アーカイブ - 2015年 9月 2日

早稲田大学図書館、図書館イベント“Library Week”を開催(10/5-9)

早稲田大学図書館が、2015年10月5日から9日まで図書館イベント“Library Week”を開催するとのことです。

以下のような企画があるようです。

中央図書館で開催予定のイベント・展示企画
・展示「アルドの遺伝子‐学術出版の祖アルド・マヌーツィオ500年忌」
http://www.wul.waseda.ac.jp/news/news_detail.html?news_no=543
・手製本ワークショップ
・トークイベント「早稲田のたからもの」
・ライブラリーコンサート(予約不要)
・セルフツアー@中央図書館(日英)
・ライブラリークイズ(日英)
http://www.wul.waseda.ac.jp/CLIB/libraryweek/2015aut/quiz/

戸山図書館で開催予定のイベント・展示企画
・書評バトル
http://www.wul.waseda.ac.jp/news/news_detail.html?news_no=452

理工学生読書室で開催予定の展示企画
・本から広がれ!理工の環
 
所沢図書館で開催予定の展示企画
・君の「?」に答えよう

図書館イベント"Library Week" 10月5日(月)-10月9日(金)(早稲田大学図書館,2015/9/2)

学生と教員の成功のためには大学図書館員と教員はさらなる連携・コミュニケーションが必要

Gale社とLibrary Journal誌による調査によると、学生と教員の成功のためには大学図書館員と教員はさらなる連携・コミュニケーションが必要との結果が出たとのことです。

概ね500名の教員と500名の図書館員に対して行われた調査によると、教員と図書館員の共同とさらなるコミュニケーションの必要性、図書館の役割について、意識の断絶があることが明らかになったとのことです。

・27%の教員は、お互いに相談する図書館員は必要ではないと考えている。
・45%の教員は図書館員とのよりよいコミュニケーションを望んでいる一方、98%の図書館員は教員とのよりよいコミュニケーションを望んでいる。
・57%の教員が講座の準備に図書館員との連携を述べるが、連携を述べる図書館員は31%に過ぎない。

断絶はまた、図書館が焦点を当てるべきである主なサービス周辺に存在し、教員と図書館員の両方が学生の情報リテラシーの支援を図書館が提供する最も重要なサービスであることに同意してるにもかかわらず、教員の支援については,テキストマイニングと同じように、コレクション構築を支援することへの同意は少なかったとのことです。

米国デジタル公共図書館(DPLA)、新たに10個のオンライン展示を公開

2015年9月1日、米国デジタル公共図書館(DPLA)が、Bill and Melinda Gates財団の支援のもと、DPLAのハブとPublic Library Partnerships Project(PLPP)によって作成された10個のオンライン展示を公開しました。

この展示は、“Digital Commonwealth”“Digital Library of Georgia”“Minnesota Digital Library”“Montana Memory Project”“ Mountain West Digital Library”のキュレーターによってこの6か月にわたって調査・構築され、PLPPを通じて電子化されたとのことです。

10個の展示は以下の通りです。

A History of US Public Libraries
http://dp.la/exhibitions/exhibits/show/history-us-public-libraries

Patriotic Labor: America During World War I
http://dp.la/exhibitions/exhibits/show/america-world-war-i

インタラクティブデザイナーのNoah Ortmann氏、カナダ・トロント公共図書館(TPL)の100分館を巡るための図書館パスポートを作成

29歳のインタラクティブデザイナーのオートマン(Noah Ortmann)氏が、カナダ・トロント公共図書館(TPL)の図書館パスポートを作成しました。
一般公開はまもなくとのことです。

オリジナルのアイデアは図書館と本好きの彼女からの誕生日プレゼントから得たもので、TPLの100分館分の名前や住所、各図書館へのコメントや長所について記入する欄、借りた本等も記入できる自由記入欄、1~10点での図書館評価欄で構成されているとのことです。

その他、資料種別の返却期限や延滞料、ちょっとした任務(レファレンスデスクで質問をする、大規模な分館の端から端まで行き各々の場所にある本のタイトルと著者を記入する)などのページも設けられているようです。

A City in 100 Libraries The Toronto Library Passport Book invites Torontonians to become local tourists, one branch at a time(Trontoist,2015/9/1付け記事)
http://torontoist.com/2015/09/a-city-in-100-libraries/

Ithaka S+R、大学図書館における人材マネジメントに関するイシューブリーフを発表

2015年9月1日、Ithaka S+Rが、大学図書館における人材マネジメントに関するイシューブリーフ“Talent Management for Academic Libraries”を発表しています。

図書館が「人材マネジメント」の取組を検討しなければならないのは、図書館が新しい地位を満たし、現在の職員の技術を活用しようとするためであることを調査しているとのことです。

Talent Management for Academic Libraries(Ithaka S+R,2015/9/1)
http://sr.ithaka.org/blog-individual/talent-management-academic-libraries

本文
http://sr.ithaka.org/sites/default/files/files/SR_Issue_Brief_Talent_Management_for_Academic_Libraries090115.pdf

参考:
Ithaka S+R、紙媒体の資料の長期保存に関するイシューブリーフを公開
Posted 2015年7月15日
http://current.ndl.go.jp/node/28931

米国国立公文書館“Today's Document”で、昭和天皇から外務大臣・重光葵、参謀総長・梅津美治郎に対する第二次世界大戦の降伏文書調印の委任状をオンラインで公開

米国国立公文書館(NARA)のtumblr“Today's Document”で、昭和天皇から外務大臣・重光葵、参謀総長・梅津美治郎に対する第二次世界大戦の降伏文書調印の委任状が公開されています

Credentials of Mamoru Shigemitsu, 9/1/1945(Today's Document NARA,2015/9/1付け)
http://todaysdocument.tumblr.com/post/128105839440/credentials-of-mamoru-shigemitsu-911945

Credentials for Yoshijiro Umezu, 9/1/1945 (Today's Document NARA,2015/9/1付け)
http://todaysdocument.tumblr.com/post/128107458452/credentials-for-yoshijiro-umezu-911945-series

参考:
米国国立公文書館、第二次世界大戦における日本の「降伏文書」を展示(8/27~9/3)
Posted 2015年8月28日
http://current.ndl.go.jp/node/29284

東京文化財研究所、『文化財展示収蔵施設におけるカビのコントロールについて』を公開

2015年9月1日、東京文化財研究所が『文化財展示収蔵施設におけるカビのコントロールについて』を公開しています。

博物館や美術館、また図書資料館などの現場においてカビ問題に直面している方々にガイドラインとして活用していただくことを目的とし、博物館などにおけるカビのコントロールについて基本的なことがらをまとめたものとのことです。そのため、文化財保存収蔵施設におけるカビ被害防止、被害の早期発見、対応について、博物館等の現場でカビをコントロールする場合の基礎知識とともに、併せてカビが人体へ及ぼす危険性についても、その対策を含めて簡潔に記述することに努めたとのことです。

日本語版と英語版があり、閲覧にはAdobe Flash Playerが必要です。

更新履歴(東京文化財研究所)
http://www.tobunken.go.jp/japanese/update.html
※「2015.09.01 『文化財展示収蔵施設におけるカビのコントロールについて』公開 のお知らせ」とあります。

『文化財展示収蔵施設におけるカビのコントロールについて』
http://www.tobunken.go.jp/image-gallery/com/index.html

参考:
「これからの文化財防災―災害への備え」報告書が公開
Posted 2015年4月20日

日本点字図書館、本間一夫生誕百年記念特別展「本間一夫と日本盲人図書館」を開催(11/12~11/15)

日本点字図書館が、2015年11月12日から15日まで、同館において、本間一夫生誕百年記念特別展「本間一夫と日本盲人図書館」を開催します。

日本点字図書館の創立者、本間一夫の生誕百年を記念し、本間一夫の生誕から、幼少期、初めて点字に触れ、先達の著書により点字図書館創立を決意した就学期、念願の日本盲人図書館の創立期、苦難の疎開時代、そして戦後の再建・日本点字図書館に改称するまでを中心に、本間一夫に関わる収蔵品等を展示紹介し、本間の図書館にかける情熱を振り返り、広く伝えるとのことです。

本間一夫生誕百年記念特別展「本間一夫と日本盲人図書館」開催のお知らせ(日本点字図書館)
http://www.nittento.or.jp/news/honma-exhibition.html

尼崎市立図書館(兵庫県)、ブックオーナーズ制度を開始

尼崎市立図書館(兵庫県)が、ブックオーナーズ制度を開始しています。

ブックオーナーズ制度とは、尼崎の子どもたちが乳幼児期に、より良い環境のなかで本に触れ、読書習慣が定着できるよう、絵本を中心に児童書を充実させることを目的としたブックオーナーを募集する制度とのことで、応募者は、図書館が作成した絵本や図書6~7冊からなる「パック」(1口1万円)を選ぶことになっているようです。

提供された本には、ブックオーナーズ制度によって寄贈されたことがわかるよう、最後のページにブックオーナーズのスタンプを押し、図書館や公民館等に配置し、また、寄贈本とオーナー様のお名前を図書館ホームページに掲載するとのことです。

尼崎市立図書館ブックオーナーズ制度
http://www.amagasaki-library.jp/Ama/bookowners.html

ブックオーナーズ図書パック(PDFファイル)
http://www.amagasaki-library.jp/Ama/pdf/%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%BA%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF.pdf

ブックオーナー様のご紹介(尼崎市立図書館)

国立公文書館、「国立公文書館友の会」の会員募集を開始

国立公文書館が、「国立公文書館友の会」の会員募集を開始しています。

「国立公文書館友の会」は、歴史的に重要な公文書等に関心を寄せる方々に、同館の展示・イベント等の情報を提供することで、当館を積極的に活用いただくとともに、同館を、より充実した、身近な場とするために、同館の活動をサポートしていただくことを目的としているとのことです。

会員特典は、国立公文書館ニュース(年4回発行)の郵送、特別展(年2回、春・秋)の目録の郵送、特別展の音声ガイド無料引換券の配布(特別展毎に1枚、1回限り使用可)のほかイベント等を予定しているとのことです。

1年会員は1,000円、3年会員は2,700円とのことです。

国立公文書館公式Twitter(2015/9/1付け)
https://twitter.com/JPNatArchives/status/638652574019788800

国立公文書館友の会(国立公文書館)
http://www.archives.go.jp/guide/member.html

参考:
富士河口湖町図書館友の会、八木崎公園のラベンダーで作ったハーブ人形等を図書館で販売-収益を図書館に寄付
Posted 2014年1月15日
http://current.ndl.go.jp/node/25249