アーカイブ - 2015年 5月

5月 26日

APCへの為替レートの影響 ユーロ圏では米ドル建てのAPCにかかるコストは1年前に比べて21%上昇(記事紹介)

Heather Morrison氏らが運営するブログSustaining the Knowledge Commonsの2015年5月20日付けの記事で、米ドル高が他の通貨圏に与える影響について紹介されています。

この記事ではカナダドル、日本円、英ポンド、ユーロの4つの通貨について、2014年と2015年の米ドルに対するレートをまとめており、すべての通貨に対して米ドルの価値が上がっており、日本円で18%、ユーロでは21%、それぞれの米ドルに対するレートが下がっているとしています。その上で、APC(論文処理費用)をドル建てで支払っている場合、APC自体は変わっていなくても、ユーロや円を使っている機関にとってはより多くのコストがかかることになります。

為替変動の影響は購読料においても問題になっていますが、APCにおいても同じく問題になると考えられます。

In the E.U.? Your USD APCs cost 21% more than a year ago(Sustaining the Knowledge Commons、2015/5/20付け)
http://sustainingknowledgecommons.org/2015/05/20/in-the-e-u-your-usd-apcs-cost-21-more-than-a-year-ago/

【イベント】第20回東アジア近代史学会研究大会で歴史資料セッション「第2回 大学の保有する歴史資料の現状と課題」を開催(6/20・東京)

2015年6月20日、東京女子大学において、第20回東アジア近代史学会研究大会の歴史資料セッション「第2回 大学の保有する歴史資料の現状と課題」が開催され、以下の内容の報告がなされるとのことです。

・桜圃寺内文庫と寺内正毅関係資料      伊藤幸司氏(九州大学)
・歴史資料の保存とデジタルアーカイヴ ~古典籍総合データベースを例として~                                       藤原秀之氏(早稲田大学)
・板澤蘭学資料の公開について        原京子氏(法政大学大学院)
・伊藤博文文書『秘書類纂』の公開      岩壁義光氏(法政大学

参加費は会員は1,000円、非会員は1,500円とのことです。

2015年度 第20回 東アジア近代史学会研究大会(東アジア近代史学会)
http://www.jameah.gr.jp/annal_conference.html

ORCIDとF1000、ピアレビュー活動を引用する基準の策定のため協力

研究者に識別子を与える国際組織ORCIDは、2015年5月18日、研究論文の評価を行うサービス”Faculty of 1000”(F1000)と協力して、ピアレビュー活動を引用する実用的な方法を開発することを発表しました。

これは、標準的な用語や永続的識別子の使用に基づくものであるとのことです。

研究管理情報の標準化を進める国際的な団体CASRAIと共同で立ち上げたワーキング・グループが、ピアレビューのデータ・プロファイルのための提言を公開しており、その中で、PERSON、REVIEW、SUBJECT、ORGANIZATIONなどのデータ・エレメントがピアレビューを記述する際に使われるべきで、また、別のピアレビューはそれぞれ独立して記述されるべきだとしています。

2015年の春に、ORCIDのテクニカル・チームがワーキング・グループの提言を実施するためのプロセスを開始しており、夏には、APIなどを通じての支援を開始する予定とのことです。

ピアレビューのレポートを引用し、そのレポートをORCIDレコードのような成果物のリストに含められるようにすることは、ピアレビューが適切に認識されるための大きな一歩だとのことです。

オープンアクセス(OA)単行書のダイレクトリDOABに登録されている出版社が100社を突破、登録冊数も3,000冊に

2015年5月初めに、オープンアクセス(OA)単行書のダイレクトリ”Directory of Open Access Books”(DOAB)に登録されている出版社数が100社に達したようです。

その時点で、DOABに登録されているOAの単行書の冊数は2,800冊を超えていたようですが、2015年5月20日、登録冊数が3,000冊を超えたようです。

News(DOAB)
http://www.doabooks.org/doab?func=news&uiLanguage=en
※"DOAB reaches 100 publishers 2015-05-07"とあります。

DOAB reaches 100 publishers(DOAB)
http://www.doabooks.org/doab?func=news&nId=21&uiLanguage=en

A new milestone: over 3000 books in DOAB!(twitter, 2015/5/20)
https://twitter.com/DOABooks/status/601017091051794432

参考:

Europeana、メタデータの品質に関する報告書を公開

Europeanaは、2015年5月13日、メタデータの品質に関する報告書を公開しました。これは、メタデータの品質に関するタスクフォースの、2013年12月から2015年5月までの活動の成果とのことです。

Europeanaには3,000を超える機関からメタデータが送信されるが、データの集積機関とEuropeanaの双方が定期的にメタデータをチェックしているにも関わらず、メタデータの品質の調整が切迫した問題であるとして、この報告書では、データ提供機関の動機、技術的要件、メタデータの内容などがメタデータの品質に及ぼす影響について考察し、メタデータの品質改善のための提言をしているとのことです。

報告書では、高品質のメタデータを、

・信頼できるプロセスを経て作成(Resulting from a series of trusted processes)
・発見可能性(Findable)
・可読性(Readable)
・標準化(Standardised)
・閲覧者にとって意味がある(Meaningful to audiences)
・再利用に問題がない(Clear on re-use)
・可視性(Visible)

OCLC、アーカイブコレクションと特殊コレクションのアクセス性向上に関する7年分の報告書をまとめる

OCLCの研究部門・OCLC Researchは、“Making Archival Special Collections More Accessible”というタイトルの研究報告書を2015年5月、ウェブサイト上で公開しました。この研究報告書では、2009年以降発表された報告書がまとめられているようです。

収録されている報告書は、8つに及び、アーカイブコレクションと特殊コレクションについて、資料が利用者のもとに届くまでの全てのプロセスについて言及したものということになるようです。

8つの報告書のタイトルは以下のとおりです。

・“Taking Our Pulse: The OCLC Research Survey of Special Collections and Archives”
内容:北米研究図書館協会(ARL)やカナダ研究図書館協会(CARL)等に参加している米国及びカナダの大学・研究図書館を対象に2009年に実施した,特殊コレクションとアーカイブズの現状に関する調査結果のまとめ

・“Survey of Special Collections and Archives in the United Kingdom and Ireland”
内容:英国およびアイルランドの研究図書館における特殊コレクションの状況について調査と問題の分析等

【イベント】オープンデータ自治体サミット(6/24・横浜)

2015年6月24日、一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構、総務省関東総合通信局、関東ICT推進NPO連絡協議会、横浜市は「オープンデータを活用したオープンイノベーション!」をテーマとしたフォーラム「オープンデータ自治体サミット」を開催します。

フォーラムでは、講演やパネルディスカッション、ワークショップ、ブース展示などを行うとのことで、本フォーラムをICTによる地域の課題解決や魅力の配信と新たな街づくりについて考えるための地域連携の場とするものであるようです。

なお、神奈川県下では、自治体をはじめ、民間主体の地域課題解決を目指すICT技術者らのグループの活動も活発であるとのことで、「神奈川からのICTソリューション」と題し、3つの分科会も開かれるようです。

自治体関係者や民間企業、NPO法人等に加え一般の人の参加も可能なようです。また、定員は200名で申込み先着順であるとのことで、参加費は無料とのことです。

オープンデータ自治体サミット - イベント(一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構)
http://www.vled.or.jp/event/2015/001174/

5月 25日

「図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査」の調査結果の利活用事例を掲載

国立国会図書館は、2014(平成26)年度に実施した「図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査」の調査結果の利活用事例を掲載しました。

さらなる利活用のヒントとなれば幸いです。ぜひご活用ください。

本調査結果の利活用事例
http://current.ndl.go.jp/node/28543

本調査結果の利活用事例

本調査とその結果に関する紹介や利活用の事例は、次の通りである。

カレントアウェアネス・ポータル

  • 関西館図書館協力課調査情報係. NDL,情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査の成果を公開. カレントアウェアネス-E. 2015, (279), E1667.
    http://current.ndl.go.jp/e1667
  • 佐藤翔, 高城雅恵, 大柴忠彦. NDL,図書館総合展で2014年度調査研究関連のフォーラムを開催. カレントアウェアネス-E. 2015, (294), E1747.
    http://current.ndl.go.jp/e1747

当館刊行物

  • これからの図書館のあり方を検討するために 図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査. 国立国会図書館月報. 2015, (650), p. 13-19.
    http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9373202

その他の当館による紹介

EIFL、2014年の年次報告書を公開

途上国において図書館を通じてデジタル情報へのアクセスを推進しているEIFL(Electronic Information for Libraries)が、2014年の年次報告書を公開しています。

EIFLは2014年で15周年を迎えましたが、その15年間の年表や、ミャンマーにおける高等教育に関する"EIFL eLibrary Myanmar project"についての記事などが掲載されています。

2014 EIFL ANNUAL REPORT(EIFL, 2015/5/28)
http://www.eifl.net/news/2014-eifl-annual-report

Annual Reports(EIFL)
http://www.eifl.net/page/annual-reports

2014 ANNUAL REPORT(EIFL)
http://www.eifl.net/sites/default/files/eifl_ar_2014_web.pdf
※低解像度版

参考:
EIFL、2013年の年次報告書を刊行
Posted 2014年5月29日
http://current.ndl.go.jp/node/26239

CA1800 - EIFL:その組織と活動 / 井上奈智

科学技術・学術政策研究所の『科学技術動向』2015年5・6月号にオープンな情報流通が促進するシチズンサイエンス(市民科学)の可能性に関する記事が掲載

2015年5月22日、科学技術・学術政策研究所(NISTEP)が、「科学技術動向」5・6月号を公表しました。レポート3として「オープンサイエンスをめぐる新しい潮流(その5)オープンな情報流通が促進するシチズンサイエンス(市民科学)の可能性」が掲載されています。

シチズンサイエンスの新たな動向について紹介しています。数万人規模で行われる新しい研究のスタイルや、自発的な探究心に従う「野生」の研究者などの例を紹介しつつ、科学リテラシーの向上によって市民による科学技術アセスメントへの積極的参画を促す可能性について触れられているとのことです。

「科学技術動向」5・6月号の公表について(NISTEP,2015/5/22)
http://www.nistep.go.jp/archives/21605

オープンサイエンスをめぐる新しい潮流(その5)オープンな情報流通が促進するシチズンサイエンス(市民科学)の可能性
http://www.nistep.go.jp/wp/wp-content/uploads/NISTEP-STT150J-21.pdf

参考:
科学技術・学術政策研究所の『科学技術動向』2014年11・12月号にオープンデータのためのデータ保存・管理体制に関する記事が掲載
Posted 2014年11月25日

【イベント】アクセスの再定義-日本におけるアクセス、アーカイブ、著作権をめぐる諸問題-(6/13・東京)

2015年6月13日、明治学院大学白金校舎において、明治学院大学文学部芸術学科・ハーバード大学東アジア言語・文明学部、人類学部、歴史学部共同シンポジウム「アクセスの再定義-日本におけるアクセス、アーカイブ、著作権をめぐる諸問題-」が開催されます。

このシンポジウムでは、現在の諸問題-デジタル化、大衆文化と著作権、アーカイブの実践、アーカイブメディアへのアクセス等-について触れる予定とのことで、研究者、図書館員、アーカイブ関係者、 弁護士、メディア業界の関係者が、それぞれの立場から異なる問題意識と関心を提示しながら、共通項を模索し、可能な介入を考える機会にしたいとのことです。

入場無料で予約も不要とのことです。

アクセスの再定義-日本におけるアクセス、アーカイブ、著作権をめぐる諸問題- (明治学院大学)
http://www.meijigakuin.ac.jp/event/archive/2015/2015-05-14-1.html

【イベント】日本電子出版協会、デジタル教科書等の機能紹介を行う「新しいデジタル教科書」を開催(6/25・東京)

2015年6月25日、東京・飯田橋の研究社英語センターにおいて、日本電子出版協会(JEPA) が主催するイベント「新しいデジタル教科書」が開催されます。

同イベントでは東京書籍株式会社の社員が講師に迎えられ、同社のデジタル教科書について紹介が行われるようです。JEPAによれば、(1)指導者用デジタル教科書、(2)学習者用デジタル教科書、(3)特別支援教育用EPUB3データ、という3点について扱われるとのことです。

定員200名の先着順で、参加には会費3,000円(JEPA会員は無料)が必要とのことです。

6月25日 東京書籍「新しいデジタル教科書」(日本電子出版協会)
http://kokucheese.com/event/index/291224/

参考:
【イベント】長尾 真 前国会図書館長に聞く「電子図書館と電子出版の今後」(3/3・東京)
Posted 2015年2月19日
http://current.ndl.go.jp/node/28019

