アーカイブ - 2015年 1月 29日

【イベント】国際シンポジウム「歴史的典籍画像の30万点Web公開と国際共同研究」開催(2/18・大阪)

2015年2月18日、大阪大学にて、国際シンポジウム「歴史的典籍画像の30万点Web公開と国際共同研究」が開催されます。

大阪大学文学研究科 日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築クラスター、および、国文学研究資料館 古典籍共同研究事業センターが主催するシンポジウムで、国文学研究資料館の日本語の歴史的典籍画像データベース構築計画についての基調講演に続き、大阪大学の所蔵する懐徳堂と適塾に関する古典籍を用いた研究を行っている海外の研究者による講演、共同討議が行われるとのことです。

参加費は無料で申込み不要とのことです。

国際シンポジウム「歴史的典籍画像の30万点Web公開と国際共同研究」(忘却散人ブログ, 2015/1/13)
http://bokyakusanjin.seesaa.net/article/412275308.html

日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築クラスター
https://www.let.osaka-u.ac.jp/ja/research/activities/projects/cluster_h26/0peqsc-1

参考:
国文学研究資料館、「日本語の歴史的典籍」30万点の画像データの整備・公開のための国際共同ネットワークシステムの調達に係る導入説明書を公開
Posted 2014年5月7日

研究データ同盟(RDA)、最初の提言(Recommendations)を公開、意見募集中

研究データ同盟(RDA)が、ワーキンググループ(WG)の活動の最初の成果として、2種類の提言(Recommendations)を公開し、意見募集を行っています。データの基盤とコメントは2月末まで受け付けられており、この後、コミュニティと技術審議会(Technical Advisory Board)の承認を経て、RDAの正式な成果物となるとのことです。

今回公開された提言は、“Data Foundation and Terminology(DFT)”、“Persistent Identifier Information Types(PIT) ”の2つのWGによるものとのことです。

First RDA Recommendations open for comments
https://www.rd-alliance.org/first-rda-recommendations-open-comments.html

Data Foundation and Terminology (DFT) WG Recommendations(RDA, 2015/1/19)

ブラジルのSciELOの15年のオープンアクセスの取組みをまとめた書籍が刊行

オープンアクセスで電子ジャーナルを提供するSciELO(Scientific Electronic Library Online)が、開始から15年を迎え、その経緯や意義をまとめた書籍“SciELO - 15 years of Open Access”がユネスコから刊行されました。Epub形式で無料で全文のダウンロードが可能です。

SciELOは、現在では、ブラジルを中心に、ラテンアメリカの国々の電子ジャーナル約1,200タイトルをオープンアクセスで提供しています。

UNESCO and SciELO launch a new publication on 15 years of Open Access(UNESCO, 2015/1/27)
http://www.unesco.org/new/en/communication-and-information/resources/news-and-in-focus-articles/all-news/news/unesco_and_scielo_launch_a_new_publication_on_15_years_of_open_access/

米国図書館協会(ALA)、E-Rateプログラムへの参加を呼びかける“Got E-rate?”を開始

2015年1月28日、米国図書館協会(ALA)冬季大会において、図書館の指導者層に、E-Rateプログラムへの応募を呼びかける“Got E-rate?”の開始が発表されました。米国連邦通信委員会(FCC)が、学校や図書館における高速のインターネット接続を可能とするため、E-Rateプログラムの更新(modernization)を行ったことを受けたものとのことです。

Got E-rate?のページでは、E-Rateプログラムの更新をめぐるALAとFCCのやりとり、主な改善点が紹介されています。

Library leaders: E-rate opportunities take center stage(ALA, 2015/1/19)
http://www.ala.org/news/press-releases/2015/01/library-leaders-e-rate-opportunities-take-center-stage

Got E-rate?(ALA)
http://www.ala.org/advocacy/goterate

参考:
米国連邦通信委員会(FCC)、学校や図書館へのE-Rateプログラムを更新へ
Posted 2014年12月15日
http://current.ndl.go.jp/node/27643

米国大学研究図書館協会(ACRL)、2015年の大学図書館優秀賞を発表

米国大学研究図書館協会(ACRL)が、2015年の大学図書館優秀賞受賞館を発表しています。

コミュニティカレッジ部門では、フロリダ州のサンタフェカレッジのLawrence W. Tyree Library、カレッジ部門では、マサチューセッツ州のアマーストカレッジのFrost Library、大学部門ではインディアナ州のパデュー大学図書館が選ばれています。

2015 ACRL Excellence in Academic Libraries Award winners announced(American Library Association,2015/1/27)
http://www.ala.org/news/press-releases/2015/01/2015-acrl-excellence-academic-libraries-award-winners-announced

Excellence in Academic Libraries Award(ACRL)
http://www.ala.org/acrl/awards/achievementawards/excellenceacademic
※過去の受賞館一覧

参考:

シカゴ公共図書館(CPL)の分館でWifiのルーターとタブレット等の貸出しを開始

2015年1月28日、シカゴ市が、シカゴ公共図書館の3つの分館で、ナイト財団やグーグルの助成を受け、Wifiのルーターを3週間貸しだすパイロットプログラムを来月から開始すると発表しています。タブレットやノートパソコン等のモバイル機器の貸し出しも行うようです。

ブロードバンドの利用率が低い地域でのデジタルデバイドの解消を目的としており、3週間の貸出しとデジタルスキルの訓練とを組み合わせた時の当該コミュニティーにおけるオンラインへの関与の向上等に関してテストをするようです。

Mayor Emanuel, Chicago Public Library Announce “Internet To Go” Tech Lending Program(City of Chicago, 2015/1/28)
http://www.cityofchicago.org/city/en/depts/mayor/press_room/press_releases/2015/january/mayor-emanuel--chicago-public-library-announce-internet-to-go-te.html

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