アーカイブ - 2016年 10月 7日

メンテナンス作業のお知らせ(2016/10/13(木)19:00~21:00ごろ)

2016年10月13日(木)の19時~21時ごろは、「カレントアウェアネス・ポータル」のメンテナンス作業を実施するため、サイトに接続できなくなります。作業が終了次第お知らせいたします。ご迷惑をおかけしますがどうぞご了承ください。

ワシントン大学図書館、日本のライブラリアン招聘プログラムを開始、志願者募集

ワシントン大学が、日本のライブラリアン1名を6ヶ月間招聘する“2017 Tateuchi Visiting Librarian Program”を開始し、志願者を募集しています。

研修者は、ワシントン大学東アジア図書館での6ヶ月のプログラム中に、日本研究司書の指示の下、与えられたプロジェクトもしくは自らの調査を完成させることなど6つの課題が課されます。

志願者は、2016年11月11日までに出願書類をPDFで提出し、11月21日から23日の間にビデオインタビューを受けます。最終候補者へは12月1日に通知されます。プログラム開始は、2017年3月から5月の間で相談に応じるとのことです。

2017 Tateuchi VIsiting Librarian Program(University of Washington Libraries)
http://www.lib.washington.edu/east-asia/2017-tateuchi-visiting-librarian-program/view

参考:
E1825 - ライブラリアンの見た世界の大学と図書館<報告>
カレントアウェアネス-E No.308 2016.07.28
http://current.ndl.go.jp/e1825

カナダ国立図書館・文書館、バンクーバー公共図書館との連携強化を発表

2016年10月5日、カナダ国立図書館・文書館(LAC)は、同国の太平洋側に位置するブリティッシュコロンビア州のバンクーバー公共図書館(VPL)との連携強化を発表しています。

2017年の春から、LACがVPLにおいて一般向けサービスを行なうもので、VPLの中央図書館の特別コレクションエリアに置かれたデスクにおいてオリエンテーションやレファレンスサービスを行うほか、LACの専門データベースやデジタルコレクションへのアクセスが可能となります。

今後は共同での展示や一般向けプログラムの実施も検討されています。

Library and Archives Canada to offer its public services from a new service point in Vancouver(LAC,2016/10/5)
http://news.gc.ca/web/article-en.do?nid=1133419&tp=1

参考:
カナダ国立図書館・文書館(LAC)とオタワ大学が今後5年間の提携を発表
Posted 2015年6月24日
http://current.ndl.go.jp/node/28738

英国図書館(BL)とバーミンガム図書館が2016年に文化事業やビジネス支援等でパートナーシップを締結

東京工業大学附属図書館、大隅良典東京工業大学栄誉教授ノーベル生理学・医学賞受賞記念展示を開催中

大隅良典東京工業大学栄誉教授の2016年ノーベル生理学・医学賞受賞を受けて、東京工業大学附属図書館が、大隅氏の著作物や関連資料等の展示を下記の日程・場所で開催しています。

・2016年10月5日(水)~10月18日(火)大岡山本館
・2016年10月20日(木)~11月2日(水)すずかけ台分館

大隅良典栄誉教授 ノーベル生理学・医学賞受賞記念展示(東京工業大学附属図書館,2016/10/6)
http://www.libra.titech.ac.jp/news/201610nobelprize_ohsumi.html

展示資料リスト
http://www.libra.titech.ac.jp/news/pdf/201610ohsumilist.pdf

米・ニューヨーク公共図書館、天井等の改修工事を終え“Rose Main Reading Room”等を開室

2016年10月5日、ニューヨーク公共図書館(NYPL)は、2年間閉室していた“Rose Main Reading Room”及び“Bill Blass Public Catalog Room”を開室しました。

2014年5月に“Rose Main Reading Room”の天井から装飾用の石膏のロゼットが落下したことを受けて行われていた天井等の改修工事を終えたことによるものです。

落下したロゼットの再作成、鋼線を用いた石膏素材の強化、“Bill Blass Public Catalog Room”の天井画の復元、閲覧室のシャンデリアへのLEDの採用、などが行われたと発表されています。

The New York Public Library Reopens Its Historic Rose Main Reading Room and Bill Blass Public Catalog Room(NYPL,2016/10/5)
https://www.nypl.org/press/press-release/october-5-2016/new-york-public-library-reopens-its-historic-rose-main-reading

参考:
米・ニューヨーク公共図書館、新しい資料搬送設備を導入

レファレンス協同データベース、ツイッターのフォロワーが20,000人を突破:ウェブサイトで「Twitter20,000フォロー記念☆れはっちと振り返るツイートあれこれ」を掲載