東京書籍、デジタル教科書情報発信サイト「まなデジ」開設
Posted 2013年7月4日
http://current.ndl.go.jp/node/23861

E1424 - デジタル教科書の最前線:東京書籍にインタビュー

京都国際マンガミュージアム、「戦争マンガ」の企画展「マンガと戦争展 6つの視点と3人の原画から」を開催

2015年6月6日から9月6日まで、京都国際マンガミュージアムは、企画展「マンガと戦争展 6つの視点と3人の原画から」を開催します。

「戦後」文化として大きく花開いたマンガは、戦争の体験から大きな影響を受けている文化だと言える、とのことで、戦後70年という節目の年を迎えての開催となったようです。

企画展の内容「原爆」、「特攻」、「満州」、「沖縄」、「戦中派の声」、「マンガの役割」という6つの視点から選ばれた24点のマンガ作品が解説つきのパネルで展示されるようです。また、おざわゆき氏、今日マチ子氏、こうの史代氏らについて、新しい表現の「戦争マンガ」を発表している作家であるされ、その作品原画が展示されるようです。

監修は、評論家の呉智英氏と京都精華大学マンガ学部教授の吉村和真氏とのことです。また、7月19日には、マンガ家の小林よしのり氏と呉氏の対談も行われるようです。

なお、同ミュージアムへの入場料は有料ですが、展示は無料とのことです。また、7月19日の対談イベントは定員200名で事前申込みが必要であるようです。

マンガと戦争展(京都国際マンガミュージアム)
http://www.kyotomm.jp/event/exh/manga_and_war.php

利用案内(京都国際マンガミュージアム)

島根県立図書館と松江赤十字病院、「がん」に関する展示会と市民公開講座開催

2015年6月2日から28日まで、島根県立図書館で、同館所蔵のがん関連図書と、松江赤十字病院所蔵のがん種別の情報シートやパンフレットなどの展示が開催されます。また、6月10日と24日には島根県立図書館を会場とし、松江赤十字病院の医師による市民公開講座「意外に知らない!? がんのこと」が開催予定です。

松江赤十字病院のがん啓発活動の一環として行われるもののようで、市民公開講座の参加は無料で事前申込みも不要とのことです。

市民公開講座「意外に知らない!?がんのこと」を開催します!(島根県立図書館, )
http://www.lib-shimane.jp/sankou/kouenkai/gannokoto.html
http://www.lib-shimane.jp/sankou/kouenkai/gannokoto.data/gannokoto.pdf
※2つ目のリンクは、市民公開講座のチラシです。

島根県立図書館ホームページ(※2015/5/8付けで、「市民公開講座『意外に知らない!?がんのこと』を開催します!」とあります。)
http://www.lib-shimane.jp/

松江日赤と島根県立図書館がタイアップ がん情報展示会と市民公開講座を開きます(松江日赤ブログ, 2015/5/22)

【イベント】東京藝術大学附属図書館、蓄音機コンサート「澤和樹教授が選ぶ、蓄音機で聴くSP時代のヴァイオリンの名手たち」(東京・6/5、6/12)

2015年6月5日と12日の両日、東京藝術大学附属図書館で蓄音機コンサート「澤和樹教授が選ぶ、蓄音機で聴くSP時代のヴァイオリンの名手たち」が開催されます。

2015年度から定期的に開催することになったという同館の蓄音機コンサートですが、各種音楽活動の実施や音楽活動への助成、音楽を学ぶ学生に対する奨学援助等を行っているというロームミュージックファンデーションの助成を受けて行われる年4回行われるコンサートシリーズの第1回、第2回ということになるようです。

曲目は、SPレコード研究家であるクリストファ・N・野澤氏が、収集し、死後同館に寄贈された2万枚超の洋楽SPレコードのコレクション「クリストファ・N・野澤SPレコードコレクション」から選定されたようです。なお、選定は、同大学の音楽学部長かつヴァイオリニストの澤和樹教授によるものとのことで、6月5日には同教授による解説、6月12日にも同大学の川崎和憲教授による解説が行われるとのことです。

なお、入場は無料とのことで、プログラムは同館のブログに掲載されています。

恵庭市立図書館、本の冒頭部分(まくら)のみを印刷した紙で本を包む、特別展示「本の枕(まくら)」を開催

恵庭市立図書館では、2015年5月31日まで同図書館の職員がおすすめの本について、その本の冒頭の書き出し部分(まくら)を印刷した紙で、表紙やタイトル、著者名を隠して行う展示「特別展示『本の枕(まくら)』」を実施しています。

本の冒頭部分だけで本を選ぶ、という本との新しい出会いを創出する試みのようです。

本の枕(恵庭市)
http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1420441988537/index.html

お知らせ(恵庭市立図書館 ※2015/5/19付で「お知らせ」欄に「特別展示『本の枕(まくら)』とあります。)
http://opac.city.eniwa.hokkaido.jp/

5月 22日

エルゼビア社の新ポリシーに対し、COARやSPARCなどが連名で反対声明

2015年4月30日に発表されたElsevier社の新ポリシーに対して、オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)やSPARCなど、5月20日時点で23の機関が反対を表明しています。このポリシーは、オープンアクセスの世界的潮流と対立し研究成果を共有する利点を減らすものであるとして、再考を強く求めています。

エルゼビア社が論文の共有を促進するとしているにもかかわらず、一部のジャーナルに4年のエンバーゴを要求していることや、著者最終版をリポジトリに登録する際にクリエイティブ・コモンズのCC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)の制約を課すことから、科学の進歩の機会を奪い、研究成果を社会に還元する妨げになるとしています。

エルゼビア社は、新ポリシーが研究機関や研究者のコミュニティから中立的で肯定的な反応を得られているとして、これらの批判を拒絶しています。

Statement against Elsevier’s sharing policy(COAR)
https://www.coar-repositories.org/activities/advocacy-leadership/petition-against-elseviers-sharing-policy/

【イベント】岐阜市新図書館を含む複合施設「みんなの森 ぎふメディアコスモス」の開館を記念し、図書館を会場にギネス記録に挑戦(7/12・岐阜)

2015年7月12日、18日に開館予定の岐阜市の複合施設「みんなの森 ぎふメディアコスモス」において、開館記念イベントとして、「岐阜から世界記録に挑戦!本deドミノ」が開催される予定です。

「みんなの森 ぎふメディアコスモス」は知(新図書館)・文化(展示ギャラリー、多目的ホール等)・絆(市民が交流する施設)の3つの拠点を併せた複合施設とのことです。

「岐阜から世界記録に挑戦!本deドミノ」は、この複合施設の開館に際し、ギネス記録に挑戦するイベントを開催して広報を図るという取組みのようで、古本を用いて新図書館を会場に「ドミノ倒し」を行うようです。また、用いる書籍は10,000冊を目標としていて、古本が現在募集されているようです。

なお、これまでの、書籍を用いた「ドミノ倒し」の最多冊数は英国のユナイテッドビスケッツ社が2015年1月に記録した5,318とのことです。

岐阜から世界記録に挑戦!本deドミノ 新着情報・おしらせ
http://hondedomino.galaxy.bindcloud.jp/newstopics.html

岐阜から世界記録に挑戦!本deドミノ
http://hondedomino.galaxy.bindcloud.jp/

ギネスで開館祝おう 1万冊ドミノ(読売新聞, 2015/5/21)

【イベント】国文学研究資料館「日本語の歴史的典籍データベースが切り拓く研究の未来」を開催(7/25・東京)

2015年7月25日、日本学術会議講堂において、公開シンポジウム「日本語の歴史的典籍データベースが切り拓く研究の未来」が開催されるとのことです。

日本学術会議の提唱で、国文学研究資料館が実施主体となって開始した「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」のシンポジウムで、文系、理系諸分野で活躍する研究者が、日本語の歴史的典籍を対象に具体的な研究事例を報告し、異分野にまたがる新しい研究のかたちを追及するとのことです。

自由聴講で入場は無料とのことです。

7月25日に公開シンポジウム「日本語の歴史的典籍データベースが切り拓く研究の未来」を開催します。(2015/5/21)
http://www.nijl.ac.jp/
※お知らせ・更新情報欄参照

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