アーカイブ - 2014年 6月

6月 5日

【イベント】Code4Lib JAPANカンファレンス2014(9/6、7・鯖江)

Code4Lib JAPANが、2014年9月6日、7日に、福井県の鯖江市図書館でCode4Lib JAPANカンファレンス2014を開催するそうです。Code4Lib JAPAN カンファレンスは図書館と技術、Web、ITをむすぶ、図書館員や技術者、その他すべての関係者が集い、アイデアやツールを紹介しあい、先進的な試みを共有し、関係者が出会い、つながるイベントとのことです。

プレカンファレンス(ハンズオン、チュートリアル)、基調講演、口頭発表、ライトニングトークで構成される予定となっており、口頭発表およびライトニングトークの発表の募集が行われています。

Code4Lib JAPANカンファレンス2014発表募集
http://www.code4lib.jp/2014/06/1166/

6月 4日

文化庁、平成26年通常国会での著作権改正について解説するページを公開、改正法に関するQ&A等を掲載

2014年6月3日、文化庁のウェブサイトに、平成26年通常国会での著作権改正について解説するページが公開されました。

第186回通常国会において2014年4月25日に成立し、5月14日に平成26年法律第35号として公布された「著作権法の一部を改正する法律」について、その概要、条文、新旧対照表を示し、改正の趣旨や、概要、改正法に関するQ&A等を掲載しています。

平成26年通常国会 著作権法改正について(文化庁)
http://www.bunka.go.jp/chosakuken/26_houkaisei.html

参考:
電子書籍に対応した出版権の整備等を含んだ改正著作権法が成立
Posted 2014年4月25日
http://current.ndl.go.jp/node/26026

米国下院司法委員会でファーストセール・ドクトリンに関する公聴会が開催、ニューヨーク図書館等が声明を公表

2014年6月2日、米国下院の司法委員会の小委員会、Intellectual Property, and the Internetで、ファーストセール・ドクトリンについての公聴会が開催されました。

公聴会では、ニューヨーク公共図書館(NYPL)のGreg Cram氏が図書館関係者を代表して、声明を発表したとのことです。声明は、図書館著作権同盟(Library Copyright Alliance:LCA)の承認を受けているとのことです。

図書館におけるファーストセール・ドクトリンの重要性を説明し、また、国外で合法に印刷された図書にファーストセールドクトリンが適用されるかどうかを争点としたKirtsaeng v. John Wiley & Sons裁判に触れながら、ファーストセールドクトリンを制限するような動きに対して、懸念を表明しているようです。電子書籍については、図書館が無料でコンテンツにアクセスできるようなビジネスモデルの発展について、議会は引き続き注視すべきことなどを主張しているようです。

NYPL Represents Libraries at House Judiciary Subcommittee Copyright Hearing

ニュージーランド国立博物館、30,000点の高精細画像を無料でダウンロード可能に

ニュージーランド国立博物館(Museum of New Zealand Te Papa Tongarewa)が、30,000点以上の高精細画像を無料でダウンロード可能としたことを発表しています。14,000点以上の画像が、クリエイティブコモンズの表示-非営利-改変禁止(CC BY-NC-ND)のライセンスで利用可能であり、また17,000点ほどの画像は、“no known copyright restrictions”とのことで、自由に利用してよいものとのことです。同館のCollections Onlineで検索、利用できるようになっています。

公式ブログの記事では、類似のイニシアティブとして、米国のMetropolitan Museum of Art、National Gallery of Art、Brooklyn Museum、Los Angeles County of Art、Yale University、欧州のRijksmuseum、British Library、British Museum、Victoria & Albert Museum、そしてニュージーランド国立図書館の利用・再利用に関する方針が列挙されています。

African Library and Information Associations and Institutions(AfLIA)がウェブサイトを公開

African Library and Information Associations and Institutions(
AfLIA; アフリカ図書館協会連盟)が、ウェブサイトを公開しました。AfLIAは、2013年7月に開催された“African Library Summit 2013”において設立の支持を得え、正式に設立されていたようです。ウェブサイトでは、組織概要、理事会メンバー、2013‐16年の戦略計画などの情報が掲載されています。

AfLIA
http://aflia.net/

AfLIA STRATEGIC PLAN 2013-2016(2013/9/23付け)
http://aflia.net/images/AfLIA_Strategic_Plan_2013-2016_23_September_2013.pdf

関連:
IFLA Newsletter Africa Section (2013/6付け)
http://www.ifla.org/files/assets/africa/newsletters/june-2013.pdf
※設立について言及あり

via.
IFLA News
http://www.ifla.org/node/8643

参考:

国立国会図書館の「視覚障害者等用データ送信サービス」、6月3日からサピエ図書館からも利用が可能に

国立国会図書館が行う視覚障害者等の方を対象とした「視覚障害者等用データ送信サービス」のデータについて、2014年6月3日から、全国視覚障害者情報提供施設協会が運営を行う「サピエ図書館」からも利用できるようになりました。

「視覚障害者等用データ送信サービス」で利用できるデータは、
・国立国会図書館が製作した「学術文献録音図書DAISY資料」のデータ
・公共図書館が製作し国立国会図書館が収集した音声DAISYデータ・点字データ
です。

視覚障害者等用データ送信サービス(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/service/support_send.html

サピエ図書館
https://www.sapie.or.jp/

音声DAISYデータ一覧(国立国会図書館サーチ)
http://iss.ndl.go.jp/books?search_mode=handicapped&filters[]=0_R100000073
※視覚障害者等用データ送信サービスで利用できる音声DAISYデータの一覧です。

点字データ一覧(国立国会図書館サーチ)

所沢市、旧所沢浄化センター跡地の売却についてKADOKAWAと基本協定書を締結:出版機能の拠点施設に図書館・美術館等の公共貢献施設も併設する計画

所沢市が、2014年6月2日、2012年に廃止となった旧所沢浄化センター跡地(下水処理場跡地)の売却に関して、株式会社KADOKAWAを優先交渉権者として選び、5月30日に基本協定書を締結したと発表しました。募集は、利用面積の過半を産業用地とすること等の条件を付した企画提案型の公募として行われたとのことです。

提案趣意書もあわせて公開されており、それによると、KADOKAWAの製造・出荷機能の一大拠点の開発などとともに、KADOKAWAの文化資産を活かした図書館や美術館など、公共貢献施設を設けることが提案されています。

旧所沢浄化センター跡地(下水道処理場跡地)の売却に係る基本協定書の締結(所沢市、2014/6/2)
http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/tokoronews/press/h26/06/20140602/index.html

提案趣意書
http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/tokoronews/press/h26/06/20140602/files/pdf2.pdf

報道:
所沢にKADOKAWA新拠点 美術・図書館を併設(埼玉新聞, 2014/6/3付け)

OCLC Researchの多言語書誌活用の取り組み

OCLC Researchが、WorldCatの多言語の書誌データを活用して、ユーザに最適な言語の書誌データを提示する多言語書誌構造(Multilingual Bibliographic Structure)の活動を紹介しています。注記や件名などの記述は、記述対象となる資料の言語ではなく、カタロガーがそれぞれの言語で記述しており、worksetとして異なる言語で記述された書誌レコードがグルーピングされている著作もあるとのことです。そこで、この活動では、目録の記述に使用された言語の中から、利用者に最適なものがあれば、提示できるようにすることを目的としているとのことです。

また、この活動では、さまざまな言語に翻訳されている著作のグルーピングの精度をあげる取組みもなされているようです。WorldCatの同一「著作」について、別言語への翻訳である「表現形」レベルのレコードを作成し、書誌レコードに含まれる原作タイトル、原作者、翻訳タイトル、翻訳者について、“xR”のフラグを付けてVIAFに登録し、worksetとしてのグルーピングを行ったとのことです。2014年5月までに、約40万件の著作と約68万件の翻訳について、VIAFの約100万件のレコードに"xR"のフラグが追加されたとのことです。

6月 3日

学校図書館におけるラーニングコモンズの構築・実践に関するモデル(カナダ)

2014年5月28日、カナダ図書館協会(CLA)が学校図書館におけるラーニングコモンズの構築と実践のモデルをまとめた文書” Leading Learning: Standards of Practice for School Library Learning Commons in Canada, 2014”を発表しました。

同文書ではなぜ今、学校図書館をラーニングコモンズとしていく必要があるのかという背景を述べた後に、ラーニングコモンズ構築時に必要な観点や、発展段階の目安となる指標等が具体的にまとめられています。

Leading Learning: Standards of Practice for School Library Learning Commons in Canada, 2014
http://clatoolbox.ca/casl/slic/llsop.html

For Immediate Release Leading Learning: Standards of Practice for School Library Learning Commons in Canada(CLA、2014/5/28付け)

研究の世界で成功するために必要なのは、インパクトファクターの高い雑誌に、第一著者として多くの論文を発表すること?(記事紹介)

2014年6月2日付けのNature Newsで、イスラエル・Weizmann Institute of ScienceのDavid van Dijk氏、米ワシントン大学のOhad Manor氏、スペイン・Pompeu Fabra大学のLucas B. Carey氏がCurrent Biology誌で発表した論文” Publication metrics and success on the academic job market”が紹介されています。

Dijk氏らの研究では1996年から2000年の間に最初の論文発表を行った生命医学分野の研究者25,000名以上を対象に、その研究業績リスト等の情報から、機械学習の手法を用いてPI(Principle Investigator、研究室や研究グループの長)となる人物を予測するモデルを構築しました。調査対象者中、PIとなっていたのは6.2%のみでしたが、Dijk氏らの構築したモデルで83%の成功率でPIとなるか否かを予測できたといいます。

「朝の読書」で小学生、中学生、高校生がよく読んでいる本は? 平成25年度「朝の読書」人気本調査結果発表

2014年5月28日、朝の読書推進協議会が2007年以来毎年実施している、「朝の読書」実践校の平成25年度の人気本調査結果が公開されました。調査対象期間は2013年4月から2014年3月末までで、子どもたちが実際に読んでいた「人気の本」をまとめているとのことです。

調査の結果、小学生では原ゆたか氏の「かいけつゾロリ」シリーズ、中学生では有川浩氏の「図書館戦争」シリーズ、高校生では西尾維新氏の「物語」シリーズがもっとも人気であったとのことです。朝の読書推進協議会のwebページでは上位作品の詳細が公開されています。

平成25年度『朝の読書』の人気本調査結果発表 ~小学校・中学校・高等学校の児童・生徒に人気の本~
http://www1.e-hon.ne.jp/content/H25_asadoku-best_20140527.html

平成25年度「朝の読書」(学校)で読まれた本
http://www1.e-hon.ne.jp/content/images/H25_asadoku-best.pdf

中高生はメディア化作品を好む傾向――「朝の読書」人気作品が公開(ITmedia、2014/5/30付け)
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1405/30/news107.html

参考:

米天文学会、すべての論文誌を電子版のみの刊行へ

2014年6月2日、米天文学会(American Astronomical Society)が英IOPと共同で刊行しているすべての論文誌について、2015年度から印刷体の刊行をやめ、電子版のみに移行することが発表されました。

対象となるのはThe Astronomical Journal、The Astrophysical Journal、The Astrophysical Journal Letters、The Astrophysical Journal Supplement Seriesの4誌です。電子版のみの刊行へ移行する理由として、天文学分野での情報の生産・流通・利用の方法が変化し、印刷体の雑誌は「ボーンデジタル」なコンテンツにあわなくなったためである、とされています。

American Astronomical Society Journals Going Electronic Only(IOP Publishing、2014/6/2付け)
http://ioppublishing.org/newsDetails/american-astronomical-society-journals-going-electronic-only

参考:
学術雑誌を電子版のみとするための課題と提言をまとめたレポート(英国)

リポジトリ用ソフト”DSpace”バージョン 4.0の「コピーを依頼する」機能(記事紹介)

2014年5月29日付けのDuraSpace.orgの記事で、リポジトリ用ソフトDSpaceのバージョン4.0から新たに導入されていた「コピーを依頼する」(”Request a Copy”)機能が紹介されています。

この機能はリポジトリにアップロードはされているものの、エンバーゴ期間中で公開できないファイルについて、元のファイルの投稿者にコピーをメールで送付するよう依頼できる、というものです。ファイルの投稿者はボタンをクリックするだけでリクエスト相手へのファイル送付を許可することができ、リクエスト相手へ当該ファイルを添付したメールが送られます。

DSpace Leads in Providing Open Access to Research During Embargo Periods(DuraSpace.org、2014/5/29付け)
http://duraspace.org/node/2133

Request a Copy(DuraSpace Wiki)
https://wiki.duraspace.org/display/DSDOC4x/Request+a+Copy

HighWire Press、Accel-KKR社から投資を受入れ

米スタンフォード大学図書館の運営するHighWire Pressが、投資会社のAccel-KKR社から株式投資を受けることが発表されています。

プレスリリースによると、スタンフォード大学は少数株式を保有し、スタンフォード大学図書館のMichael A. Keller氏は、HighWire Press Inc.の取締役会でスタンフォードの代表を務めるとのことです。また、この提携は、HighWire Pressのインターネットベースの出版に関する取り組みの推進を可能にするものとされています。

Stanford University’s HighWire Press receives Growth Equity Investment from Accel-KKR(HighWire, 2014/5/30付け)
http://home.highwire.org/news/stanford-university%E2%80%99s-highwire-press-receives-growth-equity-investment-accel-kkr

Stanford University’s HighWire Press receives Growth Equity Investment from Accel‐KKR(Accel - KKR, 2014/5/30付け)

“Deeply Rooted”:米国南東部研究図書館協会(ASERL)、DPLAと農業関連の歴史資料のポータル構築事業を実施

米国南東部研究図書館協会(ASERL)と米国デジタル公共図書館(DPLA)が、米国南東部の農業関連のデジタルコンテンツのポータル“Deeply Rooted”を構築するとのことです。

ASERLの38のメンバー館に所蔵される農業関連の研究・情報源を集約して提供するもので、DPLAがメインポータルとなり、2014年末に公開される予定のようです。Library Journal誌に掲載された記事によると、同地域の農作物や家畜に関する手書きのフィールドノート、地域の写真などが含まれるものであり、ミシシッピー州立大学の図書館が監修したCHARM(Consortium for the History of Agriculture and Rural Mississippi )のコレクションがベースになるそうです。

ASERL, DLPA Launch Southern Agriculture History Portal(Library Journal, 2014/6/2付け)
http://lj.libraryjournal.com/2014/06/academic-libraries/aserl-dlpa-launch-southern-agriculture-history-portal

英国政府が孤児著作物の利用に関する制度について募集した意見への回答を公開

2014年1月10日から2014年2月28日までの期間で、英国国内における孤児著作物の利用許諾の枠組みについて、また、欧州連合の指令に基づく孤児著作物の利用についての意見募集が行われていました。2014年5月30日、英国政府からの回答として、寄せられた意見の概要と、それらに基づく利用許諾の枠組み案が示されています。

権利者不明著作物のデジタル化と国境を越えた流通を促進するため、2012年10月にEUは孤児著作物指令を成立・発効させました。指令第9条では、加盟国に対し、2014年10月29日までに同指令に従うために必要となる法律、規則、行政規定を施行することを義務付けており、英国における孤児著作物の利用についての検討の背景となっているようです。

Copyright: UK orphan works licensing scheme(gov.uk, 2014/5/30更新)
https://www.gov.uk/government/consultations/copyright-uk-orphan-works-licensing-scheme

Government response to the technical consultation on orphan works

ブックリスト“Building a Home Library” 2014年版が公開(米国)

米国図書館協会(ALA)と米国児童図書評議会(Children's Book Council: CBC)の合同委員会が、 Association for Library Service to Children’s Quicklists Consulting Committeeの協力のもと作成した、子どもの本棚向けブックリスト“Building a Home Library”のブックリスト2014年版が公開されています。

主に図書館等が、子どもの父母、祖父母などに配布することを想定して作成されているもので、0-3歳、4-7歳、8-11歳、12-14歳向けの4つのリストが用意されています。

2014 'Building a Home Library' bibliographies now available(ALA, 2014/6/2付け)
http://www.ala.org/news/press-releases/2014/06/2014-building-home-library-bibliographies-now-available

Building a Home Library - 2014 Update
http://www.ala.org/alsc/building-home-library-2014-update

関連:

図書館等における例外規定を含む改正英国著作権法が施行

2014年6月1日、図書館等における例外規定の変更を含む英国改正著作権法が施行されました。図書館、アーカイブズ、博物館においては、保存のための複製の範囲が全ての種類の著作物へと拡大されたとのことです。

デジタル時代にあわせて法の枠組みを改正し、不要な規制を撤廃するもので、今後の10年間で、英国に2万5000ポンドの経済効果をもたらすと見積もられています。

New exceptions to copyright reflect digital age(IPO, 2014/6/1付)
https://www.gov.uk/government/news/new-exceptions-to-copyright-reflect-digital-age

the Copyright and Rights in Performances (Research, Education, Libraries and Archives) Regulations 2014
http://www.legislation.gov.uk/ukdsi/2014/9780111112755

Changes to copyright law and guidance(Intellectual Property Office)

米国最優秀小規模図書館受賞館はどのようにしてプログラムを構築したのか?:WebJunctionでウェビナー

2014年6月5日(米国東部時間)に、WebJunctionが、地方及び小図書館協会(Association of Rural and Small Libraries:ARSL)およびLibrary Journalの協力により、“Best Small Libraries in America: Vital, Innovative and Thriving”と題するウェビナーを開催するとのことです。

米国最優秀小規模図書館(Best Small Library in America)の2013年の受賞館であるSouthern Area Public Library、2014年の受賞館であるPine River Libraryについて、どのようにして創造的なプログラム、革新的なサービスを構築することができたのかといった内容が、取り上げられるようです。

Best Small Libraries in America: Vital, Innovative and Thriving(WebJunction)
http://www.webjunction.org/events/webjunction/best-small-libraries-in-america-vital-innovative-thriving.html

ARSL

6月 2日

伊藤忠商事株式会社とセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンがインドで移動式図書館事業を開始

2014年6月2日、伊藤忠商事株式会社と子ども支援専門の国際組織である公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)が、新興国が直面する格差の課題解決に取り組むべく、インド マハラシュトラ州ムンバイ市M-East区においてSCJのインドにおけるパートナー団体であるセーブ・ザ・チルドレン・インドの協力を得ながら、ストリートチルドレンや児童労働に従事する子どもたちを対象に移動式図書館事業を開始すると発表しました。

この事業では、移動式図書館として運行するバスにラッピングを施し、内装をできるだけ学校の学習環境と近い形にするために、椅子、黒板、そして本棚を設置し、2名の教育ファシリテーターとカウンセラーを配置するとのことです。音声や動画などの教材も駆使して楽しく参加できる学習の機会を提供することで、子どもたちが学校へ通うための橋渡しになることを目的としているとのことです。ムンバイ市M-East区の学校に通っていない子どもたち約1,000人を対象に2年で2千万円を投じて支援を開始するとのことです。

インドで移動式図書館事業を開始(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン, 2014/6/2付)
http://www.savechildren.or.jp/scjcms/press.php?d=1533

ページ