アーカイブ - 2015年 5月

5月 14日

国立国会図書館、『外国の立法』2015年5月号でフランスの著作隣接権、孤児著作物に関する法改正についての記事を掲載

国立国会図書館の調査及び立法考査局が刊行する『外国の立法』(20145年5月号)において、フランスの著作隣接権、孤児著作物に関する法改正についての記事が掲載されました。記事は、法改正のために2015年2月20に制定された「文学的及び美術的所有権並びに文化遺産の分野に関する欧州連合の法律の適用のための規定に関する2015年2月20日の法律第2015-195」の関連条項に関するものです。

外国の立法 2015年刊行分 No.262-1~
http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/legis/2015/index.html

【フランス】 著作隣接権、孤児著作物及び文化遺産に関する法改正
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_9366468_po_02630205.pdf?contentNo=1

Open Knowledge Foundationが『オープンデータハンドブック』の新版を公開

2015年5月13日に、英国のOpen Knowledge Foundationが『オープンデータハンドブック』(Open Data Handbook)の新版を公開したと発表しています。

同書は、オープンデータコミュニティの専門家メンバーによって執筆され、18以上の言語に翻訳されているとのことです。

2012年に公開されたVer.1.0の更新版にあたり、3年間で学んだ教訓が反映されており、公務員、ジャーナリスト、活動家、開発者、研究者だけでなく、オープン・データの公開者を含む、幅広い読者を想定しているとのことです。

Announcing the new open data handbook(Open Knowledge Foundation Blog,2015/5/13)
http://blog.okfn.org/2015/05/13/announcing-the-new-open-data-handbook/

OPEN DATA HANDBOOK(Open Knowledge Foundation)
http://opendatahandbook.org/

オープンデータ・ハンドブック(Open Knowledge Foundation)
http://opendatahandbook.org/guide/ja/
※日本語版

参考:

国土地理院、「地理院地図(電子国土Web)」に「世界衛星モザイク画像」と「全国ランドサットモザイク画像」を追加

2015年5月14日、国土地理院のウェブ地図「地理院地図(電子国土Web)」に、「世界衛星モザイク画像」と「全国ランドサットモザイク画像」が追加されました。

「世界衛星モザイク画像」は灰色で表示される欠損域を除けば世界全域のデータが公開されているようです。、また、「全国ランドサットモザイク画像」については、米国国立航空宇宙局(NASA)、米国地質調査所(USGS)による地球観測衛星“Landsat8”による画像が用いられており、東海大学との共同研究によって作成されたそうです。

国土地理院のウェブ地図「地理院地図」に衛星画像を追加しました。(国土地理院, 2015/5/14)
http://www.gsi.go.jp/johofukyu/johofukyu40046.html
http://maps.gsi.go.jp/?ll=35.746512,138.867188&z=4&base=std&ls=modis&vs=c1j0l0u0&d=v
http://maps.gsi.go.jp/?ll=35.746512,138.867188&z=5&base=std&ls=lndst&vs=c1j0l0u0&d=v
※2つ目のリンクは「地理院地図(電子国土Web)」の「世界衛星モザイク画像」への、3つ目のリンクは「全国ランドサットモザイク画像」へのリンクです。

【イベント】神奈川県立川崎図書館、社史フェア2015を開催(川崎・6/24-27)

2015年6月24日から27日にかけて、「社史という日本の文化を支えます。」をキャッチフレーズに、神奈川県立川崎図書館が社史フェア2015を開催するそうです。

同館が所蔵している2014年に刊行された社史(経済団体史等を含む)を、まとめて展示し、手にとってご覧いただけるようです。展示点数は約200点を予定しているとのことです。

申し込みなどは不要とのことです。

社史フェア 2015(神奈川県立川崎図書館)
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/information/osirase14038.htm

参考:
CA1803 - 動向レビュー:社史の世界 / 熊谷尚子
カレントアウェアネス No.317 2013年9月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1803

5月 13日

ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)図書館、世界で3番目となる“Kuali OLE”の導入を発表

2015年4月22日、ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)図書館が、オープンソースの図書館システム“Kuali OLE”の導入を発表しました。

2014年8月のリーハイ大学、シカゴ大学における導入に続き、世界で3番目の導入となるようです。

SOAS Library adopts cutting edge management system for intellectual resources(SOAS, 2015/4/22)
http://www.soas.ac.uk/news/newsitem101924.html

SOAS Library Implements Kuali Open Library Environment(Kuali Foundation, 2015/4/22)
https://www.kuali.org/news/2015/04/22/soas-library-implements-kuali-open-library-environment

参考:
オープンソースの図書館システム“Kuali OLE”、リーハイ大学が初導入
Posted 2014年8月20日
http://current.ndl.go.jp/node/26837

シカゴ大学も“Kuali OLE”を導入、OPACはVuFindで

米国の連邦政府機関のポータルサイト“USA.gov”、Beta版を公開

米国の連邦政府機関のポータルサイト“USA.gov”のBeta版が公開されています。
あわせて、スペイン語版の“GobiernoUSA.gov”のBeta版も公開されており、Beta版サイトへの意見が求められています。

Beta版はDrupalで構築され、また、APIが用意されているようです。

USA.gov in Beta: Tell Us What You Think(DIGITALGOV,2015/5/4)
http://www.digitalgov.gov/2015/05/04/usa-gov-in-beta-tell-us-what-you-think/?utm_campaign=usa-gov-in-beta-tell-us-what-you-think

USA.gov BETA
http://beta.usa.gov/

USA.gov
http://www.usa.gov/

GobiernoUSA.gov BETA
http://beta.gobierno.usa.gov/

GobiernoUSA
http://www.usa.gov/gobiernousa/

参考:
FirstGov.govからUSA.govへ
Posted 2007年1月12日

OCLC Research、OCLC Research: 2014 Highlightsを公開

2015年5月4日、OCLC Researchが“OCLC Research: 2014 Highlights”を公開しています。

同書にはOCLC Researchのミッションと目標が述べられており、同研究所の仕事が以下の4つのテーマを中心に組織化されている状況を説明しているとのことです。

・コレクションの調査と支援(Research Collectons and Support)
・データサイエンス(Data Science)
・組織全体の図書館理解(Understanding the System-wide Library)
・利用者研究(User Studies)

各々のテーマでは2014年の主な提出物のハイライトを含むそのテーマ自身の一部を示しており、そこには刊行物やイベント、ウェビナ―(ウェブセミナー)等が含まれるようです。

OCLC Research: 2014 Highlights(OCLC Research, 2015/5/4)
http://www.oclc.org/research/publications/2015/oclcresearch-2014-highlights.html

Download the report>>(US Letter.pdf)

国際図書館連盟(IFLA)の書誌分科会、2014年の年次報告を公開

国際図書館連盟(IFLA)の書誌分科会(Bibliography Section)が、2014年の年次報告を公開しています。ミッション、2014年の活動、南アフリカケープタウンで開催される国際図書館連盟(IFLA)・世界図書館情報会議(WLIC)の2015年の年次大会等について書かれています。

2014 Annual Report now available(IFLA,2014/5/12)
http://www.ifla.org/node/9570

Bibliography Section Annual Report 2014
http://www.ifla.org/files/assets/bibliography/bibliography_section_annual_report_2014.pdf

ノースカロライナ州立大学図書館、Apple Watchを貸出

ノースカロライナ州立大学図書館が、Apple Watchを貸し出しています。

同図書館のDavid Woodbury氏によると、Apple Watchの貸出は通常の図書館業務の一環であり、学生の関心や研究ニーズに対応することが、学生の要望でありまた図書館の目的でもあるとのことです。同氏はまた、学生や教員に最新の機器を提供することは、彼らの研究活動による技術革新に寄与するとも指摘しています。

同図書館は、その他にもノートPCやiPad、電子書籍リーダーなどを貸し出しています。

Now Lending: The Apple Watch(NCSU, 2015/5/8)
http://news.lib.ncsu.edu/blog/2015/05/08/now-lending-the-apple-watch/

オバマ大統領図書館はシカゴに

オバマ大統領図書館の設立のための財団であるThe Barack Obama Foundationは、2015年5月12日、図書館、博物館、同foundationの事務所などを含むオバマ大統領センターをシカゴのサウスサイドに建設することを発表しました。

同foundationが、設計や建設など同センターの計画プロセスに全責任を負うそうで、ワシントンパークあるいはジャクソンパークのいずれかに同センターを設置することについて、今後数か月以内にシカゴ市と協定を締結したいとのことです。

またシカゴ大学が、近いうちに、同foundationの作業に必要な物資や施設を提供することを約束したとのことです。

The Barack Obama Foundation Selects Chicago as Home for Future Barack Obama Presidential Center(Obama foundation, 2015/5/12)
http://www.barackobamafoundation.org/news/entry/the-barack-obama-foundation-selects-chicago-as-home-for-future-barack-

参考:
オバマ大統領図書館の建設地決定に向け、財団が4大学に提案依頼

5月 12日

ハワイ大学マノア校で大学院生がオープンアクセス方針を採択

2015年4月23日、米ハワイ大学マノア校で大学院生を対象としたオープンアクセス(OA)方針が、大学院生組織で採択されました。これは同校の大学院生と図書館員、米SPARCの呼びかけによって実現したものです。

ハワイ大学マノア校にはもともと教員向けのOA方針があり、新たな方針によってその対象が大学院生にも拡大されます。具体的には大学院生の研究成果についても、同校の機関リポジトリでの公開対象に含まれることになります。

Graduate students adopt Open Access policy for scholarship(University of Hawai’i System News、2015/5/5付け)
https://www.hawaii.edu/news/2015/05/05/graduate-students-adopt-open-access-policy-for-scholarship/

米国デジタル公共図書館(DPLA)、Europeana、クリエイティブコモンズのワーキンググループ、 国際的で総合運用可能な権利表示制定のためのホワイトペーパーを公開

米国デジタル公共図書館(DPLA)、Europeana、クリエイティブコモンズのワーキンググループ(WG)が、国際的で、総合運用可能な権利表示制定を目的とした2種類のホワイトペーパーを公開しました。

一つ目のペーパー、「国際的な権利表示の標準化のための提言」(Recommendations for standardized international rights statements)では、両機関の経験に基づき、標準化された権利表示を満たすものを提供するための国際的なアプローチについての指針が述べられているとのことです。このペーパーとともに、WGが永年議論してきたものを反映した12の新しい権利表示のリストも提案されているとのことです。

2つ目のペーパー、「技術的なインフラのための企画案」(A proposal for a technical infrastructure)では、新しい権利表示が世界中の機関で利用されるために、新しい権利表示の名前空間“rightsstatements.org”を主催することが提案されているとのことです。

ともに、コメントが求められており、締切は2015年の6月26日になっています。

Wiley社、電子書籍に代替テキストの埋め込みを開始 アクセシビリティ向上を図る

2015年5月5日付けのWiley社のブログ”Exchanges”で、2015年5月から、同社の販売する電子書籍に画像の代替テキスト(alternative text、alt text)の埋め込みを開始すると発表しました。

代替テキストは画像等を表現できない音声読み上げソフトの利用者等に向けて、画像内の情報等を伝えるための文章を埋め込むものです。代替テキストの埋め込みにより、アクセシビリティの向上を図るとしています。

Wiley incorporates alt text to make content more accessible(Wiley Exchanges、2015/5/5付け)
http://exchanges.wiley.com/blog/2015/05/05/wiley-incorporates-alt-text-to-make-content-more-accessible/

米Wiley、電子書籍のアクセシビリティ向上のため「<alt>」テキストを埋め込み開始(hon.jp DayWatch、2015/5/7付け)
http://hon.jp/news/1.0/0/6436/

参考:
総務省、「音声読み上げによるアクセシビリティに対応した電子書籍制作ガイドライン」を公開
Posted 2015年5月1日

「バベルの図書館」を再現したWebサイト公開

ホルヘ・ルイス・ボルヘスの短編小説「バベルの図書館」に登場した、同名の架空の図書館を再現したWebサイトが公開されています。

このWebサイトはニューヨーク在住の著述家Jonathan Basile氏が作成したものです。サイトにアクセスするとボルヘスの小説の設定に従い、六角形の部屋の4つの壁に設置された書架(それぞれ棚数は5つで、1棚あたり32冊の図書を配架)を閲覧することができます。すべての図書は410ページの、アルゴリズムによってランダムに配列されたアルファベットから成っています。

同サイトでは部屋番号や書架を指定して配架された図書を閲覧できるほか、図書の全文検索によって任意のフレーズが含まれる図書を探すこともできます。

Library of Babel
http://libraryofbabel.info/

Brooklyn Author Recreates Borges’ Library of Babel as Infinite Website(Flavorwire、2015/4/23付け)
http://flavorwire.com/515783/brooklyn-author-recreates-borges-library-of-babel-as-infinite-website

Elsevier社がセルフアーカイビング等に関する新たなポリシーを発表

2015年4月30日、Elsevier社は同社の雑誌掲載論文のセルフアーカイビング等に関する新たなポリシーを発表しました。

新たなポリシーでは従来、一つにまとめられていたセルフアーカイビングや論文の共有に関する方針を著者に向けた”Sharing”とホスティングサービスに向けた”Hosting”の二つに分けています。また、以前のポリシーでは機関によるオープンアクセス義務化方針に基づいて論文をセルフアーカイブする場合と著者が自主的に行う場合でセルフアーカイブを認めるまでの期間(エンバーゴ)が異なっていましたが、新ポリシーでは義務化の有無に関わらず、雑誌ごとにエンバーゴ期間が定められています。そのほかに従来は著者最終版の登録のみが認められていた博士論文として機関等に提出された論文について、出版者版を機関リポジトリに掲載すること等が認められています。

一方、新ポリシーではエンバーゴ期間中は著者最終版であっても機関リポジトリで公開できない(学内のみでの共有は可)とされている等、Sharingポリシーとは名ばかりで、オープンアクセスからの後退であるという批判もなされています。

Unleashing the power of academic sharing(Elsevier Connect、2015/4/30付け)

国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)に、 311ドキュメンタリーフィルム・アーカイブ(山形国際ドキュメンタリー映画祭)を追加

2015年5月12日、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)に、認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)が発信する、東日本大震災の記録映画とその作品資料の作品情報を追加しました。

311ドキュメンタリーフィルム・アーカイブ(山形国際ドキュメンタリー映画祭)は、認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)が行う、東日本大震災の記録映画とその作品資料を蒐集・保存し、その作品情報を発信する事業です。

311ドキュメンタリーフィルム・アーカイブ(山形国際ドキュメンタリー映画祭)~ひなぎく新規追加コンテンツからの紹介(31)
http://kn.ndl.go.jp/information/388

OASIS、法令・議会情報を記述するためのXMLスキーマ“AKoma Ntoso”のパブリックレビューを実施中

法令・議会情報を記述するためのXMLスキーマ“AKoma Ntoso”の標準化を検討するための会議体であるOASIS(Organization for the Advancement of Structured Information Standards)のLegalDocumentML Technical Committeeは、AKoma Ntosoの、新しいVersion 1.0のドラフト仕様のパブリックレビューを2015年6月5日まで受け付けているようです。

4つのドラフトの仕様書を公開しており、ユーザーや開発者からのコメントを求めています。

標準化を見越して、バージニア州フェアフアックスGeorge Mason大学では、2015年8月1日に初めてのAKoma Ntosoの国際会議を開く予定とのことです。

Public Review of OASIS Akoma Ntoso Version 1.0 Standard Announced(Library of Congress,2015/5/11)
http://blogs.loc.gov/law/2015/05/public-review-of-oasis-akoma-ntoso-version-1-0-standard-announced/

※4つのドラフト仕様書

京都造形芸術大学、電子書籍配信サービス“BookLooper”の利用対象を通信教育部の全学生およそ6,500名に拡大

京都造形芸術大学は2015年4月1日から、京セラ丸善システムインテグレーション株式会社が提供する電子書籍配信サービス“BookLooper”で電子教科書を配信する対象を、大学院を含めた同学の通信教育部の全学生およそ6,500名に拡大しています。配信される科目数は58にのぼるようです。

京都造形芸術大学は、2013年4月からタブレット端末やスマートフォンの学修に特化したカリキュラム「芸術教養学科」(通称てのひら芸大)を設置するなど、通信教育で電子教科書を活用する先進的な取り組みを行ってきたとのことですが、BookLooperによる電子教科書の提供範囲を通信教育部の全学生に拡大することで学修環境充実を図るようでうす。また、同学は学生によるBookLooperでの学修行動履歴を収集し、利用実態を分析することで、学修効率を向上していくことも予定しているようです。

京都造形芸術大学 通信教育部が京セラ丸善のBookLooperによる電子教科書配信を全学生6,500名に拡大~58科目に及ぶ電子教科書配信でより多くの学生の学修環境充実を目指す~(京セラ丸善システムインテグレーション株式会社, 2015/5/7)
http://www.kmsi.co.jp/press/2015-05-07/

九州大学が全学の1年生を対象に、京セラ丸善システムインテグレーションの電子書籍配信サービス“BookLooper”によって講義資料を配信、教育ビッグデータの利活用に関する研究を開始

2015年4月13日から、九州大学は同学の一年生約2,700名を対象に、京セラ丸善システムインテグレーションの電子書籍配信サービス“BookLooper”を利用した講義資料の配信及び教育ビッグデータの利活用に関する研究を開始しました。これまで、同学ではBookLooperによる試験的な講義資料配信が行われてきたとのことですが、今回本格的に実施することとなった模様です。

BookLooperは、PC・タブレット・スマートフォンなどによる閲覧・書き込みを可能とし、コンテンツ検索・閲覧・マーカー・メモなどの学習支援機能、利用ログ収集・分析機能を有するとのことです。

九州大学がこの度実施する教育ビッグデータの利活用に関する研究は、情報通信研究機構(NICT)による「ソーシャル・ビッグデータ利活用・基盤技術の研究開発」の助成を受けて実施されるとのことで、2013年4月から学生全員のPC必携化や、eラーニングを含む教育の情報化、学内にセンサを配置した行動分析などを行ってきた実績があり、これらのデータとBookLooper上のログが利用されるようです。

【イベント】「地域史料に未来はあるか?―史料の保存利用と地域のアイデンティティ―」をテーマとする「史料保存利用問題シンポジウム 2015」(6/27・東京)

日本歴史学協会などが主催する「史料保存利用問題シンポジウム 2015」が6月27日に開催されます。シンポジウムは、「地域史料に未来はあるか?―史料の保存利用と地域のアイデンティティ―」がテーマとなっているようです。

シンポジウムは、地方行政文書も含む地域史料の保存利用の状況、取り組みについて考えるものであるとのことで、「島根県における地域資料をめぐる現状と保存問題」(島根大学法文学部 小林准士教授)、「過疎化する地域の歴史遺産-茨城史料ネットの活動を通して-」(茨城大学人文学部 添田仁准教授)、「学校所蔵史料の保存と活用―京都市を事例として―」(京都市学校歴史博物館学芸員 和崎光太郎氏)の報告などが予定されているようです。

史料保存利用問題シンポジウム 2015 開催要領(日本アーカイブズ学会, 2015/4/18)
http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=213

史料保存利用問題シンポジウム「地域史料に未来はあるか?―史料の保存利用と地域のアイデンティティ―」のお知らせ(6/27)」(歴史資料ネットワーク, 2015/5/1)
http://siryo-net.jp/event/siryohozon-riyou-symposium20150627/

参考:

ページ