アーカイブ - 2014年 8月 22日

レファレンス協同データベース、ツイッターのフォロワーが10,000人を突破:ウェブサイトで「れはっちと振り返る名ツイート」を掲載

レファレンス協同データベースでは、2010年4月にTwitter公式アカウント(@crd_tweet)を開設しましたが、2014年8月に、フォロワー数が10,000を超えました。このアカウントでは、事業に関するイベント情報や、レファレンス協同データベースに登録された事例からおすすめの事例などを紹介しています。

なお、レファレンス協同データベース事業では、2014年10月に、まだ参加しいない図書館等を対象とする事業説明会を開催します。会場は、国立国会図書館の関西館(10月9日)と、東京本館(10月23日)で、現在参加申し込み受付中です。

Twitter (@crd_tweet)
https://twitter.com/crd_tweet

☆お知らせ☆ 今月、フォロワーさんがなんと1万人を超えました!! 
https://twitter.com/crd_tweet/status/502745237236641793

Twitter10,000フォロー記念☆れはっちと振り返る名ツイート
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/column_h26_01_twitter.html

レファレンス協同データベース事業説明会
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/entry_support.html

新潟市がミャンマーにブックバスを寄贈:アウンサンスーチー氏から新潟市長へお礼の盾、届く

新潟市は、2012年度末に運行が終了した新潟市立白根図書館のブックバス(移動図書館車)について、ミャンマーのドー・キンチー財団へ寄贈を決定し、2014年5月に海路でミャンマーに発送していました。8月11日に、同財団代表のアウンサンスーチー氏からのお礼の盾(プラーク)が、寄贈を橋渡しした「ビルマ応援の会」代表の宮下夏生氏により、新潟市長へ手渡されたとのことです。

新潟市、図書館ブックバスを寄贈(Myanmmar news, 2014/8/20付け)
http://www.myanmar-news.asia/news_X1WVwzln0.html

図書館ブックバス寄贈の返礼について(新潟市報道資料、2014/8/7付け)
http://www.city.niigata.lg.jp/shisei/koho/houdou/pressrelease2608.files/140807_4.pdf
※図書館ブックバスの寄贈についての情報、アウンサンスーチー代表から盾を受け取る宮下氏の写真など、掲載

参考:
ミャンマーに初めての移動図書館がオープン Posted 2013年7月29日
http://current.ndl.go.jp/node/24028

ゲティ財団、Thesaurus of Geographic NamesをLinked Open Dataとして公開

2014年8月21日、米国のゲティ財団が、ゲティ研究所のThesaurus of Geographic Names(TGN)をLinked Open Dataとして公開したことを発表しました。芸術や建築等に関係する歴史的な場所、都市、遺跡等の200万件の名称を含んでいるとのことです。

ゲティ研究所では、4つの用語データベース(Getty Vocabularies)のうち、Art and Architecture Thesaurusについてはすでに同様に公開しており、残り2つについても、今後1年以内に公開が予定されているとのことです。

Getty Thesaurus of Geographic Names Released as Linked Open Data(Getty, 2014/8/21付け)
http://blogs.getty.edu/iris/getty-thesaurus-of-geographic-names-released-as-linked-open-data/

オープンアクセス誌“eLife”が、論文公開後に著者が情報を追記できる“Advancing research”を開始

2014年8月13日、生命科学および医学分野のオープンアクセス誌“eLife”が、論文公開後に著者が情報を追記できる記事フォーマット“Advancing research”を開始すると発表しています。

“Advancing research”では、論文出版後に、1,500字以内のテキスト、4つ以内の図、表、動画などの追記が可能で、それにより、もともとの論文の理論を補強、精緻化する、あるいは課題を提示することができるとのことです。

Scientific publishing: Advancing research(eLife, 2014/8/13)
http://elifesciences.org/content/3/e03980

New article type enables eLife authors to present additions to research(Research Informationa, 2014/8/21)
http://www.researchinformation.info/news/news_story.php?news_id=1663

参考:
英米独の研究助成機関による生命科学分野のオープンアクセス誌“eLife”が正式創刊
Posted 2012年12月14日

フロリダ州のFlorida Polytechnic Universityもライブラリーは“本のない図書館”に

フロリダ州の州立大学システムの新設の工科大学Florida Polytechnic Universityが、“本のない図書館”を導入したとのことです。

ライブラリーは、同大学の主要な建物であるInnovation, Science and Technology (IST) Buildingの2階に位置し、広さは11,000平方フィートであり、スタッフはフルタイムのライブラリアン6名のほか、学生等の研究をアシストをする教員等で構成するようです。

電子書籍13万5,000タイトルが利用できるほか、PDA(Patron-driven Acquisition)の予算とし年間6万ドルが確保されているそうです。フロリダの州立大学図書館システムの電子書籍が、同校が設立される前のライセンスとなっているために同校では利用できないものの、今後電子書籍の他大学との共有を模索していくそうです。電子ジャーナルについては、州立大学図書館システムのFlorida Virtual Campusを通じて利用できるそうです。

なお、これについて紹介したLibrary Journal誌の記事では、末尾に、米国の他の“本のない図書館”について簡潔に紹介しています。

米国著作権局、著作権実務概要第3版のドラフトを公開

2014年8月19日、米国著作権局が著作権実務概要“Compendium of Copyright Office Practices”を20年ぶりに改訂し、第3版のドラフトとして公開しました。最終的なレビューを経て、2014年12月15日頃に発効する予定とのことです。

新しい実務概要のドラフトは、著作権局において著作権の管理にあたって必要な法解釈、規則、手続きについて解説する網羅的な資料とのことです。1,200ページ以上で構成されており、主に内部向けに作成された前版とは異なり、著作権局の実務や標準を一般にもアクセスしやすく透明性の高いものとすることを目指して改訂されたとのことです。職員の技術的なマニュアルとしてだけでなく、著作者や著作権者、実務者、学者、法廷や一般大衆のためのガイドブックとしても使用できるとのことです。

U.S. Copyright Office Releases Public Draft of New Compendium of Copyright Office Practices(U.S. Copyright Office, 2014/8/19)
http://copyright.gov/comp3/announcement.html

北米研究図書館協会(ARL)、ClimateQUAL Liteのウェビナーを開催

北米研究図書館協会(ARL)が、2014年9月11日(現地時間)に、ClimateQUAL Liteについての無料ウェビナーを開催するとのことです。ClimateQUAL Liteは、ClimateQUALの短縮版とのことです。ARLのShaneka Morris氏とメリーランド大学Paul Hanges教授が説明を行うもので、時間は30分です。

ClimateQUALR Lite web seminar
http://www.arl.org/component/events/event/127

ClimateQUALR Lite web seminar
https://www.formstack.com/forms/?1773388-YnN0DkvIcv

オーストラリアのCraigieburn Libraryが “Schmidt Hammer Lassen Architects - Public Library of the Year Award 2014”を受賞

デンマークのDanish Agency for Cultureが、建築事務所のSchmidt Hammer Lassen Architectsのスポンサーにより開始した“schmidt hammer lassen architects - Public Library of the Year Award 2014”が、オーストラリアのクレイギーバーン図書館(Craigieburn Library;ビクトリア州)に贈られたとのことです。

この賞は、Danish Agency for Culture等によって開始された“Model Programme for Public Libraries”のスピンオフの企画であり、新しく建てられた図書館から、優れた建築を表彰するもののようです。

The Guardian(オンライン)が、この賞の発表にあわせて、オーストラリアの美しい図書館10館の写真を掲載しています。

なお、この発表は、リヨンで開催された国際図書館連盟(IFLA)・世界図書館情報会議(WLIC)年次大会において行われています。

THE BEST NEW PUBLIC LIBRARY OF THE YEAR IS AUSTRALIAN

【イベント】第2回SPARC Japan セミナー2014「大学におけるOAポリシー : 日本版OAポリシーのモデル構築に向けて」(9/26・東京)

2014年9月26日に、第2回SPARC Japan セミナー2014「大学におけるOAポリシー : 日本版OAポリシーのモデル構築に向けて」が、国立情報学研究所で開催されます。

今回のSPARC Japan セミナーでは、国内外におけるポリシー策定の先行事例やオープンアクセス(OA)の現況を参照しながら、今後日本のOAを推進していく上で、大学におけるOAポリシー策定が持つ意義・効果について議論し、今後のあり方を考えるとのことです。

第2回 SPARC Japan セミナー2014「大学におけるOAポリシー : 日本版OAポリシーのモデル構築に向けて」(SPARC Japan)
http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2014/20140926.html