アーカイブ - 2015年 1月 7日

ダーウィンと旅した画家のスケッチブックが“Cambridge Digital Library”で公開

ケンブリッジ大学図書館の電子図書館“Cambridge Digital Library”において、チャールズ・ダーウィンと共にビーグル号に乗船していた画家であるConrad Martensのスケッチブックが公開されました。スケッチブックは1833年の8月から1835年の初頭にかけて描かれたもので、ケンブリッジ大学図書館は公開を記念してスライドショーも作成しています。

HMS Beagle sketchbooks added to Cambridge Digital Library (Cambridge University Library, 2015/1/5)
http://www.cam.ac.uk/research/news/hms-beagle-sketchbooks-added-to-cambridge-digital-library

大阪市立図書館、電子書籍サービスアクセスランキング2014を公開

2015年1月6日、大阪市立図書館が、同館の電子書籍サービスの2014年のアクセスランキングベスト5を公開しました。

大阪市立図書館の電子書籍サービスでは、学術書・専門書を中心とした図書館向けの電子書籍サービス「eBook Collection (EBSCOhost)」を利用して、ビジネス知識の習得・資格取得・語学学習に役立つ本や、様々な分野の専門事典類、大阪に関する本、日本史の基本的な歴史文献を集めた『国史大系』など約1,400タイトルや、約3500タイトルの外国語図書を提供しているとのことです。

電子書籍サービスアクセスランキング2014(大阪市立図書館、2015/1/6)
http://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jo0r5rdm6-510#_510

【イベント】震災復興・地域振興・公共サービスから考える集積された「マンガ知」の使い方(1/25・東京)

2015年1月25日、政策研究大学院大学において、文化庁平成26年度メディア芸術情報拠点・コンソーシアム構築事業主催のシンポジウム「震災復興・地域振興・公共サービスから考える集積された「マンガ知」の使い方」が実施されるとのことです。

「マンガ知」とは単なるマンガの知識ではなく、マンガにまつわるあらゆる活動によって蓄積される知識のことを意味するそうです。

シンポジウムでは、秋田孝宏氏(マンガ研究者・ライター)によるキーノート・スピーチ「マンガアーカイブをどう社会還元していくか」に続いて、プレゼンテーション

・大森盛太郎氏(石ノ森萬画館指定管理者・株式会社街づくりまんぼう業務課長)「マンガを活かしたまちづくりと震災復興においての役割」
・坂田文彦氏(同人誌即売会 ガタケット代表、新潟市マンガ・アニメ情報館 新潟市マンガの家 統括館長)「地域に根ざしたマンガ文化の有効活用」
・吉田倫子氏(公共図書館司書、ヤングアダルトサービス研究会代表)「公共図書館におけるマンガの現状」

があり、その後、小田切博氏(マンガ研究者・ライター)をモデレータに加えて、「マンガと社会の間で」をテーマに討議が行われるようです。

米国Freer and Sackler Galleries、40,000点以上のコレクションの画像を提供する“Open F|S”を公開

2015年1月1日、米国スミソニアン協会のアジア美術の美術館であるFreer and Sackler Galleriesが、所蔵する40,000点以上のコレクションの画像を提供する“Open F|S”を公開しました。今後、新たな収集コレクションも定期的に追加される予定とのことです。

Open F|S
http://www.asia.si.edu/collections/edan/default.cfm

Digitocracy!(Bento, 2015/1/1)
http://bento.si.edu/uncategorized/open-fs/digitocracy/

【イベント】国立国会図書館、第3回国連防災世界会議の関連事業「防災・復興に関する展示」にて国立国会図書館東日本大震災アーカイブを紹介(3/14-18・仙台)

2015年3月14日から18日かけて宮城県仙台市で実施される第3回国連防災世界会議の関連事業「防災・復興に関する展示」において、国立国会図書館東日本大震災アーカイブに関するブース展示とポスター展示を実施します。

入場料は無料です。

2015年1月7日 第3回国連防災世界会議パブリック・フォーラム(関連事業)防災・復興に関する展示「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(愛称:ひなぎく)」を2015年3月14日から18日に仙台で行います(付・プレスリリース)
(国立国会図書館、2015/1/7)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2014/1208724_1829.html

プレスリリース(国立国会図書館、2015/1/7)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2014/__icsFiles/afieldfile/2015/01/05/pr150107.pdf

イベント「第3回国連防災世界会議(関連事業)防災・復興に関する展示
「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(愛称:ひなぎく)」」のお知らせ
【2015年3月14日(土)~18日(水)】(国立国会図書館東日本大震災アーカイブ、2015/1/7)
http://kn.ndl.go.jp/information/346

米国図書館協会、図書館の視点から見た3Dプリントの政策検討に関するレポートを発表

米国図書館協会(ALA)が、図書館の視点から見た3Dプリントの政策検討に関するレポート“Progress in the Making: 3D Printing Policy Considerations through the Library Lens”を公表しました。3Dプリント技術の歴史と概説、3Dプリント産業による経済的影響の可能性、教育における3Dプリントの役割、表現の自由や知的所有権等に関する3Dプリントの政策的課題、図書館の役割等について述べられているとのことです。

Progress in the Making 3D Printing Policy Considerations through the Library Lens(PDF:21ページ)
http://www.ala.org/offices/sites/ala.org.offices/files/content/3D%20Library%20Policy-ALA%20OITP%20Perspectives-2015Jan06.pdf

Rapid growth in 3D printer use raises public policy issues for libraries and society(ALA, 2015/1/6)

米国議会図書館(LC)、“2014 DPOE Training Needs Assessment Survey”の レポートを公開

デジタルコンテンツ保存に関する国家的な支援活動や研修を発展させる事を目的として活動している、米国議会図書館(LC)のDigital Preservation Outreach and Education(DPOE) Programは、研修への要求に関するデータの収集等を目的として実施したアンケート調査“2014 DPOE Training Needs Assessment Survey”の結果概要を2014年10月29日付けのブログで紹介していましたが、2015年1月6日にそのfull reportも公開されたようです。

Report Available for the 2014 DPOE Training Needs Assessment Survey(LC,2015/1/6)
http://blogs.loc.gov/digitalpreservation/2015/01/report-available-for-the-2014-dpoe-training-needs-assessment-survey/

executive summary(LC)
http://www.digitalpreservation.gov/education/2014_Survey_Executive_Summary-Final.pdf

full report (LC)