アーカイブ - 2014年 5月 29日

米国国立衛生研究所(NIH)、痛みに関する研究等の情報を提供するデータベースを公開

米国の連邦政府の支援を受けた痛みに関する研究等の情報を提供するデータベース "Interagency Pain Research Portfolio (IPRP)"が米国国立衛生研究所(NIH)等の6つの連邦政府関係機関の協力により公開されました。1,200以上の研究プロジェクトが検索できるとのことです。

Federal pain research database launched (NIH, 2014/5/27)
http://nih.gov/news/health/may2014/ninds-27.htm

IPRP
http://paindatabase.nih.gov/

米国医療研究・品質庁(Agency for Healthcare Research and Quality: AHRQ)
http://www.ahrq.gov/

疾病対策予防センター(Center for Diseases Control and Prevention, CDC)
http://www.cdc.gov/

米国国防総省(DoD)
http://www.defense.gov/

米国食品医薬品局(U.S. Food and Drug Administration; FDA)
http://www.fda.gov/

米国政府の「ビッグデータ」管理:近10年の実務指針やツール、サービス

2014年5月27日、28日、米国議会図書館(LC)のブログ“The Signal”に、米国連邦政府の「ビッグデータ」に関する記事が投稿されました。2部構成となっており、5月27日付の第1部では、2003年の米国国立衛生研究所(NIH)の研究データ共有の声明に始まる、過去10年程度の米国連邦政府のデータ管理のための実務指針等について振り返っているとのことです。5月28日付の第2部では、データ管理のためのインフラ拡張へのニーズに対応したツールやサービスについて紹介しているとのことです。

All that Big Data Is Not Going to Manage Itself: Part One(The Signal, 2014/5/27付)
http://blogs.loc.gov/digitalpreservation/2014/05/all-that-big-data-is-not-going-to-manage-itself-part-one/?loclr=blogsig

All that Big Data Is Not Going to Manage Itself: Part Two(The Signal, 2014/5/28付)

Ithaka S+R、大学図書館におけるデータに基づく意思決定のロードマップについてのイシュー・ブリーフを公開

2014年5月28日、Ithaka S+Rが、大学図書館においてデータに基づく意思決定のロードマップについてのイシュー・ブリーフ“Driving With Data: A Roadmap for Evidence-Based Decision Making in Academic Libraries”を公開しました。

図書館ではさまざまな種類のデータを収集し、資料やサービスの質の評価が行われていますが、図書館の経営層は、集めやすいデータではなく、解決したい課題についてのデータに基づいて意思決定を行うべきであると指摘されているとのことです。大学図書館が効果的な意思決定を行うためのデータ活用のプロセスで考慮すべき点などが示されているとのことです。

Driving With Data: A Roadmap for Evidence-Based Decision Making in Academic Libraries(Ithaka S+R, 2014/5/28付)
http://www.sr.ithaka.org/blog-individual/driving-data-roadmap-evidence-based-decision-making-academic-libraries

ブクログのレビューがハイブリッド書店サービス「honto」へ提供

2014年5月28日、ブクログのレビューが、ハイブリット書店サービス「honto」へ提供されるようになったとのことです。hontoの詳細画面において、hontoのオリジナルのレビューと、ブクログのレビューが同一画面で閲覧可能となっています。

ハイブリッド書店サービス「honto」、ブクログレビュー連携を開始!!(トゥ・ディファクト、2014/5/27付け)
http://www.2dfacto.co.jp/pdf/140527_1.pdf
※リンク元
http://www.2dfacto.co.jp/news/

ハイブリッド型総合書店「honto」へのレビュー提供を試験的に開始いたしました(ブクログお知らせブログ、2014/5/28付け)
http://info.booklog.jp/?eid=665

hontoとブクログ、本のレビューで連携(ITmedia eBook USER、2014/5/28付け)
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1405/28/news077.html

参考:
ビーケーワンとhonto統合、新しいハイブリッド書店サービス"honto"としてサービス開始(5/17) Posted 2012年5月18日

EIFL-PLIP(公共図書館イノベーションプログラム)の子ども向けサービスのための助成先10件が発表

EIFLの公共図書館イノベーションプログラム(EIFL-PLIP)について、子ども向けのサービスに関する助成先10件が、2014年5月23日に発表されていました。

今回の募集には、71か国から273件の応募があったとのことで、選定されたサービスは、ブルガリア、ブルキナファソ、チリ、クロアチア、エチオピア、ラトビア、ポーランド、ルーマニア、セルビア、ウガンダの10か国からの10件となっています。

EIFL-PLIPの助成プログラムは2010年に12件の公共図書館サービスに対して資金提供をするところから始まり、これまでに、農業、雇用、健康、社会的包摂関連など27か国49件のサービスに対して資金が提供され、それらのサービスは300館の図書館を通じて地域に届けられているとのことです。

Ten new library services for children and youth(EIFL, 2014/5/23付け)
http://www.eifl.net/news/ten-new-library-services-children-and-youth

EIFL、2013年の年次報告書を刊行

途上国において図書館を通じてデジタル情報へのアクセスを推進しているEIFL(Electronic Information for Libraries)が、2013年の年次報告書を刊行しています。

EIFL 2013 annual report(EIFL, 2014/5/23付け)
http://www.eifl.net/news/2013-eifl-annual-report

参考:
CA1800 - EIFL:その組織と活動 / 井上奈智 カレントアウェアネス
No.317 2013年9月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1800

第100回全国図書館大会の「公募型分科会」募集要項がウェブに掲載

2014年10月31日、11月1日に明治大学駿河台キャンパスで開催される第100回全国図書館大会について、公募型分科会の案内、募集要項、申込書が、日本図書館協会のウェブサイトに掲載されています。第100回大会の新たな試みとのことです。

全国図書館大会
http://www.jla.or.jp/rally/tabid/400/Default.aspx
※案内、募集要項、申込書を掲載

全国図書館大会年表
http://www.jla.or.jp/Portals/0/data/content/taikai/taikainenpyou.pdf
第1回からの開催地等を記載

【イベント】図書館総合展フォーラム2014 in 新潟(7/11・新潟)

2014年7月11日に、新潟県立図書館において「図書館総合展フォーラム2014 in 新潟」が開催されます。テーマは「図書館のデジタル化」です。

基調講演では、福島幸宏氏(京都府立総合資料館)による、「京都府立総合資料館のデジタル化戦略──アクセス保障の次をめざして──」が予定されています。

2014年7月11日(金)、図書館総合展フォーラム2014 in 新潟開催のお知らせ(2014/5/19付け)
http://2014.libraryfair.jp/node/1985

参考;
E1561 - 京都府立総合資料館による東寺百合文書のWEB公開とその反響
カレントアウェアネス-E No.259 2014.05.22
http://current.ndl.go.jp/e1561