アーカイブ - 2015年 5月

5月 18日

【イベント】特許庁、これからの日本経済を支える若者を主な対象とし、知的財産について体感するフォーラム“TOKYO IP COLLECTION 2015”を開催(6/13-14・東京)

2015年6月13日と14日、「知的財産制度のこれまでとこれから」をメインテーマとしたフォーラム“TOKYO IP COLLECTION 2015”が経済産業省特許庁によって開催されます。

今後の日本経済を支える若者を主な対象としたイベントであるとのことで、潜在的に知的財産を活用し得る人々も含め、知的財産制度がいかに社会を支えているか体感できるものであるとのことで、また、知的財産に詳しくない人でも参加できる内容であるようです。

フォーラム開催の背景には、日本においてこれまで知的財産の管理が不十分で、各事業分野の企業が技術革新を生み出してきたにもかかわらず、市場シェアを他企業に奪われてしまったというような情勢もあるようです。加えて、2015年は専売特許条例(現・特許法)が制定され130年目に当たる節目の年でもある、とのことです。

フォーラムは展示、体験ブースのほか産学官の様々な人々によ講演や対談、パネルディスカッションも開催されるようです。

講演を除き、定員は450名で参加費は無料であるとのことです。

”若者×知財” 「TOKYO IP COLLECTION 2015」を開催します!(経済産業省, 2015/5/12)
http://www.meti.go.jp/press/2015/05/20150512004/20150512004.html

国立国語研究所、『国立国語研究所年報2009-2011』および『国立国語研究所年報2013』を公開

国立国語研究所は同研究所の各年度の活動全般をまとめた年報である『国立国語研究所年報2009-2011』および『国立国語研究所年報2013』をウェブサイト上で公開しました。

『国立国語研究所年報2009-2011』では、2009年10月1日に「大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所」となった際の発足の経緯や、発足直後の活動全般などについてもまとめられているようです。

国立国語研究所ホームページ(※2015/4/24付けで「新着ニュース」に、「『国立国語研究所年報2009-2011』『国立国語研究所年報2013』を公開しました。」とあります。

http://www.ninjal.ac.jp/

国立国語研究所年報(国立国語研究所)
http://www.ninjal.ac.jp/info/aboutus/yearbook/

「徳島市電子図書館」で徳島の狸伝説をもとにした短篇集の電子書籍『ぽんぽこ-阿波の狸の物語 プレ公開版』を公開

徳島市立図書館の電子書籍貸出サービス「徳島市電子図書館」で、2015年5月16日から、電子書籍『ぽんぽこ-阿波の狸の物語 プレ公開版』が公開されています。

本書籍は、「徳島市電子図書館」において公開するためのオリジナルのコンテンツであるとのことで、『徳島の風景 今昔』などに続き、第3弾ということのようです。

現在公開されているのはプレ公開版のようですが、今後、画家の飯原一夫氏による絵を用いつつ、徳島文理大学の学生が、本の中の絵が動く仕掛けの加わった絵本を完成させる予定であるとのことです。

徳島は、スタジオジブリ制作のアニメーション『平成狸合戦ぽんぽこ』などのモチーフともなるなど、狸で有名で、『ぽんぽこ-阿波の狸の物語』は徳島県内の各地に伝わるタヌキ伝説についてまとめられた短編集であるとのことです。

同書籍は、「徳島市電子図書館」上で誰でも閲覧でき、また、市内の徳島城博物館では5月24日まで原画展も開催されているようです。

『ぽんぽこ-阿波の狸の物語 プレ公開版』を公開しています!(徳島市電子図書館, 2015/5/16)
https://www.d-library.jp/tokushima/g0108/infodetail/?iid=11

『ぽんぽこ-阿波の狸の物語 プレ公開版』資料詳細ページ(徳島市電子図書館)

東京大学附属図書館と京セラコミュニケーションシステム、「次世代ハイブリッド図書館」の実証実験を開始

東京大学附属図書館と京セラコミュニケーションシステム株式会社は、次世代ハイブリッド図書館の実現に向けた実証実験の開始を発表しました。

5月から行われている実験は、「国立国会図書館近代デジタルライブラリー」をはじめ、インターネット上で公開されている著作権の保護期間の満了した書籍を活用するものとのことで、Europeana、DPLA、Internet Archive、青空文庫、Wikipeiaなどとネットワーク化され、「文学作品の作者がどのような書籍を読み、作品を作り上げていったのか追体験できる読書空間」が構築されるものであるとのことです。

東京大学では「新図書館計画」に基づき、2013年10月から授業や学術研究の支援のため、電子書籍配信サービス“BookLooper”を用い、また、2014年10月から上記のような電子書籍の学術的利活用方法の検証を行うべく検討が進められていたようです。

また、発表によれば、同計画において300万冊を収容可能な自動化書庫の設置が予定されている とのことで、これら図書館と電子図書館を融合させることで、電子情報と実物の本との間を自由に行き来する次世代ハイブリッド図書館の実現を計画しているとのことです。

文化財の常設展示開催場所に市立図書館を活用(鳥栖市立図書館)

2015年5月2日から、佐賀県の鳥栖市立図書館において、同市の教育委員会による文化財の常設展示が開かれています。

報道によれば、鳥栖市内には予約不要で見学可能な、歴史資料を展示できる資料館や博物館などがないとのことで、今回、鳥栖市立図書館で初の歴史資料に関する常設展示が開かれることとなったようです。

常設展示は2カ月に1回入れ替えられる予定とのことで、6月30日までは、、「とす古代人の宝物」と題し、市内の遺跡から出土した弥生時代の銅鏡などを展示しているとのことです。

文化財の常設展示を始めました!!(鳥栖市立図書館)
http://www.city.tosu.lg.jp/library/Material/32068.pdf

図書館に文化財常設展 鳥栖の歴史身近に(佐賀新聞, 2015/5/13)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/186141

【イベント】神戸市東遊園地で「アウトドアライブラリー」実施

神戸市の中心に立地する東遊園地で、神戸市と神戸パークマネジメント社会実験実行委員会が連携して、2015年6月1日から14日までの間、社会実験「アーバンピクニック」の一環として「アウトドアライブラリー」を開催します。

このイベントでは、当日公園に設置される本棚について「本棚オーナー」が募集されており、「本棚オーナー」はあるテーマを決め、パンフレットや「アーバンピクニック」のウェブサイト上にオーナーの名前とそのテーマが掲載されるようです。

そのテーマに沿って本が10冊集められるとのことで、その10冊は寄贈によるものとなるようです。本の寄贈も同ウェブサイト上で募集されており、寄贈する人は、気になるテーマを選んで、そのテーマに沿った本を1冊、メッセージシートを添えて寄贈するとのことです。

本棚オーナーは、期間中のいずれか1日に1時間ほどの時間で「本の交流会」を開催するとのことです。また、当日にも本の寄贈は受付け、また公園にはカフェもオープンし、来場者と本の提供者、「本棚オーナー」の相互交流を創出する、となるという試みのようです。

東遊園地パークマネジメント社会実験「アーバンピクニック」を実施します(神戸市ホームページ, 2015/5/12)

日本赤十字社福島県支部、4年間の災害救護活動や活動に携わった職員の手記を掲載した『東日本大震災 福島の記録』を発行

日本赤十字社福島県支部は、同支部、福島赤十字病院、福島県赤十字血液センターなどとともに行なった東日本大震災と福島第一原発事故に関する救援活動及び福島県内における復興支援活動について、記録集を発行したとのことです。

記録集は全322ページで、9つの章と活動資料集という構成となっています。それぞれの章では、日本赤十字社福島県支部、福島赤十字病院および福島県赤十字血液センターの災害における災害対策本部の対応状況のほか、東日本大震災そのものについての概要、救援物資や義援金等についてもまとめられているようです。

記録集は赤十字原子力災害情報センター デジタルアーカイブでダウンロード可能なようです。

日本赤十字社福島県支部が「東日本大震災 福島の記録」を発行(赤十字原子力災害情報センター デジタルアーカイブ, 2015/5/15)
http://ndrc.jrc.or.jp/notice/6390/

三鷹市立図書館、太宰治の直筆文字をデザインに取り入れた公式ロゴを作成

2015年5月8日、三鷹市立図書館が公式ロゴ作成について発表しました。同図書館は、2014年11月に開館50周年を迎え、図書館への親しみや関心を持ってもらうことを目的とした取組みであるようです。

シンボルマークは一般公募で選定され、文字部分は太宰治の直筆文字をデザインに取り入れつつ、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科との共同プロジェクトにより作成されたようです。

なお、三鷹市の発表によれば、完成した公式ロゴは、貸出カードやWebサイト、印刷物などに使用するのみならず、オリジナルグッズの製作も検討しているとのことです。

これにあわせ、三鷹市立三鷹図書館では、6月21日まで太宰治関連所蔵品展(約150点)も開催しているとのことです。

また、5月12日には「三鷹市立図書館公式ロゴ完成お披露目会」も開催されたようです。

三鷹市立図書館の公式ロゴが完成しました(三鷹市, 2015/5/8)
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_press/051/051846.html

三鷹市立図書館公式ロゴの完成お披露目会を開催しました(三鷹市立図書館, 2015/5/15)
https://www.library.mitaka.tokyo.jp/info/info2007.html#a20150515

5月 15日

物質・材料研究機構(NIMS)が発行するオープンアクセス誌“Science and Technology of Advanced Materials”、最先端研究開発支援プログラム(FIRSTプログラム)による研究成果を公開

2015年5月8日、独立行政法人物質・材料研究機構(NIMS)は、責任編集を行うオープンアクセス材料科学ジャーナル“Science and Technology of Advanced Materials”(STAM;ISSN 1468-6996)に、超伝導について1,000種に及ぶ物質を対象とした,4年にわたる共同研究のレビュー論文を掲載しました。

この研究は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議(旧・総合科学技術会議)の最先端研究開発支援プログラム(FIRSTプログラム)で採択されたものであるということです。論文には、新たに発見された超電導体とともに,超電導が認められなかった約700種の物質のリストも収録されています。論文の筆頭著者である細野秀雄東京工業大学教授によると、超伝導の研究者にとって貴重なデータなはずということです。

日本の超伝導の新物質探索のエキスパート 4年間にわたる約1000の物質探索結果を初公開 (May 8 2015 published)(STAM、2015/5/14)
http://www.e-materials.net/stam/pickuppaper/detail.html?pp_id=48

最先端研究開発支援プログラム(内閣府)
http://www8.cao.go.jp/cstp/sentan/index.html

北海道日本ハムファイターズ、読書促進全道キャンペーン「グラブを本に持ちかえて」2015年は絵本を制作

2015年5月13日、北海道日本ハムファイターズは、2014年から実施している読書促進全道キャンペーン「グラブを本に持ちかえて」において、今年は選手会がミーティングを重ねて原案作りにたずさわって幼児向け絵本「もりのやきゅうチーム(仮題)」(作画担当・堀川真氏)を制作し、シーズンオフには読み聞かせ会を実施すると発表しています。

その他、札幌ドームでの試合開催日にご家庭で読み終えた本を引き取り、それらをクリーニング・補修したうえで、北海道や東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方太平洋沿岸部の学校図書館・保育施設・子育て支援グループ・福祉施設などに無償で提供する活動や、北海道教育委員会と連携し、小中学校「一斉読書時間」応援サポートとして、北海道内の小中学校で実施している朝の「一斉読書時間」を応援するため、選手の音声コメントを収録して提供し、校内放送で活用してもらう活動などを行っているようです。

ファイターズ読書促進全道キャンペーン「グラブを本に持ちかえて」2015年は絵本を制作(北海道日本ハムファイターズ,2015/5/13)
http://sp.fighters.co.jp/news/detail/5383.html

参考:
札幌市中央図書館、プロ野球チーム北海道日本ハムファイターズの読書推進キャンペーン「グラブを本に持ちかえて」に協力

【イベント】SLiiiC、「サマー・ワーク・キャンプ2015『学校図書館と生涯教育』」開催(9/12-13・東京)

学校図書館プロジェクトSLiiiC(スリック)が、「学校図書館と生涯教育」をテーマとし、2015年9月12日、13日の両日に「サマー・ワーク・キャンプ2015『学校図書館と生涯教育』」を開催します。

6月15日から受付開始予定とのことで、現在、SLiiiCのウェブサイト上で事前アンケートが募集されています。また、YouTubeでは「SLiiiCサマー・ワーク・キャンプ2015PV」も公開されています。

生涯教育を支える図書館にとって、校種や館種の枠を超えたつながりが必要であるとの考えから、学校図書館に関心がある人なら誰でも参加できるようです。

今後、企画が随時決定されるとのことで、インターネット上で動画中継も行われる予定のようです。

各日ともに募集人数は先着50名で、参加費は1500円とのことです。

サマー・ワーク・キャンプ2015(SLiiiC)
http://www.sliiic.org/?page_id=635

サマー・ワーク・キャンプ2015企画 情報公開第1弾!(SLiiiCの日誌, 2015/5/12)
http://sliiic.hatenablog.com/entry/2015/05/12/134029

Twitter(2015/5/7)

【イベント】専門図書館協議会2015年度全国研究集会 『未来に続く専門図書館を目指して』(6/22-23・東京)

専門図書館協議会の2015年度全国研究集会が、2015年6月22日及び23日、総合テーマを「未来に続く専門図書館を目指して」として開催されます。会場は、機械振興会館です。

22日は、翻訳家・評論家の山形浩生氏の記念講演「ピケティ『21世紀の資本』と日本への示唆」が行われ、翌23日には以下の分科会が開かれるそうです。

第1分科会: 専門職業人のための情報リテラシー支援
第2分科会: 震災記録とデジタルアーカイブス
第3分科会: どうなる著作権、企業図書館の現場から考える
第4分科会: ビジネスライブラリーのこれから
第5分科会: オープンサイエンスと研究データ公開
第6分科会: 専門図書館員のためのディスカバリーサービス講座:活用と課題

6/22・23 平成27年度通常総会・全国研究集会のご案内(専門図書館協議会、2015/5/13)
http://www.jsla.or.jp/h27-soukai/

概要(PDF)
http://www.jsla.or.jp/jsla/wp-content/themes/jsla_new/pdf/new/h27zenkoku-gaiyou.pdf

申込書(会員用)

5月18日は国際博物館の日

毎年5月18日は国際博物館会議(ICOM)の定める「国際博物館の日」です。2015年のテーマは“Museums for a sustainable society”(持続する社会と博物館)となっています。

日本博物館協会のウェブサイトでは、この日全国で予定されている記念行事等の情報がまとめられています。

国際博物館の日 (日本博物館協会)
http://www.j-muse.or.jp/02program/projects.php?cat=8

2015年「国際博物館の日」記念事業一覧 (日本博物館協会)
https://www.j-muse.or.jp/02program/pdf/IMD2015_list_5.15.pdf

IMD2015(ICOM)
http://icom.museum/activities/international-museum-day/imd-2015/
http://icom.museum/press-releases/press-release/article/launch-of-international-museum-day-2015-museums-for-a-sustainable-society/

米国デジタル公共図書館(DPLA)、Pinterestに公式アカウントを開設

米国デジタル公共図書館(DPLA)は、2015年5月13日、Pinterestの公式アカウントを開設したことを発表しました。

ファッション、音楽、公民権、ブロードウェイ、米国大統領、植物相・動物相などに関する、8件のボードと85件のピンがあり、これらに関する画像が公開されています。

Follow DPLA on Pinterest(DPLA, 2015/5/13)
http://dp.la/info/2015/05/13/follow-dpla-on-pinterest/

Digital Public Library of America (DPLA)(Pinterest)
https://www.pinterest.com/digpublib/

【イベント】【公開シンポジウム】独立行政法人国立文化財機構「文化財防災ネットワーク推進事業」公開シンポジウムⅠ 「地域と共に考える文化財の防災減災」(太宰府・6/14)

2015年6月14日、九州国立博物館(太宰府市)にて、独立行政法人国立文化財機構「文化財防災ネットワーク推進事業」公開シンポジウムⅠ「地域と共に考える文化財の防災減災」が開催されます。

独立行政法人国立文化財機構「文化財防災ネットワーク推進事業」の一つとして九州国立博物館が主催するもので、基調講演では、「災害の歴史から学び、防災・減災の社会へ-東日本大震災の地で考える-」と題して、東北大学において地域に残された古文書をはじめとした文化財の保全活動や、被災文化財のレスキュー活動を第一線で担ってきた平川新氏が講演をされるようです。

また事例報告会・パネルディスカッションでは、文化財の保全や防災・減災についての取り組みについて、有形無形の文化財の防災・保全をいかに担っていくか、議論を深めていくとのことです。

事前申し込みは不要で、参加費は無料、定員は280名とのことです。

【公開シンポジウム】独立行政法人国立文化財機構「文化財防災ネットワーク推進事業」公開シンポジウムⅠ 「地域と共に考える文化財の防災減災」(独立行政法人国立文化財機構 文化財防災ネットワーク推進本部)

ProQuest社、スコットランド国立図書館(NLS)の英国議会の貴族院の文書をデジタル化

スコットランド国立図書館(NLS)とProQuest社は、2015年5月14日、NLSが所蔵する英国議会の貴族院(House of Lords)の文書をデジタル化することを発表しました。

この文書には、英国の19世紀政治史研究にとって重要な、社会・政治・経済・外交などの政策に関する幅広い資料が含まれるとのことです。年内にはデジタル化が完了する見込みとのことで、デジタル化された文書は、電子書籍や電子ジャーナルなどを閲覧できるNLSの"Licensed digital collections"に追加されるとのことです。

このデジタル化により、スコットランドに住所があるNLSの登録利用者は、この文書にオンラインで自由にアクセスできるようになるとのことです。

Unique Government Documents to be Digitised by ProQuest with the National Library of Scotland(ProQuest, 2015/5/14)
http://www.proquest.com/about/news/2015/Unique-Government-Documents-to-be-Digitised-by-ProQuest-with-the-National-Library-of-Scotland.html

松江市の私設図書館「曽田文庫」、島根県の山間地域での分館設置のためネットで資金を募集

島根県松江市雑賀町の古民家にある私設図書館「曽田文庫」が、島根県の山間地域に分館を3つ創設するため、ネットで資金150万円を募集しています。

募集期間は2015年7月10日午後11時までのようです。

分館の設置は以下を予定しているようです。

開設日時:2015年9月30日
開設場所:島根県雲南市、奥出雲町、邑南町の市町3カ所
詳細内容:図書館蔵書は1カ所当たり500冊を予定。
(1)奥出雲町の分館は築100年の古民家を約2カ月かけて改修。
(2)雲南市、邑南町の2カ所は本棚をつくり、蔵書を置く。

卯月 十三日 クラウドファンディングスタートしました!(曽田文庫日誌,2015年4月13日)
http://sotalibrary.will3in.jp/diary/2015/04/13-1056.php

READYFOR? 島根県山間部に、人々が集まりつながる図書館をつくりたい!
https://readyfor.jp/projects/3748

曽田篤一郎文庫ギャラリー
http://sotalibrary.will3in.jp/

曽田文庫ギャラリー(Facebook)
https://www.facebook.com/sotalibrary

参考:

【イベント】図書館総合展2015フォーラム in 長崎(7/11・長崎)

2015年7月11日に、長崎市立図書館において「図書館総合展2015フォーラム in 長崎」が開催されます。

内容は「図書館は地域の課題解決にどう貢献していくか」です。

基調講演では、伊関友伸氏(城西大学教授)による、「地域医療の崩壊と再生~その示唆と図書館への期待~」が予定されています。

2015年7月11日(土)、図書館総合展2015 フォーラム in 長崎開催のお知らせ(図書館総合展,2015/5/14)
http://www.libraryfair.jp/node/2485

参考:
E1656 - 長崎市立図書館「がん情報サービス」PV作成に込めた想い
カレントアウェアネス-E No.277 2015.03.05
http://current.ndl.go.jp/e1656

本の未来基金、青空文庫を支える取組み「Code for 青空文庫」を立ち上げ、エンジニア募集のためのアイデアソンを実施(5/30・東京)

2015年5月15日、青空文庫の活動支援等を行っている「本の未来基金」は、青空文庫をテクノロジーで支え、発展させるための新たな取組として、「Code for 青空文庫」を立ち上げました。また、5月30日には、青空文庫を支えるエンジニアを募集するためのアイデアソンを実施するとのことです。

青空文庫は現在、エンジニア不足やサーバの老朽化が問題となっているとのことで、それらに対応するための取組の実施及びイベント開催ということになるようです。また、「Code for 青空文庫」の当面の活動のテーマはデータベースとするとのことです。

5月30日のアイデアソンの流れとしては、(1)青空文庫の技術的な現状について説明、(2)特に移行の必要があるデータベースサーバについての説明、(3)「インフラ」「アプリ」「マネジメント・広報」の3つの分科会にわけてアイデアソンを実施、というように行われるとのことです。

アイデアソンは、青空文庫と共催で、株式会社ブクログの協力のもと行われるようです。

なお、5月14日時点で定員の60名に達しているようです。

「Code for 青空文庫」アイデアソン #1
https://atnd.org/events/66230

本の未来基金ホームページ
http://honnomirai.net/

5月 14日

トムソンロイター(Thomson Reuteres)社、世界の主要な大学の学術評価に影響を与えている研究傾向と変化に関する報告書を公開

2015年5月12日、トムソンロイター(Thomson Reuteres)社が、世界の主要な大学の学術評価に影響を与えている研究傾向と変化に関する報告書“Exploring Scholarly Trends and Shifts Impacting the Academic Reputation of the World’s Leading Universities”を公表しました。

2010年から2014年の5年間の調査では以下のような主な知見があったとのことです。

・5年に渡ってハーバード大学が全体的に世界的なリーダーである。
・ニューヨーク大学とキングスカレッジロンドンが学術評価で最高の上昇傾向が認識された。
・学際的な大学のほうが専門機関より一般的な評価が強い傾向がある。しかし主題への粒度の細かいアプローチはその分野での評価を卓越させることができる。
・地域的な認識はしばしば世界的な認識と対照的である。
・いくつかの例外を除き、大学の研究の量(他の地域の著者との共著の論文を含む)は一般的に評価と相互関連がある。

また、本報告書は以下の章で構成されています。

・最も改善された大学
・分野ごとの主要な大学
・学術評価の地域的リーダー

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