アーカイブ - 2015年 1月 22日

英グラスゴー大学が、“ Historical Thesaurus of English (HT) ”をオンラインで公開

英国のグラスゴー大学が、“ Historical Thesaurus of English (HT) ”をオンラインで公開しました。この1000年間の任意の時点で使用された800,000語に近い英単語の記録を含んでいるとのことです。

この新しいウェブサイトでは、同大学の“Historical Thesaurus of English Project”という44年間に及ぶ取り組みにより2009年に最初に紙媒体で刊行された情報を使用しており、同プロジェクト開始50周年を記念して公開されたとのことです。

New web resource detailing 1,000 years of the English language launched(University of Glasgow)
http://www.gla.ac.uk/news/headline_387358_en.html

Historical Thesaurus of English (University of Glasgow)
http://historicalthesaurus.arts.gla.ac.uk/

via;

【イベント】日本図書館協会資料保存委員会が、資料保存セミナー 「被災資料の復旧支援報告及び水損資料への対処方法について」を開催(3/6・東京)

2015年3月6日、日本図書館協会資料保存委員会が、日本図書館協会研修室において、資料保存セミナー「被災資料の復旧支援報告及び水損資料への対処方法について」を開催するそうです。

事前申込は不要とのことです。

日本図書館協会資料保存委員会 資料保存セミナー被災資料の復旧支援報告及び水損資料への対処方法について (日本図書館協会,2015/1)
http://www.jla.or.jp/committees/hozon/tabid/98/Default.aspx

英国ウェルカム図書館、医学史に関する100,000以上の画像をWikimedia Commonsに提供

英国ウェルカム図書館は、医学史に関する100,000以上の画像をWikimedia Commonsに提供したようです。

Wellcome Library donates 100,000 medical images to Wikimedia Commons
(WIKIMEDIA blog,2015/1/20)
http://blog.wikimedia.org/2015/01/20/wellcome-library-donation/

参考:
スイス国立図書館、絵画作品コレクションの画像1000点以上をWikimedia Commonsで公開
Posted 2015年1月21日
http://current.ndl.go.jp/node/27843

静岡県立中央図書館、静岡県の過去の震災に関する資料をデジタル化して公開

静岡県立中央図書館が、県東部を中心に大きな被害を受けた、1923年の関東大震災や1930年の北伊豆地震に関する所蔵資料4点をデジタル化して公開しています。

静岡県の過去の震災に関する資料をデジタル化しました(静岡県立中央図書館)
http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/info/2015/sinsai.html

参考:
静岡県立中央図書館、「東日本大震災関連記事一覧」を公開
Posted 2011年6月9日
http://current.ndl.go.jp/node/18371

リポジトリ用ソフト“DSpace”、バージョン5.0がリリース

オープンソースの機関リポジトリ用ソフト“DSpace”のバージョン5.0がリリースされています。改良点として、DSpaceのバージョン5を導入すると、過去のバージョン(1.x, 3 or 4)のデータベースも自動的に最新版に更新されること、新しいRDFのインタフェースでのLinked Open Data対応、OpenAIRE v3対応を含むOAI-PMHの改善などが挙げられています。

DSpace 5 is Now Available!(DuraSpace, 2015/1/20)
http://duraspace.org/articles/2436

SourceForge
https://sourceforge.net/projects/dspace/files/

GitHub
https://github.com/DSpace/DSpace/

DSpace 5.x Documentation
https://wiki.duraspace.org/display/DSDOC5x/DSpace+5.x+Documentation

参考:
E1459 - DSpaceコミッター就任の鈴木敬二さんにインタビュー カレントアウェアネス-E No.242 2013.08.08
http://current.ndl.go.jp/e1459

E1647 - 第4回日中韓電子図書館イニシアチブ(CJKDLI)会議<報告>

2014年12月9日と10日,第4回日中韓電子図書館イニシアチブ(China-Japan-Korea Digital Library Initiative: CJKDLI)会議(E1526参照)が中国国家図書館(NLC)で開催された。国立国会図書館(NDL)と韓国国立中央図書館(NLK)からは各4名,主催国であるNLCからは12名が出席した。...