レファレンス協同データベースでは、2010年4月にTwitter公式アカウント(@crd_tweet)を開設しましたが、2016年10月に、フォロワー数が20,000を超えました。このアカウントでは、事業に関するイベント情報や、レファレンス協同データベースに登録された事例などを紹介しています。

記念ページには、2014年9月から2016年8月までの期間に多くリツイートされた事例や、ツイッター経由で情報提供を受けた事例が紹介されています。

Twitter (@crd_tweet)
https://twitter.com/crd_tweet

☆お知らせ☆ 今週、フォロワーさんが2万人を超えました!! 
https://twitter.com/crd_tweet/status/784208781336911872

Twitter20,000フォロー記念☆れはっちと振り返るツイートあれこれ
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/column_h28_01_twitter.html

参考:
レファレンス協同データベース、ツイッターのフォロワーが10,000人を突破:ウェブサイトで「れはっちと振り返る名ツイート」を掲載
Posted 2014年8月22日

大津町立おおづ図書館(熊本県)、熊本地震関連資料の提供を呼びかけ

2016年10月4日、大津町立おおづ図書館(熊本県)は、「熊本地震」の記憶を風化させることなく後世に残すため、「熊本地震」についての資料寄贈を呼びかけています。

集めている資料の例として下記が挙げられ、資料の裏面に①日付(いつ頃のものか)②入手場所の記入が求められています。寄贈前には図書館への連絡と、寄贈資料の取扱いについては図書館に一任して欲しいとのことです。

・イベント、相談会、講演会のチラシや配布資料
・店舗などに貼りだした掲示物(「○日まで休業中」など)
・避難所などで配布された紙類
・学校や保育園などでの配布物、掲示物
・個人や団体の手記、記録
・ボランティアの活動記録
・写真

熊本地震の記録を図書館に(大津町立おおづ図書館,2016/10/4)
https://www.ozu-lib.jp/news/2016/3468/
https://www.ozu-lib.jp/files/files20161004102904.pdf

参考:
大津町立おおづ図書館(熊本県)で、地元Jリーグチーム・ロアッソ熊本の歴代ユニフォーム展を開催中
Posted 2016年6月23日
http://current.ndl.go.jp/node/31868

電子学位論文の研究データおよびデジタルオブジェクトの保存とキュレーション(記事紹介)

2016年9月26日、ETDplusプロジェクトは、電子学位論文(ETDs)の研究データおよびデジタルオブジェクトの保存とキュレーションについて、6つの指針(概要)を公開しています。

著作権、データ編成、ファイル形式、メタデータ、ストレージ、バージョン管理に分かれており、いずれも3~4ページにまとめられています。CC BY 4.0で公開されており、Wordもしくはrtfファイルで入手できます。

Preserving & Curating ETD Research Data & Complex Digital Objects(Educopia Institute、2016/9/26)
https://educopia.org/deliverables/etdplus-guidance-briefs

Supporting the evolution of ETD research products(Educopia Institute)
https://educopia.org/research/grants/etdplus

Electronic Theses and Dissertations(Educopia Institute)

科学技術・学術政策研究所(NISTEP)、報告書「ジャーナルに注目した主要国の論文発表の特徴―オープンアクセス、出版国、使用言語の分析」を公開

2016年10月6日、科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は、[調査資料-254]として「ジャーナルに注目した主要国の論文発表の特徴―オープンアクセス、出版国、使用言語の分析」を公開しました。

この調査では、ジャーナルの特性として、OAジャーナルかどうか、各国からみて出版国が自国かどうかの2軸で、ジャーナルを4つの区分(自国Non-OA、他国Non-OA、自国OA、他国OA)に分類しています。また、使用言語、論文の共著形態、国別の論文引用のされ方等の論文の特性に注目し、主要国の論文発表の特徴を分析しています。

ジャーナルと論文使用言語の収録範囲を考慮し、エルゼビア社のScopusを使用して2004年から2012年に発表された論文を対象に分析が行われています。

ジャーナルに注目した主要国の論文発表の特徴―オープンアクセス、出版国、使用言語の分析―[調査資料-254]の結果公表について(NISTEP、2016/10/6)
http://www.nistep.go.jp/archives/29224

ジャーナルに注目した主要国の論文発表の特徴―オープンアクセス、出版国、使用言語の分析―
http://data.nistep.go.jp/dspace/handle/11035/3150

参考: