アーカイブ - 2015年 1月

1月 5日

内閣府、国際的動向を踏まえたオープンサイエンスに関する検討会の第1回を開催、配布資料を公開

2014年12月9日、内閣府が「国際的動向を踏まえたオープンサイエンスに関する検討会」の第1回を開催し、配布資料を公開しています。

この検討会は、オープンサイエンスにかかる世界的議論の動向を的確に把握した上で、日本としての基本姿勢を明らかにするととともに、早急に講ずべき施策及び中長期的観点から講ずべき施策等を検討するために開催されるとのことです。

配布資料の検討スケジュールによると、全部で5回の検討会が予定されており、第1回は、国際的動向からみた現状認識及び課題、第2回はオープンサイエンスに向けて目指すべき姿、第3回、第4回は、国として示すべき基本姿勢及び解決すべき課題を検討し、第5回の2015年3月23日に検討会としてのとりまとめを行うとのことです。

第1回の配布資料として、国際的動向からみたオープンサイエンスに関する検討資料、オープン化に関する諸外国及び我が国の動向等の資料が公開されています。

国際的動向を踏まえたオープンサイエンスに関する検討会(内閣府)
http://www8.cao.go.jp/cstp/sonota/openscience/index.html

国際的動向を踏まえたオープンサイエンスに関する検討会(第1回)(内閣府)

IFLAの学校図書館分科会、2015IFLA年次大会で「学校図書館ガイドライン」に関する発表を募集

2014年12月16日、国際図書館連盟(IFLA)の学校図書館分科会が、2015年8月に南アフリカのケープタウンで開催されるIFLA年次大会の発表を募集しています。学校図書館分科会は、2種類の発表を募集しています。一つは“Health and Biosciences Libraries section”との共催で行われるオープンセッションの発表募集で、テーマは"Well-being: School libraries and health libraries working for access, development and transformation"です。

もう一つは、“Global Action on School Library Guidelines: Development and Implementation”をテーマとして、学校図書館ガイドラインの改訂と世界各国における学校図書館ガイドラインの策定と実施を取り扱うものです。なお、2015年6月にはIFLAとDeGruyter Saurによる“Global Action on School Library Guidelines”が刊行されるとのことです。

Call for papers WLIC 2015 School Libraries Section(IFLA, 2014/12/26)

2015年から著作がパブリック・ドメインとなった人々

「青空文庫」のサイトで、没後50年を経過し2015年1月1日から著作権切れとなった作品として、尾崎士郎、三好達治、佐藤春夫など、10人の著作10点が1月1日付けで公開されています。なお、今年は、作業バランスを考慮し、新規パブリックドメインの作品の本格公開は2月から行うとのことです。

また、パブリックドメインになった資料を紹介する、Open Knowledge Foundationのサイト“The Public Domain Review”では、没後70年(カナダ、ニュージーランド、アジア等では没後50年)を経過し、2015年1月1日から著作がパブリックドメインとなった人物として、イーディス・シットウェル(Edith Sitwell)、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ (Antoine de Saint-Exupéry)、イアン・フレミング(Ian Fleming)、また、ワシリー・カンディンスキー(Wassily Kandinsky)、エドヴァルド・ムンク(Edvard Munch)などを紹介しています。

「エッセンス」としての本を残すために(青空文庫 そらもよう 2015/1/1付け記事)
http://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyouindex.html

2015年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

当サイト「カレントアウェアネス・ポータル」は2015年1月5日より、更新を再開いたします。本年もよりいっそうのコンテンツ の充実に努めてまいりますので、引き続きご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます。

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