E1646 - 米国デジタル公共図書館(DPLA)戦略計画2015-2017

E1646 - 米国デジタル公共図書館(DPLA)戦略計画2015-2017

 米国デジタル公共図書館(DPLA)は2015年1月,2015年から2017年の戦略計画を発表した。

 DPLAは,米国各地の図書館,アーカイブズ,博物館,文化機関の所有するデジタルコンテンツを一元的に検索できるポータルサイトである(E1429参照)。2013年4月の公開から1年で,検索対象データが500機関の240万点から1,200機関の700万点に,スタッフも3名から12名にと,順調に拡大している。戦略計画ではさらなる発展を目指し,「コンテンツ」,「技術」,「アウトリーチ・教育」,「財政・継続性」といった観点から,最優先事項,補助的に行うべき事項を挙げている。...

E1645 - アーカイブ座談会「担い手が語る/若手が語る」<報告>

日比谷図書文化館において,2014年11月7日に,第1回座談会「こんなアーカイブにしたい!~担い手が語る~」が,同年12月22日に,第2回座談会「これからのアーカイブ:若手が語る」が開催された。全2回の本座談会は,アーカイブの現状や問題点を明らかにし,今後のあり方や対応を議論するものである。その内容を報告する。...

E1644 - 電子図書館サービス実証実験@山中湖情報創造館

E1644 - 電子図書館サービス実証実験@山中湖情報創造館

2014年10月14日,株式会社日本電子図書館サービスと特定非営利活動法人地域資料デジタル化研究会とによる,電子書籍のニーズの把握と検証を兼ねた,山中湖情報創造館での電子図書館サービス実証実験が開始された。期間は2015年3月31日までのほぼ半年間。原稿執筆時においては実験開始後3か月に満たない時点ではあるが状況報告をしてみたい。...

『カレントアウェアネス-E』274号を発行

E1643 - JALプロジェクト2014:公開ワークショップ<報告>

 2014年12月11日,東京国立近代美術館において「海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業」実行委員会主催の公開ワークショップ「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言」が開催された。本実行委員会(会長:加茂川幸夫東京国立近代美術館長)は,東京国立近代美術館のほか国立西洋美術館,国立新美術館,東京国立文化財研究所の委員からなり,「平成26年度文化庁文化芸術振興費補助金(地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業)」により,海外日本美術資料専門家(司書)(Japanese-art librarian:JAL)を招へいして,研修,交流を実施した。...

鳥取県立図書館、遠隔手話通訳サービスを開始

2015年1月13日、鳥取県立図書館が遠隔手話通訳サービスを開始すると発表しました。

遠隔手話通訳ができるタブレット型端末のビデオ通話機能を使って、手話通訳者の方が画面越しに手話通訳をし、聴覚障がい者の方と図書館職員のコミュニケーションをサポートするとのことです。端末は、鳥取県立図書館1階中央カウンターに設置されるとのことです。

鳥取県では、ろう者が聞こえる人と円滑に意思疎通を図ることができるよう、日本財団の支援を受けて、ICTを活用した遠隔手話通訳サービスモデル事業(実施期間:2013年12月~2015年3月)を行っているとのことです。

【ニュース】遠隔手話通訳サービスを開始しました!(鳥取県立図書館, 2015/1/13)
http://www.library.pref.tottori.jp/hp/menu000003000/hpg000002961.htm

ICTを活用した遠隔手話通訳サービスモデル事業(鳥取県)
http://www.pref.tottori.lg.jp/239848.htm

via:
鳥取県/タブレット端末を使った遠隔手話通訳サービスを図書館で開始(ICT教育ニュース, 2015/1/16)
http://ict-enews.net/2015/01/16tottori/

参考: