アーカイブ - 2015年 1月 26日

若手研究者・学生を対象として外部研究資金・研究環境情報を提供するサイト「コラボリー/Beats!」が公開

2015年1月26日、株式会社ジー・サーチが、研究者支援プラットフォーム「コラボリー(COLABORY)」のサービスの第二弾として「コラボリー/Beats!(ビーツ)」を公開しました。

若手研究者を対象に、研究助成金の最新情報、助成プログラムや民間助成団体の紹介、研究環境整備に関する最新ニュース、研究資金の申請・獲得ノウハウのコラム等のコンテンツを提供するとのことです。

COLABORY / Beats!
http://www.colabory.com/beats/

若手研究者を応援する外部研究資金情報サイト「コラボリー/Beats!」スタート(COLABORY / Beats!, 2015/1/26)
http://www.colabory.com/beats/2015/01/26/118.html

ジー・サーチ 若手研究者を応援する外部研究資金情報サイト「コラボリー/Beats!」を提供 ~研究者と研究資金のマッチングを促進、若手研究者を支援~(株式会社ジー・サーチ, 2015/1/26)
http://www.g-search.jp/release/2015-01-26-000503.html
※プレスリリース

参考:
研究助成金の公募情報を提供する「コラボリー/Grants」(ベータ版)が公開
Posted 2014年8月18日

科学技術・学術政策研究所の『科学技術動向』2015年1・2月号に研究データ出版の動向と論文の根拠データの公開促進に関する記事が掲載

2015年1月23日、科学技術・学術政策研究所が、「科学技術動向」1・2月号を公表しました。レポート1として、「オープンサイエンスをめぐる新しい潮流(その3)研究データ出版の動向と論文の根拠データの公開促進に向けて」が掲載されています。

研究データの管理、保存と共有は、非常に重要なテーマですが、幅の広い研究データの取り扱いについては、まだ十分なコンセンサスが得られていないとのことです。そこで、この記事では、まずは、研究論文に付随するデータの公開、共有に着目し、昨今創刊が相次いでいるデータジャーナルの取組と合わせて、各関係者が取り得る活動について論じているとのことです。

「科学技術動向」1・2月号の公表について(NISTEP, 2015/1/23)
http://www.nistep.go.jp/archives/19944

オープンサイエンスをめぐる新しい潮流(その3)研究データ出版の動向と論文の根拠データの公開促進に向けて
http://www.nistep.go.jp/wp/wp-content/uploads/NISTEP-STT148J-4.pdf

参考:
科学技術・学術政策研究所の『科学技術動向』2014年11・12月号にオープンデータのためのデータ保存・管理体制に関する記事が掲載
Posted 2014年11月25日

図書館サービスで使えるモバイルアプリ(米国)(文献紹介)

米国図書館協会(ALA)が発行している雑誌“Library Technology Reports”の50(8)号(2014年11月/12月発行)に、図書館サービスにおけるモバイルアプリについての記事“Selecting and Evaluating the Best Mobile Apps for Library Services”が掲載されています。

第1章は、モバイルアプリのOSやデバイスなどについての図書館員向けの概説、第2章はモバイルアプリを評価するためのチェックリスト、第3章は、図書館の課題やサービスにモバイルアプリをどのように利用するかの提案、第4章が参考文献という構成のようです。

第1章のみオンラインで公開されています。

Selecting and Evaluating the Best Mobile Apps for Library Services(ALA)
http://www.alastore.ala.org/detail.aspx?ID=11282

Selecting and Evaluating the Best Mobile Apps for Library Services(ALA TechSource)

英国高等教育助成会議(HEFCE)、単行書のオープンアクセスに関する調査レポートを公開

2015年1月21日、英国高等教育助成会議(HEFCE)が芸術、人文学、社会科学分野の学術書とオープンアクセス(OA)に関する“Monographs and Open Access Project”の成果として、レポートを公開しました。このプロジェクトは、HEFCE、英国芸術・人文科学研究会議(Arts and Humanities Research Council: AHRC)、経済社会研究会議(Economic and Social Research Council:ESRC)が委託し、ロンドン大学のGeoffrey Crossick氏が主導したものとのことです。

レポートの主要なメッセージとしては、以下が挙げられているとのことです。
・単行書が学術コミュニケーションにとって重要でかつ代表的な媒体であり、OAへと移行すべきである。ただし、OA版と同様に、紙版が利用できることも重要である。
・OAは、単行書の出版と利用において、短期、および、長期的観点からも利点がある。
・OA出版を実現する単一の有力なビジネスモデルがあるわけではなく、複数のモデルを組み合わせるのがよいと思われる。フレキシブルな方針が必要とされる。

メインのレポートのほか、5つの付録が公開されています。

英国図書館、National Newspaper Buildingを正式にオープン

2015年1月23日、英国図書館(BL)が新聞コレクションの新しい長期保存庫をウエストヨークシャー州ボストンスパに正式にオープンしました。2013年11月に閉室されたコリンデールの新聞図書館に代わる、新しいNational Newspaper Buildingでは、3世紀の期間にわたる6000万の紙媒体の新聞が、火災のリスクをなくすため低酸素環境で保存されており、リクエストがあるとロボットクレーンにより素早く出納され、現地の閲覧室か、BLのセント・パンクラス館の“Newsroom”に移送されるとのことです。

British Library opens National Newspaper Building (BL, 2015/1/23)
http://www.bl.uk/press-releases/2015/january/british-library-opens-national-newspaper-building
※National Newspaper Building内部の画像あり

参考
英国図書館、セント・パンクラス館の“Newsroom”が正式公開
Posted 2014年4月30日
http://current.ndl.go.jp/node/26039

英国図書館、セント・パンクラス館の“Newsroom”が開室

OCLC、“finding aids”のメタデータの利用・再利用規約に関するプロジェクトの立ち上げを発表

2015年1月22日、OCLCがアーカイブ資料の“finding aid”(検索手段)メタデータの利用・再利用規約に関するプロジェクトの立ち上げを発表しました。アグリゲーターやコンソーシアム等がfinding aidsのメタデータの利用・再利用をより容易にできるように、finding aidsのメタデータの共有促進を目的としたプロジェクトとのことです。米国アーキビスト協会(SAA)等のアーカイブ関連機関と協力して検討し、ベストプラクティスの活用やfinding aidsのメタデータの利用・再利用規約の提示方法の提言を行うことを計画しているとのことです。

OCLC Research launches Terms of Use and Reuse for Finding Aid Metadata project(OCLC, 2015/1/22)
http://www.oclc.org/research/news/2015/01-22.html

韓国国立中央図書館、国内で所蔵されている点字・録音資料等の統合検索システムを公開

2015年1月20日、韓国国立中央図書館が、国内で所蔵されている点字・録音資料等の統合検索システムを公開したようです。

ソウル点字図書館など全国19の障害者のための図書館と803の公共図書館が参加し、全国の障害者のための図書館が所蔵している41万件以上の点字・録音資料等を検索することができるとのことです。

保健福祉部で登録障害者として登録されている場合、いくつかの資料は専用ホームページやアプリを使って原文の利用が可能のようです。

장애 없는 도서관 장애인서비스 진화 행보 빠르다(국립중앙도서관,2015/1/20)
http://www.nl.go.kr/nl/bodo/notice_view.jsp?board_no=7795&notice_type_code=3