アーカイブ - 2014年 7月 23日

【イベント】国立国会図書館データベースフォーラム(関西館・9/17、東京本館・10/30)

国立国会図書館では、2014年9月17日に関西館で、10月30日に東京本館で、「国立国会図書館データベースフォーラム」を開催します。参加費は無料ですが、いずれも定員は300名で、事前申込が必要となっています。

国立国会図書館データベースフォーラム
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/dbf2014.html
※それぞれのプログラムを掲載しています。
※申込みは、関西館が7月23日から、東京本館が9月24日からです。

チラシ
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/dbf2014_pamph.pdf

ベルギーの大学図書館等のコンソーシアムがWorldCatに参加

2014年7月18日、ベルギーの大学図書館や専門図書館のコンソーシアム“Anet”がOCLCのWorldCatに参加することで合意したと発表されています。Anetには、アントワープ大学やCity of Antwerp Heritage Libraryなど大学図書館や専門図書館20館が参加しており、これにより、200万件のレコードがWorldCatに追加されることとなったとのことです。AnetはベルギーからWorldCatに参加する最初のコンソーシアムとのことです。

Anet and OCLC sign first WorldCat group agreement in Belgium
http://www.oclc.org/news/releases/2014/201403emea.en.html

第100回全国図書館大会の公募型分科会一覧が掲載

2014年10月31日、11月1日に明治大学駿河台キャンパスで開催される第100回全国図書館大会について、公募型分科会の一覧が、日本図書館協会のウェブサイトに公開されました。審査委員会で採択されたものとのことです。

全国図書館大会(日本図書館協会)
http://www.jla.or.jp/tabid/400/Default.aspx
※Excelファイルを掲載

参考:
第100回全国図書館大会の「公募型分科会」募集要項がウェブに掲載 Posted 2014年5月29日
http://current.ndl.go.jp/node/26238

撤去していた児童書“And Tango Makes Three” などの作品を一般コーナーへ(シンガポール)

シンガポール国立図書館委員会(NLB)が、児童書“And Tango Makes Three”、“The White Swan Express: A Story About Adoption”などを書架から撤去し、廃棄するとされていた件について、この2作品については、児童セクションではなく、一般向けのセクションに移すことになったとのことです。

National Library saga highlights "divisive" issues: Amy Khor(Channel NewsAsia, 2014/7/19付け)
http://www.channelnewsasia.com/news/singapore/national-library-saga/1272498.html

Singapore halts pulping of gay-themed children's books(The Guardian, 2014/7/18)
http://www.theguardian.com/world/2014/jul/18/singapore-halts-pulping-gay-themed-childrens-books

U.S. Embassy Singapore(2014/7/18付け)

英国図書館でEuropeana 1914-1918のコンテンツ収集イベントを予定

第一次世界大戦に関するデジタル化資料を集めた“Europeana 1914-1918”のコンテンツを収集するためのイベント“Family History Roadshows”が、2014年8月2日、英国図書館で開催される予定とのことです。第一次世界大戦に関する写真、手紙、日記やフィルム、音声記録などとあわせて、その所有者や、家族にとってその品が重要な理由についてのストーリーの募集が呼びかけられています。

Saving forgotten WW1 family stories: Yorkshire urged to contribute to unique online WW1 archive Europeana 1914-18(BL, 2014/7/22)
http://pressandpolicy.bl.uk/Press-Releases/Saving-forgotten-WW1-family-stories-Yorkshire-urged-to-contribute-to-unique-online-WW1-archive-Euro-6ba.aspx

参考:
E1535 - Europeana 1914-1918:第一次世界大戦の記憶を共有する試み
カレントアウェアネス-E No.254 2014.02.20

W3Cがソーシャルウェブの標準化を推進する“Social Activity”を立ち上げ

2014年7月21日、W3CがOpenSocial Foundationと協力して、ソーシャルウェブの標準化を推進する“Social Activity”を立ち上げると発表しています。オープンなウェブのプラットフォームでソーシャル・アプリケーションをより容易に構築、統合するための標準を策定するとのことです。

技術的な標準を検討するソーシャルウェブWGと、ユースケースを集めて、技術的なWGが作成した仕様をユースケースの観点からレビューするソーシャル・インタレストグループで活動を行うとのことです。

