アーカイブ - 2015年 5月 25日

「図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査」の調査結果の利活用事例を掲載

国立国会図書館は、2014(平成26)年度に実施した「図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査」の調査結果の利活用事例を掲載しました。

さらなる利活用のヒントとなれば幸いです。ぜひご活用ください。

本調査結果の利活用事例
http://current.ndl.go.jp/node/28543

本調査結果の利活用事例

本調査とその結果に関する紹介や利活用の事例は、次の通りである。

カレントアウェアネス・ポータル

  • 関西館図書館協力課調査情報係. NDL,情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査の成果を公開. カレントアウェアネス-E. 2015, (279), E1667.
    http://current.ndl.go.jp/e1667
  • 佐藤翔, 高城雅恵, 大柴忠彦. NDL,図書館総合展で2014年度調査研究関連のフォーラムを開催. カレントアウェアネス-E. 2015, (294), E1747.
    http://current.ndl.go.jp/e1747

当館刊行物

  • これからの図書館のあり方を検討するために 図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査. 国立国会図書館月報. 2015, (650), p. 13-19.
    http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9373202

その他の当館による紹介

EIFL、2014年の年次報告書を公開

途上国において図書館を通じてデジタル情報へのアクセスを推進しているEIFL(Electronic Information for Libraries)が、2014年の年次報告書を公開しています。

EIFLは2014年で15周年を迎えましたが、その15年間の年表や、ミャンマーにおける高等教育に関する"EIFL eLibrary Myanmar project"についての記事などが掲載されています。

2014 EIFL ANNUAL REPORT(EIFL, 2015/5/28)
http://www.eifl.net/news/2014-eifl-annual-report

Annual Reports(EIFL)
http://www.eifl.net/page/annual-reports

2014 ANNUAL REPORT(EIFL)
http://www.eifl.net/sites/default/files/eifl_ar_2014_web.pdf
※低解像度版

参考:
EIFL、2013年の年次報告書を刊行
Posted 2014年5月29日
http://current.ndl.go.jp/node/26239

CA1800 - EIFL:その組織と活動 / 井上奈智

科学技術・学術政策研究所の『科学技術動向』2015年5・6月号にオープンな情報流通が促進するシチズンサイエンス(市民科学)の可能性に関する記事が掲載

2015年5月22日、科学技術・学術政策研究所(NISTEP)が、「科学技術動向」5・6月号を公表しました。レポート3として「オープンサイエンスをめぐる新しい潮流(その5)オープンな情報流通が促進するシチズンサイエンス(市民科学)の可能性」が掲載されています。

シチズンサイエンスの新たな動向について紹介しています。数万人規模で行われる新しい研究のスタイルや、自発的な探究心に従う「野生」の研究者などの例を紹介しつつ、科学リテラシーの向上によって市民による科学技術アセスメントへの積極的参画を促す可能性について触れられているとのことです。

「科学技術動向」5・6月号の公表について(NISTEP,2015/5/22)
http://www.nistep.go.jp/archives/21605

オープンサイエンスをめぐる新しい潮流(その5)オープンな情報流通が促進するシチズンサイエンス(市民科学)の可能性
http://www.nistep.go.jp/wp/wp-content/uploads/NISTEP-STT150J-21.pdf

参考:
科学技術・学術政策研究所の『科学技術動向』2014年11・12月号にオープンデータのためのデータ保存・管理体制に関する記事が掲載
Posted 2014年11月25日

【イベント】アクセスの再定義-日本におけるアクセス、アーカイブ、著作権をめぐる諸問題-(6/13・東京)

2015年6月13日、明治学院大学白金校舎において、明治学院大学文学部芸術学科・ハーバード大学東アジア言語・文明学部、人類学部、歴史学部共同シンポジウム「アクセスの再定義-日本におけるアクセス、アーカイブ、著作権をめぐる諸問題-」が開催されます。

このシンポジウムでは、現在の諸問題-デジタル化、大衆文化と著作権、アーカイブの実践、アーカイブメディアへのアクセス等-について触れる予定とのことで、研究者、図書館員、アーカイブ関係者、 弁護士、メディア業界の関係者が、それぞれの立場から異なる問題意識と関心を提示しながら、共通項を模索し、可能な介入を考える機会にしたいとのことです。

入場無料で予約も不要とのことです。

アクセスの再定義-日本におけるアクセス、アーカイブ、著作権をめぐる諸問題- (明治学院大学)
http://www.meijigakuin.ac.jp/event/archive/2015/2015-05-14-1.html

【イベント】日本電子出版協会、デジタル教科書等の機能紹介を行う「新しいデジタル教科書」を開催(6/25・東京)

2015年6月25日、東京・飯田橋の研究社英語センターにおいて、日本電子出版協会(JEPA) が主催するイベント「新しいデジタル教科書」が開催されます。

同イベントでは東京書籍株式会社の社員が講師に迎えられ、同社のデジタル教科書について紹介が行われるようです。JEPAによれば、(1)指導者用デジタル教科書、(2)学習者用デジタル教科書、(3)特別支援教育用EPUB3データ、という3点について扱われるとのことです。

定員200名の先着順で、参加には会費3,000円(JEPA会員は無料)が必要とのことです。

6月25日 東京書籍「新しいデジタル教科書」(日本電子出版協会)
http://kokucheese.com/event/index/291224/

参考:
【イベント】長尾 真 前国会図書館長に聞く「電子図書館と電子出版の今後」(3/3・東京)
Posted 2015年2月19日
http://current.ndl.go.jp/node/28019

東京書籍、デジタル教科書情報発信サイト「まなデジ」開設
Posted 2013年7月4日
http://current.ndl.go.jp/node/23861

E1424 - デジタル教科書の最前線:東京書籍にインタビュー

京都国際マンガミュージアム、「戦争マンガ」の企画展「マンガと戦争展 6つの視点と3人の原画から」を開催

2015年6月6日から9月6日まで、京都国際マンガミュージアムは、企画展「マンガと戦争展 6つの視点と3人の原画から」を開催します。

「戦後」文化として大きく花開いたマンガは、戦争の体験から大きな影響を受けている文化だと言える、とのことで、戦後70年という節目の年を迎えての開催となったようです。

企画展の内容「原爆」、「特攻」、「満州」、「沖縄」、「戦中派の声」、「マンガの役割」という6つの視点から選ばれた24点のマンガ作品が解説つきのパネルで展示されるようです。また、おざわゆき氏、今日マチ子氏、こうの史代氏らについて、新しい表現の「戦争マンガ」を発表している作家であるされ、その作品原画が展示されるようです。

監修は、評論家の呉智英氏と京都精華大学マンガ学部教授の吉村和真氏とのことです。また、7月19日には、マンガ家の小林よしのり氏と呉氏の対談も行われるようです。

なお、同ミュージアムへの入場料は有料ですが、展示は無料とのことです。また、7月19日の対談イベントは定員200名で事前申込みが必要であるようです。

マンガと戦争展(京都国際マンガミュージアム)
http://www.kyotomm.jp/event/exh/manga_and_war.php

利用案内(京都国際マンガミュージアム)

島根県立図書館と松江赤十字病院、「がん」に関する展示会と市民公開講座開催

2015年6月2日から28日まで、島根県立図書館で、同館所蔵のがん関連図書と、松江赤十字病院所蔵のがん種別の情報シートやパンフレットなどの展示が開催されます。また、6月10日と24日には島根県立図書館を会場とし、松江赤十字病院の医師による市民公開講座「意外に知らない!? がんのこと」が開催予定です。

松江赤十字病院のがん啓発活動の一環として行われるもののようで、市民公開講座の参加は無料で事前申込みも不要とのことです。

市民公開講座「意外に知らない!?がんのこと」を開催します!(島根県立図書館, )
http://www.lib-shimane.jp/sankou/kouenkai/gannokoto.html
http://www.lib-shimane.jp/sankou/kouenkai/gannokoto.data/gannokoto.pdf
※2つ目のリンクは、市民公開講座のチラシです。

島根県立図書館ホームページ(※2015/5/8付けで、「市民公開講座『意外に知らない!?がんのこと』を開催します!」とあります。)
http://www.lib-shimane.jp/

松江日赤と島根県立図書館がタイアップ がん情報展示会と市民公開講座を開きます(松江日赤ブログ, 2015/5/22)

【イベント】東京藝術大学附属図書館、蓄音機コンサート「澤和樹教授が選ぶ、蓄音機で聴くSP時代のヴァイオリンの名手たち」(東京・6/5、6/12)

2015年6月5日と12日の両日、東京藝術大学附属図書館で蓄音機コンサート「澤和樹教授が選ぶ、蓄音機で聴くSP時代のヴァイオリンの名手たち」が開催されます。

2015年度から定期的に開催することになったという同館の蓄音機コンサートですが、各種音楽活動の実施や音楽活動への助成、音楽を学ぶ学生に対する奨学援助等を行っているというロームミュージックファンデーションの助成を受けて行われる年4回行われるコンサートシリーズの第1回、第2回ということになるようです。

曲目は、SPレコード研究家であるクリストファ・N・野澤氏が、収集し、死後同館に寄贈された2万枚超の洋楽SPレコードのコレクション「クリストファ・N・野澤SPレコードコレクション」から選定されたようです。なお、選定は、同大学の音楽学部長かつヴァイオリニストの澤和樹教授によるものとのことで、6月5日には同教授による解説、6月12日にも同大学の川崎和憲教授による解説が行われるとのことです。

なお、入場は無料とのことで、プログラムは同館のブログに掲載されています。

恵庭市立図書館、本の冒頭部分(まくら)のみを印刷した紙で本を包む、特別展示「本の枕(まくら)」を開催

恵庭市立図書館では、2015年5月31日まで同図書館の職員がおすすめの本について、その本の冒頭の書き出し部分(まくら)を印刷した紙で、表紙やタイトル、著者名を隠して行う展示「特別展示『本の枕(まくら)』」を実施しています。

本の冒頭部分だけで本を選ぶ、という本との新しい出会いを創出する試みのようです。

本の枕(恵庭市)
http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1420441988537/index.html

お知らせ(恵庭市立図書館 ※2015/5/19付で「お知らせ」欄に「特別展示『本の枕(まくら)』とあります。)
http://opac.city.eniwa.hokkaido.jp/