田評論』2018年7月号掲載の「特集:公共図書館を考える」が公開されました。

特集内の以下の記事が公開されています。

@mita_hyoron(Twitter,2018/7/9)
https://twitter.com/mita_hyoron/status/1016211226487996416

座談会:変わりゆく図書館──知の拠点は今
(松井清人・猪谷千香・吉井 潤・酒井圭子・糸賀雅児)
https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/features/2018/07-1.html

「平成30年7月豪雨」による博物館等への影響

「平成30年7月豪雨」による被害を受け、暫くの間休館、もしくは復旧・再開館が未定の博物館等があります。
※今後、情報を追加する場合があります。

高梁市郷土資料館、備中郷土館、景年記念館(岡山県)
https://www.city.takahashi.lg.jp/site/kyouikuiinkai/rinji-kyukan.html
※「【7月8日~11日 臨時休館】高梁市郷土資料館・備中郷土館・景年記念館・成羽図書館 豪雨による状況を把握し、安全確保を行うため、下記施設を臨時休館といたします。/11日以降も安全確認及び安全確保の状況によっては臨時休館となる可能性があります。」(高梁市,2018/7/7)とあります。

広島県立文書館、「平成30年7月豪雨」により水損被害を受けた紙資料や写真などの取り扱いに関する相談を受付け

広島県立文書館が、「平成30年7月豪雨」により水や泥の被害を受けた紙資料や写真などの取り扱いに関する相談を受付けています。

広島県立文書館
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/monjokan/
※「「豪雨による被害のお見舞いを申し上げます」として、相談を受け付けている旨の掲載があります」

参考:
東京文化財研究所、水損資料の取扱に関する資料をウェブサイトに再掲
Posted 2018年7月10日
http://current.ndl.go.jp/node/36299

文化財防災ネットワーク、動画「文化財防災マニュアル~汚損紙資料のクリーニング処置例~」の冊子版PDFを公開
Posted 2018年5月28日
http://current.ndl.go.jp/node/36061

韓国国立中央図書館(NLK)、同館所蔵の朝鮮通信使に関する資料の展示会を実施

韓国国立中央図書館(NLK)が、2018年7月3日から9月30日まで、本館5階古文献展示室において、朝鮮通信使に関する資料の展示会「400年前、9.84mの通信使行列図に会う」を開催すると発表しています。

NLKでは、全12回日本に派遣された朝鮮通信使のうち、1711年・1743年以外の10回分の朝鮮通信使に関する世界記録遺産資料24種36点を所蔵しており、今回の展示では、1624年に作成された現存最古の行列図である「仁祖二年通信使行列図」等を含む全点が展示されるほか、関連講座も開催されます。

「仁祖二年通信使行列図」等は、影印本を作成・展示して、自由に触れられるようにするとしています。

歴史資料ネットワーク、「2018年西日本豪雨まとめ」を公開:大阪北部地震からの緊急事務局体制を当面継続

2018年7月9日、歴史資料ネットワーク(史料ネット)が、平成30年台風第7号と前線等による大雨(平成30年7月豪雨)をうけ、「2018年西日本豪雨まとめ」を公開しました。

史料ネットでは、大阪北部地震からの緊急事務局体制を当面継続し、被害状況の把握を行なうとのことです。また、岡山、愛媛、山陰等の各資料ネットにおいても、情報の報集を行なっており、適宜情報の共有をはかっているとのことです。

2018年西日本豪雨まとめ(史料ネット,2018/7/9)
http://siryo-net.jp/disaster/westjapan_hevyrain_201807/

参考:
岡山史料ネット、民間所在の歴史資料の保全を呼びかけ
Posted 2018年7月9日
http://current.ndl.go.jp/node/36291

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