W3C Launches Push for Social Web Application Interoperability
http://www.w3.org/2014/06/social.html.en

GLAM向けのWikipediaへのコンテンツアップロードのためのツール“GLAMwiki Toolset”が公開

2014年7月22日のEuropeanaのブログで、GLAM(美術館(Galleries)・図書館(Libraries)・公文書館(Archives)、博物館・(Museums))が、そのデジタルコンテンツをWikipediaで公開するためのツール“GLAMwiki Toolset”が紹介されています。

GLAMwiki Toolsetは、オランダ、英国、フランス、スイスのWikimediaとEuropeanaが協力して開発したもので、GLAMの画像や動画、音声などのコンテンツをWikimedia Commonsにアップロードするためのシステムの提供とGLAMのコンテンツの利用と再利用の統計レポートの提供を目的として作成されたとのことです。

Sharing multimedia on Wikipedia now easier with new tool(Europeana, 2014/7/22)
http://pro.europeana.eu/pro-blog/-/blogs/2247110

Commons:GLAMwiki Toolset Project
https://commons.wikimedia.org/wiki/Commons:GLAMwiki_Toolset_Project

BaGLAMa

ビリー・ジョエル氏、米国議会図書館によるガーシュウィン賞を受賞

2014年7月22日、米国議会図書館(LC)は、2014年のガーシュウィン賞受賞者が、ビリー・ジョエル氏に決定したことを発表しました。2007年にLCにより創設されたガーシュウィン賞は、米国を代表する作曲家・ガーシュウィン兄弟(Ira Gershwin,George Gershwin)にちなみ、ポピュラー音楽で世界の文化に大きな影響を与えた作曲家・演奏家に対し贈られる賞です。

Librarian of Congress Names Billy Joel Next Recipient of the Library of Congress Gershwin Prize for Popular Song(LC, 2014/7/22)
http://www.loc.gov/today/pr/2014/14-122.html?loclr=rssloc

参考:
E1062 - ポール・マッカートニー,LCのガーシュウィン賞を受賞
2010.06.24
http://current.ndl.go.jp/e1062

ポール・マッカートニー氏、米国議会図書館によるガーシュウィン賞を受賞
Posted 2010年6月3日
http://current.ndl.go.jp/node/16308

LCのガーシュウィン賞、プレゼンターはオバマ大統領

The Wikipedia Libraryの枠組みを利用した取り組みが順調:British Newspaper Archiveもアカウントを提供

Wikimedia blogに“Expanding local history with The Wikipedia Library”と題する記事が2014年7月22日付けで掲載されています。これによると、The Wikipedia Libraryは、これまでの成果を受け、アクセス可能な研究資料の拡大に向けての交渉も進行しているようです。

記事では、特に良い情報源として英国図書館(BL)のBritish Newspaper Archive(BNA)が取り上げられています。BNA(記事閲覧は有料)は、当初50アカウント分の無料アクセスがThe Wikipedia Libraryのために提供され、さらに初期に希望が多かったため100アカウントに拡大したそうです。またそのコンテンツにより、18世紀、19世紀、20世紀の英国等に関するWikipedia記事の情報源となっているそうです。記事の例として、以下の記事へのリンクが張られています。

BNAを参照している記事例
Swithland Reservoir
https://en.wikipedia.org/wiki/Swithland_Reservoir

1884 FA Cup Final
https://en.wikipedia.org/wiki/1884_FA_Cup_Final

“Europeana Newspapers”プロジェクトのプロモーション動画が公開

欧州のデジタル化新聞コンテンツを集約し提供する“Europeana Newspapers”プロジェクトについて、プロモーション動画が公開されていました。

プロモーション動画
http://vimeo.com/100313926

“Europeana Newspapers”
http://www.europeana-newspapers.eu/

Europeana Newspapers on the big screen(2014/7/9付け)
http://www.europeana-newspapers.eu/europeana-newspapers-on-the-big-screen/
※プロモーション動画掲載

Via.
Learn More: New Promo Video About Europeana Newspapers (Digitisation and Access Project)(infoDOCKET, 2014/7/22付け)
http://www.infodocket.com/2014/07/22/learn-more-promo-video-for-europeana-newspapers-digitisation-and-access-project/

参考: